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国際特許分類[C08F214/28]の内容

国際特許分類[C08F214/28]に分類される特許

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【課題】フッ素化されていないポリマー層に結合したフルオロプラスチック層を特色とする多層製品を提供する。
【解決手段】フッ化ビニリデンとテトラフルオロエチレンから誘導される共重合単位を含み、フッ化ビニリデンの量が少なくとも0.1重量%であるが20重量%未満であり、少なくとも200℃の融点を有するフルオロプラスチック層を含む第1のポリマー層14とフッ素化されていないポリマーを含む第2のポリマー層12を結合した多層製品。 (もっと読む)


【課題】低分子量のヘキサフルオロプロピレン−オレフィンコテロマーの製造方法を提供する。
【解決手段】非晶質ヒドロフルオロオレフィンテロマーの調製をフリーラジカル重合工程を225から400℃の範囲内の温度において40−700MPaの圧力下でモノマーでない連鎖移動剤として直鎖,分枝もしくは環式C1−C6炭化水素,ジアルキルエーテル,テトラヒドロフラン,FSO2Cl,ClSO2Cl,芳香族およびシロキサンから成る群から選択するを存在させて行うことで実施する。 (もっと読む)


【課題】低い屈折率と耐擦傷性とを両立した硬化性樹脂組成物およびこれを用いた硬化物、反射防止フィルム、偏光板、および画像表示装置の提供。
【解決手段】ヘキサフルオロプロピレンと、式CH(OR―OH)=CH2(式中、Rは炭素数1〜20のアルキレン基)で表される水酸基含有ビニルエーテルとを単量体成分として有し、ヘキサフルオロプロピレンを上記水酸基含有ビニルエーテルに対して1.6当量以上5.0当量以下の範囲で反応させて得られるフルオロオレフィン共重合体中を含む硬化性樹脂組成物。該硬化性樹脂組成物を硬化させた硬化物を低屈折率層5に用いた反射防止フィルム1aまたは1b。該反射防止フィルムを保護フィルムとして有する偏光板。該偏光板を画像表示部に有する画像表示装置。 (もっと読む)


-10℃で60%より低く、好ましくは50%より低く、-25℃で90%より低く、好ましくは75%より低い、24時間後の圧縮永久歪(ASTM D 395/B)を有し、10モル%より高い量でヘキサフルオロプロペン(HFP)および式:CF2=CFOCF2OCF3 (a)のビニルエーテルを含み、本出願に記載されたFT-IR分光分析法を用いる方法の感度限界より低いポリマー中の-COF末端基の量を有する、VDF硬化性フルオロエラストマー、イオン硬化フルオロエラストマー。 (もっと読む)


フッ化ビニリデンと、式CH2=CHOC(O)R(式中RがC1〜C4のアルキル基である)を有するビニルエステルとの共重合単位を含むフルオロエラストマーが開示される。本発明の一実施形態では、フルオロエラストマーはパーフルオロ(アルキルビニルエーテル)と、任意選択的にテトラフルオロエチレンとの共重合単位をさらに含む。別の実施形態では、フッ化ビニリデン/ビニルエステルフルオロエラストマーはヘキサフルオロプロピレンをさらに含む。任意選択的に、本発明のフルオロエラストマーは硬化部位モノマーの共重合単位を含有する。 (もっと読む)


ハロゲン化スルホニル基を含む第1のペンダント基を含有する非ペルフルオロ化ポリマーを直接フッ素化することによって、または非ペルフルオロ化ポリマーである第1のポリマーのポリマーと、ハロゲン化スルホニル基を含む第1のペンダント基を含む第2のポリマーとのポリマー混合物を直接フッ素化することによって、架橋ポリマーを形成する方法を提供する。かかる架橋ポリマーまたはポリマー混合物を、燃料電池などの電解槽に使用することができるポリマー電解質膜(PEM)を形成するために用いてもよく、これは燃料電池に使用すると耐久性が増大することを示すであろう。 (もっと読む)


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