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国際特許分類[C08F2/16]の内容

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懸濁重合 (307)
乳化重合 (733)

国際特許分類[C08F2/16]に分類される特許

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【課題】圧縮強度と曲げ強度に優れた発泡成形体を少ない蒸気量で与え得るポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂粒子の中心部のATR法による赤外分光分析で得られた吸光度比D1730/D1600が0.10〜0.80であり、かつGPC法により測定される2つの平均分子量であるリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)とリニアー換算重量平均分子量(Mw)の比(Mz+1/Mw)が5〜15であり、かつリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)が125万〜500万である表層部を有することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度に優れた発泡成形体を与え得るポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】GPC法により測定される2つの平均分子量であるリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)とリニアー換算重量平均分子量(Mw)の比(Mz+1/Mw)が5〜25であり、かつリニアー換算Z+1平均分子量(Mz+1)が130万〜800万である表層部を有することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】地球温暖化係数が低い重合溶媒を使用してフルオロポリマーを製造するための新規な製造方法を提供する。
【解決手段】フルオロポリマーの製造方法であって、下記式:
−O−CX−(CY−CX (1)
(式中、Rは炭素数が1〜3の非フッ素化アルキル基又はパーフルオロアルキル基を表し、aは0〜3の整数を表し、X〜XおよびY〜Yはそれぞれ独立に水素原子、フッ素原子、又は、炭素数が1〜3のアルキル基若しくはフルオロアルキル基を表し、Zはフッ素原子、又は、炭素数が1〜3のアルキル基若しくはフルオロアルキル基を表す。但し、X〜Xのうち、少なくとも1つは水素原子であり、少なくとも1つはフッ素原子であり、Rがパーフルオロアルキル基のときX〜Xのうち少なくとも1つは水素原子である。)で表される含フッ素エーテルの存在下に、フルオロモノマーを重合することを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成される画像を加熱すると、十分に消色させることが可能な着色粒子分散液及びインクジェットインク並びに該着色粒子分散液の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】着色粒子分散液は、コア・シェル構造を有する着色粒子が水中に分散しており、着色粒子は、平均粒径が30nm以上400nm以下であり、平均粒径に対するシェルの平均膜厚の比が3%以上8%以下であり、コアは、発色状態のロイコ染料及び顕色剤を含み、顕色剤は、炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基を有するホスホン酸、炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基を有する脂肪族カルボン酸又は炭素数が12以上の脂肪族炭化水素基により置換されているフェノールであり、シェルは、親水基を有するビニル系重合体を含む。 (もっと読む)


【課題】曲げ強度及び圧縮強度に優れた発泡成形体を与え得る樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】ポリスチレン系樹脂成分と、スチレン系単量体と分子中に3〜10個のビニル基とエステル基を有する単量体との共重合体に由来するトルエン不溶ゲル分とを含む樹脂粒子であり、前記樹脂粒子が、1〜70質量%の割合のトルエン不溶ゲル分を含み、ATR法赤外分光分析により測定された前記樹脂粒子表面の赤外線吸収スペクトルから得られる1735cm-1及び1600cm-1での吸光度比(D1735/D1600)が0.1〜2の範囲であり、前記樹脂粒子中心の吸光度比(D1735/D1600)が、前記樹脂粒子表面の吸光度比(D1735/D1600)より、0.6以上低いことを特徴とする樹脂粒子により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】圧縮強度に優れた盛土用構造物を提供する。
【解決手段】盛土用構造物が、ポリスチレン系樹脂成分と、スチレン単量体と分子中に3〜10個のビニル基とエステル基を有する単量体に由来するトルエン不溶ゲル分とを含む複数の発泡樹脂粒子の融着体からなる発泡成形体であり、前記発泡成形体が、1〜70質量%の割合のトルエン不溶ゲル分を含み、ATR法赤外分光分析により測定された前記発泡樹脂粒子界面付近の赤外線吸収スペクトルから得られる1735cm-1及び1600cm-1での吸光度比(D1735/D1600)が0.1〜2の範囲であり、前記発泡樹脂粒子中心の吸光度比(D1735/D1600)が、前記発泡樹脂粒子界面付近の吸光度比(D1735/D1600)より、0.6以上低いことを特徴とする盛土用構造物により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】特徴的な気泡形態の発泡粒子を与えるポリスチレン系樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】(メタ)アクリル酸の炭素数2〜12の脂肪族多価アルコールエステルに由来する架橋成分で架橋されたポリスチレン系樹脂粒子であり、
前記架橋成分が、前記ポリスチレン系樹脂粒子を形成するに使用されるスチレン系単量体100重量部に対し、0.5〜12重量部使用され、かつ形成された前記ポリスチレン系樹脂粒子の表層部より中心部に多く存在することを特徴とするポリスチレン系樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】残存単量体量および臭いを低減でき、かつ、生産性の向上および製造コストを図ることができる(メタ)アクリル酸エステル系樹脂粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】水性媒体中での(メタ)アクリル酸エステル系の単量体の重合によって得られた、未反応の単量体を含む(メタ)アクリル酸エステル系の樹脂粒子と水性媒体とを含む粗生成物を、pHが12以上のアルカリ性水性媒体中で、樹脂粒子のガラス転移温度よりも20℃高い温度以下の温度にてアルカリ処理し、アルカリ処理後の粗生成物を濾過器内に保持し、濾過器によって粗生成物から水性媒体を除去することにより樹脂粒子を得た後、得られた樹脂粒子を濾過器内に保持したままで、加熱した水性媒体によって樹脂粒子を洗浄すると共に、洗浄後の水性媒体を濾過器によって除去する。 (もっと読む)


【課題】凝集を容易に抑制することのできる熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】重合性モノマー、揮発性液体及び重合開始剤を含有する油性物質を、水性分散媒体中に懸濁する工程と、前記重合性モノマーを重合させることにより、コアシェル粒子が分散したスラリーを得る工程と、前記コアシェル粒子が分散したスラリーに2価以上の金属塩を添加した後、攪拌する工程とを有する熱膨張性マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


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