説明

国際特許分類[C08C19/30]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | ゴムの処理または化学的変性 (562) | ゴムの化学的変性 (393) | 高分子の異種原子または異種原子含有基と反応する試薬の付加 (34)

国際特許分類[C08C19/30]の下位に属する分類

国際特許分類[C08C19/30]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】耐ブリード性に優れたゴム架橋物を提供でき、かつ、射出成形に用いた場合の流動性にも優れた架橋性ゴム組成物を提供する。
【解決手段】
(i)カルボキシル基含有高飽和ニトリルゴム(A)100重量部、
(ii)炭素数が10〜20の脂肪酸(B)および炭素数10〜20のアルコール(C)からなる群より選ばれる、少なくとも1種の水酸基を有する化合物(D)2〜20重量部、並びに
(iii)ポリアミン架橋剤(E)0.1〜10重量部、
を含有してなる架橋性ゴム組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】高屈折率の芳香族多環化合物で、紫外域の吸収や蛍光が問題無く透明性に優れ、高圧水銀ランプ等を用いた工業的に有利なUV硬化装置で重合可能な化合物及びその重合性組成物の提供。
【解決手段】下式の化合物を塩基の存在下、ハロゲン化(メタ)アクリロイルと反応させて得る、9,10−2置換[(メタ)アクリロイルオキシ]−1,2,3,4−テトラヒドロ−1,4−メタノアントラセン化合物及び該(メタ)アクリレート化合物の重合物。
(もっと読む)


【課題】加工性に優れた硬化性ゴム組成物から得られ、架橋性に優れ、耐熱性にも優れた架橋ゴムを提供する。
【解決手段】本発明の架橋ゴムは、イソモノオレフィンと脂肪族ジエンとを共重合させたゴム状共重合体がエステル結合を介して架橋したエステル架橋ゴムであり、上記ゴム状共重合体を溶媒に溶解し、ヒドロホウ素化し、さらに酸化、加水分解することによって上記ゴム状共重合体の炭素炭素二重結合にヒドロキシル基が付加されたヒドロキシル変性共重合体を得、このヒドロキシル変性共重合体とヒドロキシル基との反応によりエステル結合を形成可能な官能基を少なくとも2個有する架橋剤とを混合することによって硬化性ゴム組成物を得、この硬化性ゴム組成物中のヒドロキシル変性共重合体のヒドロキシル基と架橋剤の官能基とをエステル化反応させることによって得ることができる。本発明のエステル架橋ゴムは、150℃の温度下でも安定である。 (もっと読む)


【課題】光硬化性組成物として用いられ得る変性液状ゴム組成物の製造工程途中の脱溶媒工程を省略し、該組成物製造の生産性を大幅に向上する。
【解決手段】分子鎖の末端に水酸基が導入された水酸基含有液状ゴムを有機溶媒で希釈して水酸基含有液状ゴム溶液を得る工程、該水酸基含有液状ゴム溶液に、重合性モノマーを混合して、水酸基含有液状ゴム組成物溶液を得る工程、該水酸基含有液状ゴム組成物溶液中の水酸基含有液状ゴムの分子鎖の末端にアリルエーテル基、アリルエステル基及びアリル基からなる群から一種以上選択される官能基Aを導入して変性液状ゴム組成物溶液を得る工程、及び該変性液状ゴム組成物溶液中の有機溶媒を除去する工程を含むことを特徴とする変性液状ゴム組成物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、機能化カーボンブラック充填ゴムに、かかるゴム混合物の製造に、ならびに高強化成形ゴム製品を製造するために、特に、特に低い転がり抵抗性、特に湿潤表面上での良好な非滑り特性および良好な耐摩耗性を有するタイヤを製造するために特に使用される加硫ゴムの製造でのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】有機媒体中で熱可逆的に架橋できるポリマーを提供する。
【構成】ポリマー主鎖と、該ポリマー主鎖に結合した少なくとも1つのグラフト側鎖を有するグラフトポリマーであって、ポリマー主鎖が、少なくとも1つのジエンユニット、好ましくは共役ジエンから得られ、グラフト鎖が、少なくとも18個の炭素原子を有する分枝、直鎖又は飽和の炭化水素鎖を有するグラフトポリマー。 (もっと読む)


1 - 6 / 6