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国際特許分類[C08F136/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1個が2個以上の炭素―炭素二重結合を含有する化合物の単独重合体 (42)

国際特許分類[C08F136/00]の下位に属する分類

不飽和脂肪族基が2個の炭素―炭素二重結合を含有する単量体 (38)
不飽和脂肪族基が3個以上の炭素―炭素二重結合を含有する単量体

国際特許分類[C08F136/00]に分類される特許

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【課題】臭気成分を除去した(メタ)アクリル変性(水素添加)ポリブタジエンの提供。
【解決手段】式(I)


[式中、PはGPCによる数平均分子量が500〜10,000であるポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエン鎖を表し、X及びXは、それぞれ独立して、酸素原子及び/又は窒素原子を含んでもよいC〜C20の結合基を表し、Yは水素原子、水酸基、カルボキシル基又は(メタ)アクリル基を表し、Rは水素原子またはメチル基を表す]で表される(メタ)アクリル変性ポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエンポリマーを製造後、減圧下で反応容器内にガスをバブリングすることにより、臭気成分が0.1重量%以下である(メタ)アクリル変性ポリブタジエン又は水素添加ポリブタジエンを製造する。 (もっと読む)


【課題】イットリウム化合物を含有する触媒を用いた、シス−1,4構造含有率の高い共役ジエン重合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)芳香環を含む嵩高い配位子を有するイットリウム化合物、(B)非配位性アニオンとカチオンとからなるイオン性化合物、(C)周期律表第2族、12族及び13族から選ばれる元素の有機金属化合物から得られる触媒を用いて共役ジエン化合物を重合させることを特徴とする共役ジエン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ポリマーの部分水素化方法の提供。
【解決手段】少なくとも1つの芳香族ビニルブロックを有するポリマーを用意する工程、及び不均一系触媒が存在する状況下で前記ポリマーを水素化して水素化ポリマーを得る工程を含み、前記不均一系触媒が担体上に位置し、前記担体が、BaSO、Al、TiO、ZrO、活性炭及びこれらの任意の組み合わせから構成される群から選択される。前記水素化ポリマーは、少なくとも1つの水素化芳香族ビニルブロックを含み、前記水素化芳香族ビニルブロックは、前記水素化ポリマーの主鎖に結合された炭素環を有し、前記炭素環に1個のみ及び2個のみの二重結合を備えた前記芳香族ビニルブロックの平均重量百分率が、前記水素化ポリマーの総重量の1〜30wt%の間である。 (もっと読む)


【課題】エッチング工程によってもダメージを受けにくく、膜特性が維持された絶縁膜を形成することができる膜形成用組成物、かかる膜形成用組成物により形成された絶縁膜、および、かかる絶縁膜を備える半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明の膜形成用組成物は、重合性の官能基を有する重合性化合物を含む膜形成用組成物であり、前記重合性化合物は、分子内に、アダマンタン型のかご型構造を含む部分構造と、重合反応に寄与する重合性反応基とを有するものである。そして、前記重合性反応基が、芳香環と、当該芳香環に直接結合するエチニル基またはビニル基とを有するものであり、前記重合性化合物において、前記芳香環由来の炭素の数は、当該重合性化合物全体の炭素の数に対して、15%以上、38%以下であるものである。 (もっと読む)


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