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国際特許分類[C08F2/46]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合方法 (7,022) | 波動エネルギーまたは粒子線の照射によって開始される重合 (1,319)

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【課題】所望の光学定数を満たしながら、低粘度および低硬化収縮を実現する複合光学素子用樹脂組成物を提供する。
【解決手段】フルオレン骨格を有する第1の(メタ)アクリレートと、ビフェニル環を有しかつ水酸基を有しない第2の(メタ)アクリレートを含み、前記第1の(メタ)アクリレートの含有率が、4〜42重量%である複合光学素子用樹脂組成物とする。 (もっと読む)


【課題】高速でパターン転写を行っても良好なパターン形成性を有し、欠陥が少なく、基板加工用途に用いた際にエッチング後のラインエッジラフネスが良好であるインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】重合性単量体(A)を少なくとも1種と、光重合開始剤(B)とを含有するインプリント用硬化性組成物であって、前記重合性単量体(A)が、水素結合性官能基と含フッ素基を有する重合性単量体(Ax)を含有することを特徴とするインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化物の導電性、耐溶剤性及び柔軟性が高い光硬化性組成物を提供する。
【解決手段】3官能以上の多官能ビニル系化合物と単官能及び/又は2官能ビニル系化合物と導電剤とを組み合わせて、昇温速度5℃/分及び周波数10Hzの条件で−50℃から250℃まで測定した動的粘弾性試験において、硬化物のゴム状領域における貯蔵弾性率E′が200〜2000MPaである光硬化性組成物を調製する。前記単官能及び/又は2官能ビニル系化合物は、鎖状脂肪族骨格を有する鎖状脂肪族2官能(メタ)アクリレートを含んでいてもよい。前記鎖状脂肪族骨格は、ラクトン由来の単位及び/又は脂肪族ポリエステル単位を含んでいてもよい。前記単官能及び/又は2官能ビニル系化合物は、さらに脂環族及び/又は芳香族骨格を有する環含有2官能(メタ)アクリレートを含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】硬化パターンの欠けを効果的に抑制することのできるインプリント用硬化性組成物を提供する。
【解決手段】(A)重合性単量体および(B)重合開始剤を含有し、1気圧25℃の液中における溶存気体量が150ppm未満であるインプリント用硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】スジ故障の発生がなく、かつ環境耐久試験において幅手方向の光学特性の変動が殆ど無い位相差フィルムを提供する。また、当該位相差フィルムを長尺状延伸フィルムとして製造する製造方法を提供する。さらに、当該延伸フィルムが具備された長尺状偏光板及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】ハードコート層が設けられた位相差フィルムであって、(1)当該位相差フィルムの遅相軸の方向が、フィルムの長尺方向と幅手方向とは異なり、両方向の間に存在し、(2)所定条件下で測定した面内位相差値Roが特定範囲内にあり、かつ、(3)当該位相差フィルムを所定高温・高湿環境下に長時間保存し、保存後の当該位相差フィルムについて前記測定と同一条件下で横手方向の面内位相差値Roを測定したとき、保存前の面内位相差値Roを基準とした変動値の最大値と最小値の差が特定範囲内であることを特徴とする位相差フィルム。 (もっと読む)


【課題】照射した光を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能な感光性組成物を提供する。
【解決手段】(1)〜(4)を含有する感光性組成物であって、(A)、(B)及び(C)の内の少なくとも1つと(L)が活性光線の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)が(A)、(L)、(B)又は(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とする感光性組成物;(1)ラジカル開始剤(A)、(2)リビングラジカル重合開始剤(L)、(3)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、(4)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】 照射したマイクロ波を減衰又は遮蔽する着色剤等の物質が高濃度で存在する場合や厚い膜厚の場合でも少エネルギー量で硬化可能なマイクロ波硬化型組成物を提供する。
【解決手段】 下記(1)〜(4)を含有するマイクロ波硬化型組成物であって、ラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び塩基発生剤(C)の内の少なくとも1つがマイクロ波の照射により活性種(H)を発生し、該活性種(H)がラジカル開始剤(A)、酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)と反応して新たな活性種(I)を生成して該新たな活性種(I)による重合性物質(D)の重合反応が進行し、該活性種(H)又は(I)が酸又は塩基であることを特徴とするマイクロ波硬化型組成物;
(1)ラジカル開始剤(A)、
(2)酸発生剤(B)及び/又は塩基発生剤(C)、
(3)重合性物質(D)。 (もっと読む)


【課題】安定した耐汚染性、セロハンテープ剥離性を持った活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】電子線または紫外線硬化性樹脂60〜95重量%、シリカ粒子1〜20重量%、アミノ基を有するシリコーン樹脂0.1〜10重量%およびアミノ基を有していないシリコーン樹脂0.1〜10重量%を含有する活性エネルギー線硬化性樹脂組成物の製造方法であって、アミノ基を有するシリコーン樹脂を用いてシリカ粒子を処理する工程(1)と、前記処理物をさらに、アミノ基を有していないシリコーン樹脂と混合する工程(2)とを経由して製造される活性エネルギー線硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】硬化性樹脂組成物を硬化させる際の、硬化性樹脂組成物以外の部材への影響が少ない、樹脂硬化物の製造方法を提供する。
【解決手段】硬化性化合物(II)および光重合開始剤(C2)を含む光硬化性樹脂組成物(X)に、光を照射して硬化させる工程を有する樹脂硬化物の製造方法であって、光重合開始剤(C2)の波長400nmにおける吸光度が0.1以上であり、光硬化性樹脂組成物(X)に照射される光が条件(Z)を満たす、樹脂硬化物の製造方法。条件(Z):波長400nm以上450nm以下の範囲での積算エネルギーが、波長300nm以上400nm以下の範囲での積算エネルギーよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】耐熱性および耐アルカリ性に優れ、色純度に優れた着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(5)で表される部分構造を有する色素化合物、および重合性化合物を含む着色硬化性組成物。 (一般式(5)中、Dyeは色素構造を表し、GはNRまたは酸素原子を表し、Gは立体パラメータである−Es’値が1.5以上の1価の置換基を表す。pは1〜8の整数を表す。pが2以上の時、括弧内の構造は同じでも異なっていてもよい。Rは水素原子または1価の置換基を表す。)
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