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国際特許分類[C08F116/06]の内容

国際特許分類[C08F116/06]に分類される特許

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【課題】ビニルエステル樹脂を原料として水溶媒系で簡単にけん化して、アルカリ金属を含まず、着色のない、高重合度のビニルアルコール樹脂の水溶液を製造できるビニルアルコール樹脂水溶液の製造方法を提供する。
【解決手段】ビニルエステル樹脂を、アミン化合物を含む温度100〜250℃、圧力0.2〜100MPaの高温高圧水と接触させてけん化するビニルアルコール樹脂水溶液の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高シンジオタクチック構造を有し、耐熱性と強度とに優れるポリビニルアセタールを、短時間でかつ容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】分子内のシンジオタクチック構造の割合が55モル%以上であるポリビニルアルコールとアルデヒドとを含有する混合液を、高温高圧流体と接触させ、温度100〜400℃、圧力0.5〜100MPaで反応させるポリビニルアセタールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】低い当量重量を有するアイオノマーを提供する。
【解決手段】(1)低い当量重量(950未満、好ましくは625〜850、そして最も好ましくは約675〜約800)および(2)高い伝導度(0.13S/cmよりも大きい)を有するようなアイオノマーおよび該アイオノマーを作製するための方法。別の態様では、本発明は、(1)低い当量重量(950未満、好ましくは625〜850、そして最も好ましくは約675〜約800)および(2)許容できる低さの水和(約120重量%未満)を有するアイオノマーである。これらのアイオノマーは、薄膜に加工することが可能であり、そして低湿度または高温の燃料電池用途に非常に良く適する。 (もっと読む)


酢酸ビニルモノマーを重合してポリ酢酸ビニルを形成した後、ポリ酢酸ビニルを加水分解してポリビニルアルコールを形成することにより、約10以下のAPHA色を有するポリビニルアルコールを製造するための方法であって、該酢酸ビニルモノマーが、約10ppm以下、好ましくは約5ppm未満、より好ましくは約3ppm未満、さらにより好ましくは約1ppm未満の抑制剤レベルを有することを特徴とする、前記方法を提供する。 (もっと読む)


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