国際特許分類[C08F216/06]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,その少なくとも1つがアルコール,エーテル,アルデヒド,ケトン,アセタールまたはケタール基によって停止されている化合物の共重合体 (363) | アルコール基によるもの (95) | 非環式化合物 (91) | ビニルアルコール (78)
国際特許分類[C08F216/06]に分類される特許
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架橋ポリビニルアルコール系樹脂微粒子の製造方法
【課題】 高温でも安定した分散が可能な、均一な粒子径の架橋ポリビニルアルコール系
樹脂微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】 酢酸ビニルと多官能モノマーとからなる酢酸ビニル系共重合体の架橋体微
粒子を水系媒体に懸濁した架橋酢酸ビニル系共重合体樹脂微粒子分散液を調製する工程と
、前記架橋酢酸ビニル系共重合体樹脂微粒子分散液を超臨界状態又は亜臨界状態の流体中
で反応させる工程とを有する架橋ポリビニルアルコール系樹脂微粒子の製造方法。
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フィルム
【課題】 冷水可溶性を有するフィルム、詳しくは、包装材としてのフィルム強度を有し、冷水に溶解しやすく、吸湿によるフィルム表面のべたつきや機械的強度の低下が少ないフィルムを提供する。
【解決手段】 アニオン性基を含有するビニル単位の共重合率が1〜10モル%、ケン化度が80〜89モル%、20℃における4質量%水溶液粘度が8〜20mP・sのポリビニルアルコールを含有するフィルム。アニオン性基が、カルボン酸エステル、カルボン酸及びカルボン酸金属塩からなる群のうちの少なくとも1種以上の官能性基であることが好ましい。
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ビニルアルコールとイタコン酸のコポリマー、及びその使用
本発明は、冷水可溶性であり、かつ洗浄剤サッシェのような用途に有用であるフィルムである。本発明のフィルムは、イタコン酸を含むPVOHコポリマーである。 (もっと読む)
2液硬化型水性接着剤
【課題】 初期接着力、恒久接着力、耐久接着力、保存安定性に優れているとともに、接着層の経時変色が少なく、酸性・アルカリ性条件下でも接着力の経時低下が少ない2液硬化型水性接着剤を提供すること。
【解決手段】
側鎖にアルデヒド基を有するポリビニルアルコール系樹脂(A)を含有する水性液(I)と、アルデヒド基と反応可能な官能基を有する化合物(B)を含有する水性液(II)からなる。
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エチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法、エチレン−ビニルアルコール共重合体、及び、変性エチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法。
【課題】 高エチレン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に製造
可能なエチレン−ビニルアルコール共重合体の製造方法、該エチレン−ビニルアルコール
共重合体の製造方法により得られたエチレン−ビニルアルコール共重合体、及び、高エチ
レン含量のエチレン−ビニルアルコール共重合体であっても容易に、かつ、高い効率でア
セタール化、ケタール化又はエステル化できる変性エチレン−ビニルアルコール共重合体
の製造方法を提供する。
【解決手段】 エチレン−酢酸ビニル共重合体と、水及び/又はアルコールとを混合し、
超臨界状態又は亜臨界状態の流体中で反応させるエチレン−ビニルアルコール共重合体の
製造方法。
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ケイ素化合物を有するポリマー分散液
本発明は、ポリマー分散液であって、(i)少なくとも1種の、一般式(I):[H2C=CX(Y)n]Si(CH3)p(R)3−p (I)[式中、Xは、水素原子又はメチル基であり、Yは、−CH2−及び−C(O)O−(CH2)3−から選択された二価の基であり、nは、0又は1であり、Rは、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつpは、0又は1である]の不飽和シランと、(ii)少なくとも1種の、一般式(II):R1Si(CH3)q(R2)3−q (II)[式中、R1は、1〜18個の炭素原子を有する直鎖状、分枝鎖状又は環状アルキル基若しくはアリール基若しくはポリエーテル基であり、R2は、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ、イソブトキシ及び2−メトキシエトキシから選択されたアルコキシ基であり、かつqは、0又は1である]のオルガノシラン及び/又は少なくとも1種の、一般式(III):Si(R3)4 (III)[式中、基R3は、同じ又は異なる基であり、かつR3は、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、イソプロポキシ、n−ブトキシ及びイソブトキシから選択されたアルコキシ基である]のケイ酸エステルとを有する物理的混合物の成分が、ポリマー構造中に取り込まれているポリマー分散液、かかるポリマー分散液の製造方法及びその使用に関する。 (もっと読む)
ビニルアルコールコポリマーの製造
ビニルアルコールおよび2−アクリルアミド−2−メチルプロパンスルホン酸または該酸の塩(AMPS)を用いて酢酸ビニル/アクリルアミド類コポリマー生成物を製造するための連続法の新規方法を開示する。この方法は、一般に、コモノマーとしての酢酸ビニルおよびAMPS、重合開始剤、ならびに溶媒を撹拌下で供給して目的生成物を製造することを含む。 (もっと読む)
アミノ基を含有するビニルアルコール系重合体
【解決手段】 下記の化1で表される単位を0.01〜30モル%含有するビニルアルコール系重合体。
【化1】
(ここで、R1 、R2 、R3 、R4 およびR5 は水素原子または置換基を有していてもよい炭素数8以下の炭化水素基を表し、Sは硫黄原子を表し、Xはアミノ基を含有する一価の基を表す。)
【効果】 本発明によれば、機能性に優れたアミノ基を含有するビニルアルコール系重合体が提供される。
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