国際特許分類[C08F16/34]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素−炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の単独重合体または共重合体 (360) | アルデヒド基による (6)
国際特許分類[C08F16/34]に分類される特許
1 - 6 / 6
粗製グリセリン相の処理を含むアクロレインの製造方法
【解決手段】アクロレインの製造方法は、(a)アクロレイン反応領域において水性グリセリン相G1を脱水して水性アクロレイン反応相を得る工程と、(b)前記アクロレイン反応相を、アクロレイン含有量の高いアクロレイン相と、前記アクロレイン相よりもアクロレイン含有量が低く、グリセリンと、水と、グリセリン及び水以外の残留物とを含む残留物相R1と、に少なくとも部分的に分離する工程と、(c)前記残留物相R1の少なくとも一部を前記工程(a)に再循環させる工程と、を含み、i)水と、グリセリンと、グリセリン及び水以外の残留物とを含むグリセリン相G2に存在する少なくとも1種の残留物を前記グリセリン相G2から分離し、得られた精製グリセリン相G2を前記アクロレイン反応領域に直接供給するか、ii)グリセリン及び水以外の少なくとも1種の残留物を、水と、グリセリンと、グリセリン及び水以外の残留物とを含むグリセリン相G2をアクロレイン含有量の低い前記残留物相R1と混合することによって得られる混合相M1から分離し、得られた精製混合相M1を前記アクロレイン反応領域に供給する。また、本発明は、アクリル酸、吸水性ポリマー構造体、化合物及び衛生用品の製造方法、前記方法を実施するための装置、それらの使用、グリセリン相の精製方法並びにグリセリン相の使用に関する。 (もっと読む)
バイオ資源のアクロレインポリマーと、その製造方法と、その使用
【課題】バイオ資源のアクロレインポリマーと、その製造法と、その使用。
【解決手段】ASTM D6866規格に従ったバイオ資源炭素を含むアクロレインポリマーと、その製造法。本発明の製造法は酸触媒の存在下でグリセロール水溶液からグリセロールを脱水した後に、得られた物質をイオン触媒またはフリーラジカル開始剤の存在下で重合する第1段階を含む。本発明ポリマーは、家畜用抗生物質、消毒および殺菌、化粧品、掘削泥水、塗料およびインク、および製紙およびテキスタイル工業の分野で多くの用途がある。持続可能な発展に一定の対応ができる。
(もっと読む)
発光ダイオード
【課題】主発光のピーク波長が500nm以下である場合において高い透過性及び透明性を有すると共に、良好な成型性で得られる発光ダイオードを提供する。
【解決手段】発光素子2と、発光素子2を封止する光学部材1と、を備えた発光ダイオード100であって、光学部材1は、(A)同一のケイ素原子に直接結合した炭素原子を含む2個の置換基を少なくとも1組とヒドロシリル基を少なくとも2個とを有するポリオルガノシロキサンと、(B)少なくとも2個の二重結合を有する化合物と、(C)ヒドロシリル化触媒と、を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物である、発光ダイオード100。
(もっと読む)
抗菌性ポリマーおよびその組成物
【課題】アクロレインに由来する、所望される特性を有する新規ポリマーの提供など。
【解決手段】水および/または水溶性媒体中で実質的に可溶性である、アクロレインモノマーから直接的に誘導されるポリマー、およびそれを調製するための方法、ならびに抗菌剤、抗癌剤、抗炎症剤および/または抗凝固剤としての使用のために、このようなものを含有する組成物。
(もっと読む)
ポリアクロレインの製造方法
(a)塩基の存在下でアクロレインを重合させて、アクロレインのポリマーを形成すること;(b)必要に応じて水を添加し、モノアルコールおよびポリオールから選ばれるアルコールにアクロレインのポリマーを溶解し、アクロレインのポリマーのアルコール溶液を形成すること;(c)アクロレインのポリマーのアルコール溶液を加熱すること;および(d)塩基とアクロレインのポリマーを混合すること;を含む可溶性の微生物学的に活性および安定なアクロレインポリマーの製造方法。 (もっと読む)
アクロレインポリマー、その製法、物質の保存法及び殺生物剤
【目的】 物理化学的データ:次の重量平均
【数1】
[式中、ni=モル数及びMi=分子量である]
Mw:2000〜6000Dカルボニル含分:0.5〜5モル/ポリマーkgを有するアクロレインホモポリマー。
【構成】 アクロレイン及び触媒を同時に、予め装入された反応媒体に、反応媒体の温度が25℃を上回らず、かつ反応媒体のpH値が10〜11であるように添加し、添加の終了後に後撹拌し、かつアクロレインポリマーを分離する。
(もっと読む)
1 - 6 / 6
[ Back to top ]