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国際特許分類[C08F2/44]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合方法 (7,022) | 配合成分,例.可塑剤,染料,充填剤,の存在下における重合 (2,627)

国際特許分類[C08F2/44]に分類される特許

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【課題】接着性に優れており、また、熱伝導性及び塗布作業性も良好に維持された樹脂ペースト組成物と、この樹脂ペースト組成物を用いた半導体装置とを提供する。
【解決手段】(A1)1分子中に、2個のアクリロイルオキシ基と、炭素数5〜20の脂環式構造又は炭素数4〜20の脂肪族構造とを有するアクリロイルオキシ基含有化合物、(A2)特定の一般式で表される化合物、(B)重合開始剤、及び(C)充填材を含有する樹脂ペースト組成物。支持部材、前記支持部材の表面に設置された半導体素子、前記支持部材の表面と前記半導体素子との間に介在して前記支持部材と前記半導体素子とを固定する前記の樹脂ペースト組成物の硬化物、及び前記支持部材の一部と前記半導体素子とを封止する封止材、を有する半導体装置。 (もっと読む)


【課題】 得られる硬化物が帯電防止性、硬化物の透明性および高温高湿試験後の透明性に優れる活性エネルギー線硬化型帯電防止性樹脂組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 (メタ)アクリロイル基を含有する3級アミン塩(A1)と、(メタ)アクリロイル基を含有しない酸性化合物(a0)と(メタ)アクリロイル基を含有しないアミン(b2)から構成されるアミン塩(A2)、アミン塩骨格を含有せず(メタ)アクリロイル基を含有する化合物(B)、並びに光重合開始剤(C)を必須成分として含有することを特徴とする活性エネルギー線硬化型帯電防止性樹脂組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】解像性および耐久性のよいパターンを得ることができる着色感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】以下の(A)から(E)を含む着色感光性樹脂組成物。(A)着色剤(B)樹脂(C)エチレン性不飽和結合数が7以上であり、酸価が20mg−KOH/g未満である光重合性化合物(D)式(1)で表される化合物(E)溶剤
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【課題】フォトリソグラフィー法によるパターン加工性を有し、透明性に優れ、熱処理や薬品処理後、高温高湿条件下等においても無機材料表面との接着性に優れ、高硬度である硬化膜を得ることができる感光性樹脂組成物の提供。
【解決手段】(A)光重合性モノマー、(B)透明樹脂、(C)光重合開始剤及び(D)溶剤を含有する感光性組成物であって、前記(B)透明樹脂に、不飽和二重結合及びアルコキシシランを有する化合物とアルコキシシランを有しない不飽和二重結合を有する化合物との共重合体Aと、不飽和二重結合及びカルボン酸を有する化合物とカルボン酸を有しない不飽和二重結合を有する化合物との共重合体Bとの混合物を用いることを特徴とする感光性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 薄膜化が可能で、優れた粘着力を発現するアクリル樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 アクリル系材料60〜95体積%、有機燐酸塩40〜5体積%であり、下記の式(1)で表される有機燐酸塩を含有してなる高粘着性アクリル樹脂組成物。
【化17】



式(1)において、R1およびR2は、同一化または異なり、線状もしくは分岐状のC1−C6 アルキル、及び/またはアリールである。
MはMg,Ca,AL,Sb,Sn,Ge,Ti,Zn,Fe,Zr,Ce,Bi,Sr,Mn,Li,Na,K及び/またはプロトン化された窒素塩基であり、mは1〜3である。 (もっと読む)


【課題】機械的強度が高く、かつ、電気特性に優れた硬化膜が得られる新規な化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される化合物。一般式(I)中、Fは電荷輸送性骨格を示し、Lは−(CH−O−基を含む2価の連結基を示し、mは1以上8以下の整数を示し、nは3以上6以下の整数を示す。


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【課題】複合フィルムを伸張させたときの破断強度の変化が小さく、20%伸張させた際に発生する応力を低下させることができる複合フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムの製造方法は、上記ウレタンポリマー及び少なくとも1種のアクリル系モノマーを含む基準混合物を調製する工程と、上記基準混合物100重量部に対し、連鎖移動剤を0.01重量部以上5重量部以下添加して添加混合物を調製する工程と、上記添加混合物を硬化させて複合フィルムを形成する工程とを含み、上記添加混合物の硬化により得られる複合フィルムP2の伸張破断強度S2は、上記基準混合物の硬化により得られる複合フィルムP1の伸張破断強度S1の85%以上115%以下の値であり、かつ上記複合フィルムP2を20%伸張させた際の応力M2は、上記複合フィルムP1を20%伸張させた際の応力M1の90%以下の値である。 (もっと読む)


【課題】粒子径の大きな熱膨張性マイクロカプセルを、凝集を抑制しながら生産性よく製造することのできる熱膨張性マイクロカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】分散安定剤及び補助安定剤を含有する水性分散媒体を調製する工程と、前記水性分散媒体に、重合性モノマー、揮発性液体及び重合開始剤を含有する油性物質を懸濁させて乳化液を調製する工程と、前記重合性モノマーを重合させる工程とを有し、分散安定剤がコロイダルシリカであり、補助安定剤が分子量100〜1000の水溶性窒素含有化合物である熱膨張性マイクロカプセルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱導電性が向上した定着器部材を提供する。
【解決手段】定着器部材100の熱導電性を向上させるため、コア−シェル粒子を定着器部材100の層に分散させる。コア−シェル粒子は、シェル層に囲まれたグラフェンコアを含む。シェル層は、ポリペンタフルオロスチレン、ポリスチレンおよびポリジビニルベンゼンからなる群から選択されるポリマーを含む。コア−シェル粒子は、定着器部材100の中間層120または剥離層130に分散させることができる。 (もっと読む)


【課題】複合フィルムを伸張させたときの破断強度の変化を小さくしつつ、伸張して破断した際の伸び率を増加させることができる複合フィルムの製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明の複合フィルムの製造方法は、ウレタンポリマー及び少なくとも1種のアクリル系モノマーを含む基準混合物を調製する工程と、上記基準混合物100重量部に対し、連鎖移動剤を0.01重量部以上5重量部以下添加して添加混合物を調製する工程と、上記添加混合物を硬化させて複合フィルムを形成する工程とを含み、上記添加混合物の硬化により得られる複合フィルムP2の伸張破断強度S2は、上記基準混合物の硬化により得られる複合フィルムP1の伸張破断強度S1の85%以上115%以下の値であり、かつ上記複合フィルムP2を伸張して破断させた際の破断時伸張率E2は、上記複合フィルムP1を伸張して破断させた際の破断時伸張率E1の120%以上の値である。 (もっと読む)


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