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国際特許分類[C08B30/18]の内容

国際特許分類[C08B30/18]に分類される特許

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【課題】長期間の繰り返し使用、特に直流電圧に交流電圧を重畳した近接放電による帯電方式においても、電子写真感光体表面の劣化が少なく、且つ機械的耐久性が非常に良好であり、長期的に安定した画像形成を行うことが出来る電子写真感光体を提供する。
【解決手段】電子写真感光体と、電子写真感光体表面を帯電させる帯電手段と、該帯電手段により帯電された電子写真感光体の表面に静電潜像を形成する静電潜像形成手段と、静電潜像を可視像化する現像手段と、可視像化されたトナー像を被転写体に転写する転写手段と、転写後に該電子写真感光体表面に残留するトナーを除去するクリーニング手段とを備えた画像形成装置に用いられる電子写真感光体において、電子写真感光体が、導電性支持体上に少なくとも感光層を有し、電子写真感光体の表面を構成する層が、少なくともポリロタキサン5及び/又は架橋ポリロタキサン1を含む電子写真感光体。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも30重量%、好ましくは35重量%〜80重量%のアミロース含量を有するデンプンから作られ、7%〜10%、好ましくは8%〜9%のグリコシド結合α−1,6含量と、50,000〜150,000ダルトンのMwとを有する分岐した可溶性グルコースポリマーに関し、この分岐した可溶性グルコースポリマーは、上記ポリマーが試験「B」に基づいて25%〜35%の還元糖含量および6,000〜12,000ダルトンの放出生成物のMwとして表される膵臓α−アミラーゼに対して抵抗性のあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低DE、低老化性、低浸透圧のDE10〜20のマルトデキストリンの工業的な製造法の提供。
【解決手段】澱粉のスラリーを酸度4.0以下の低酸度下で、高温のジェットクッキングをして加熱液化する。こうして得た液化液にαアミラーゼを作用させ、DE10〜20で反応を停止する工程を経て、低DE・低浸透圧で、且つ、低老化性の液状マルトデキストリンを調製する。 (もっと読む)


【課題】水溶解時に不溶物を生じることがない安定した品質の活性エステル化多糖の乾燥品、およびそのような品質の活性エステル化多糖の商業スケールでの製造を可能にする製造方法の提供。
【解決手段】カルボキシ基を有する多糖と求電子性化合物とをエステル化反応させ、生成した活性エステル化多糖を多価カルボン酸と接触させた後析出回収する活性エステル化多糖の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ブリティッシュガムのような比較的高粘度、カナリアデキストリンのような周囲水中への100%溶解性及び溶液安定性並びに周囲温度での高水和性の性質の特定の組み合せを特徴とする焙焼デキストリンを提供する。
【解決手段】本発明は、周囲温度で、実質的に100%水に溶解性で、低自由水を有する溶液中に実質的に水和性で、カナリアデキストリンに対応する高粘度を有し、かつ、溶液安定性である、新規な焙焼デキストリンを提供する。これらのデキストリンは好ましくは澱粉を酸性化し、実質的に、無水条件下に、所望の最終生成物を生じるのに十分な時間及び温度でデキストリン化することにより製造される。 (もっと読む)


漂白したデキストリン組成物、その形成方法、及びそれから形成された製品が提供される。組成物はデキストリンベースの組成物又はスラリー、腐食剤、及び酸化剤を含む。腐食剤は水酸化ナトリウムを含んでもよい。酸化剤は過酸化水素を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】低い加水分解度でありながらエタノール水溶液への溶解時に白濁せず完全に溶解する安価な澱粉加水分解物およびそれを含むアルコール系飲料を提供すること。更に、澱粉加水分解物の製造方法も提供する。
【解決手段】エタノールの濃度が1〜50容量%のエタノール水溶液に中に、1〜30重量%の濃度で溶解することができる澱粉加水分解物、それを含有するアルコール系飲料および澱粉加水分解物の製造方法。 (もっと読む)


微小突起もしくは微小溝又はその組み合わせを備える回折微小構造体及びその製造方法である。微小構造体は,210℃より低いガラス転移点を有する熱可塑性炭水化物高分子又は炭水化物材料から誘導された高分子の層に形成されている。熱可塑性高分子は,好適には天然スターチ、デキストリン、天然ヘミセルロース、天然セルロース、ポリ(乳酸)、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、スターチ誘導体、デキストリン誘導体、ヘミセルロース誘導体、セルロース誘導体及びそれらの混合物の群から選択される。本発明は,ホログラム及びバーコードなどの目視検査又は検出が可能な安全標識を製品に組み込む安価で信頼できる方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食事内容による制限を受けないように、食後に摂取することができ、さらに食後に摂取した場合であっても、食後の血糖値上昇抑制効果を発揮することができる食後血糖値上昇抑制剤を提供することを主目的とするものである。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明は、難消化性デキストリンを含むことを特徴とする食後摂取用血糖値上昇抑制剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、経済的かつ工業的に有効な製造法による、低DE、低老化性、低粘度、低浸透圧および低オリゴ糖組成の全ての特徴を有するデキストリンの開発を目的とする。
【解決手段】澱粉および/または澱粉加水分解物にグルカン転移酵素および/またはその変異型酵素を作用させる工程によって得られるデキストリンであって、該デキストリンのヨウ素呈色度が該澱粉および/または澱粉加水分解物のヨウ素呈色度の20%以下である、デキストリン。 (もっと読む)


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