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国際特許分類[C08B31/02]の内容

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イオン性液体の存在下において、エステル化試薬、エーテル化試薬又はシリル化試薬によって、多糖又はその誘導体をエステル化、エーテル化又はシリル化する方法であって、
(a)該方法は不均一反応条件下で行なわれ、かつ
(b)イオン性液体の量が多糖又はその誘導体に基づいて2重量%から25重量%である、
上記方法。 (もっと読む)


微小突起もしくは微小溝又はその組み合わせを備える回折微小構造体及びその製造方法である。微小構造体は,210℃より低いガラス転移点を有する熱可塑性炭水化物高分子又は炭水化物材料から誘導された高分子の層に形成されている。熱可塑性高分子は,好適には天然スターチ、デキストリン、天然ヘミセルロース、天然セルロース、ポリ(乳酸)、ポリラクチド、ポリカプロラクトン、スターチ誘導体、デキストリン誘導体、ヘミセルロース誘導体、セルロース誘導体及びそれらの混合物の群から選択される。本発明は,ホログラム及びバーコードなどの目視検査又は検出が可能な安全標識を製品に組み込む安価で信頼できる方法を提供する。 (もっと読む)


少なくとも一種のカチオン性架橋でんぷんおよび有機もしくは無機成分またはそれらの混合物を含む組成物を開示する。有機化合物の範囲内に含まれるのは、任意の官能化された有機化合物、例えば、重合可能な有機化合物, 非重合可能な有機化合物, 有機ポリマー, またはそれらの混合物である。無機成分の範囲内に含まれるのは、無機金属, または無機化合物である。 組成物は、種々の用途 、例えば、セルロース系製品, コーティング, ペイント, 等用に適している。また、組成物を製造する方法も開示する。 (もっと読む)


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