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国際特許分類[C08F20/52]の内容

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アミド (293)

国際特許分類[C08F20/52]に分類される特許

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【課題】優れたフォーカスマージン(DOF)で、ラインエッジラフネスを有するレジストパターンを製造することができるレジスト組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】式(I)で表される構造単位を有する樹脂、酸発生剤及び式(II)で表される化合物を含有するレジスト組成物。


[式中、Rは、ハロゲン原子を有してもよいアルキル基、水素原子又はハロゲン原子;環Xは、複素環を表し、該複素環に含まれる水素原子は、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、炭化水素基、アルコキシ基、アシル基又はアシルオキシ基で置換されていてもよい;R及びRは、それぞれ独立に、炭化水素基、アルコキシ基、アシル基、アシルオキシ基、アルコキシカルボニル基、ニトロ基又はハロゲン原子を表す;m及びnは、それぞれ独立に、0〜4の整数を表す。] (もっと読む)


【課題】含水率が低いセルロースアシレートフィルムの提供。
【解決手段】セルロースアシレートと、下記一般式(1)で表される繰り返し単位を含むポリマーと、を含むことを特徴とするセルロースアシレートフィルム(式中、R1は水素原子、脂肪族基、芳香族基または複素環基を表し、前記脂肪族基、芳香族基または複素環基は置換基を有していてもよい。R2は置換基を有していてもよい芳香族基を表す。)。
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本発明は、胆汁酸塩と結合して胃腸管から除去するのに有効な架橋されたアミンポリマーおよびアミドポリマーを提供する。これらの胆汁酸結合ポリマーまたはその医薬組成物を対象に投与して、高コレステロール血症、糖尿病、そう痒症、過敏性腸症候群−下痢(IBS−D)、胆汁酸吸収不良などを含めた各種状態を治療することができる。本発明は一般的には、胆汁酸除去を必要とする患者の胃腸管内で胆汁酸と結合するのに有用なポリマーに関する。これらのポリマーおよびその医薬組成物は、コレステロールの低下を必要とする患者において、コレステロール、具体的には非高密度リポタンパク質(非HDL)コレステロール、またはより具体的には低密度リポタンパク質(LDL)コレステロールを低下させるのに有用である。 (もっと読む)


【課題】防曇性及びセルフクリーニング性の持続性、耐熱水性、並びに耐擦り性に優れる親水性部材を提供する。
【解決手段】ポリエステル支持体上に、少なくとも一種の加水分解性シリル基を有する親水性ポリマーを含む親水性組成物から形成された親水性層を有する親水性部材であって、150℃30分間加熱における、MD方向の熱収縮率が、1.1%〜1.8%であり、TD方向の熱収縮率が、−0.2%〜0.5%であることを特徴とする親水性部材。 (もっと読む)


【課題】露光の際、効果的に反射を防止し、さらに段差基板上に塗布される際にも表面が平滑な膜を形成できるとともに、上層に塗布されるレジストとのインターミキシングが抑制され、さらに、露光部がアルカリ現像液により容易に除去可能な下層膜用重合体を提供する。
【解決手段】下層膜用重合体は、2以上のポリマー鎖が酸の作用により切断可能な官能基を含む連結基で結合されており、且つ吸光性基を有する繰り返し構造単位を少なくとも1種含有する架橋ポリマーからなる。この下層膜用重合体において、酸の作用により切断可能な官能基はアセタール構造を有しているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、紫外線および電子線等の活性エネルギー線の照射により導電性と被膜耐性に優れ且つ、簡便な加工可能である硬化被膜を提供することができ、さらに揮発性有機溶剤を含有しないため作業環境および地球環境保全上も優れるポリアニリン組成物を提供する。
【解決手段】アクリルアミド誘導体にポリアニリンのエメラルジンベースを溶解させた後に、ドーピング剤を添加することを特徴とする、活性エネルギー線硬化性ポリアニリン組成物。 (もっと読む)


【課題】光硬化性、密着性、離型性、残膜性、パターン形状、塗布性(I)、塗布性(II)、エッチング適性のいずれにも優れた組成物を提供する。
【解決手段】重合性不飽和単量体を88〜99質量%と、光重合開始剤0.1〜11質量%と、フッ素系界面活性剤、シリコーン系界面活性剤およびフッ素・シリコーン系界面活性剤の少なくとも1種0.001〜5質量%とを含み、前記重合性不飽和単量体として、分子内にエチレン性不飽和結合を有する部位とヘテロ原子の少なくとも1種を有する部位を含有する1官能重合性不飽和単量体の1種を前記重合性不飽和単量体中10質量%以上含むことを特徴とする光ナノインプリントリソグラフィ用硬化性組成物を採用した。 (もっと読む)


本発明の対象は、少なくとも1つの一級および/又は二級アミノ基および少なくとも1つの三級アミノ基を含有するアミンをエチレン性不飽和C〜Cカルボン酸と反応させてアンモニウム塩とした後、このアンモニウム塩にマイクロ波を照射して塩基性アミド又はイミドに転化することによる、エチレン性不飽和C〜Cカルボン酸の塩基性アミド又はイミドの製造方法であるが、ただし、一級および/又は二級アミノ基はアルコキシ基を含まない。 (もっと読む)


【課題】 高分子量のアクリルアミド系重合体の分散液を得ることを目的とする。
【解決手段】 アクリルアミドを含む単量体を塩水溶液中での分散重合法により重合し分散液を製造するに当り、該アクリルアミドがニトリルヒドラターゼの触媒作用によりアクリロニトリルを水和して製造されたものを使用することにより高分子量水溶性重合体分散液を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び成形性に優れたビニルポリマーを構成できる架橋性ビニルモノマーを提供すること。
【解決手段】一般式(1)又は(2)で表される基を有することを特徴とする熱架橋性ビニルモノマーを用いる。一般式(3)〜(13)のいずれかで表されるビニルモノマーが好ましい。
【化1】


【化2】


式中、R1及びR2は水素原子又は炭素数1〜10の有機基を表し、R1及びR2は同じでも異なってもよく、Xは−S(O)−R3、−N(O)R32又は−NR33・OH(R3はメチル、フェニル又はベンジル)で表される基、R4は水素原子又は炭素数1〜10の有機基、R5は水素原子又はメチルを表す。
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