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国際特許分類[C08F218/08]の内容

国際特許分類[C08F218/08]に分類される特許

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【課題】本発明は、従来品と比べて製造が容易であり、偏光性能および色相に優れる偏光フィルムを提供することにある。
【解決手段】一酸化炭素に基づく単位(CO単位)とビニルアルコール単位とを有し、CO単位の含有率が0.1〜8.0モル%である一酸化炭素−ビニルアルコール共重合体を含有するフィルムに、ポリエン構造を導入してなる偏光フィルムに関する。 (もっと読む)


【課題】 カレンダー加工性が良好でかつ柔軟性および耐加水分解性に優れたカレンダー成形用エチレン−酢酸ビニル共重合体を提供する。
【解決手段】 下記(a)〜(e)の条件を満たし、有機過酸化物で架橋してなる架橋性エチレン−酢酸ビニル共重合体を用いる。
(a)JIS K6924−1に準拠したメルトマスフローレート(MFR)が0.1〜10g/10min、
(b)JIS K6924−1に準拠した酢酸ビニル含有率(VAc)が18〜29重量%、
(c)1000炭素あたりの短鎖分岐数が70〜120個であり、
(d)GPC法のMw/Mnが7〜15、
(e)JIS K6924−1に準拠したケン化前後のメルトマスフローレート(MFR)の関係が次式を満たす。
3≦ケン化後のMFR/ケン化前のMFR≦4000 (1) (もっと読む)


【課題】接着性を保持しつつ、耐熱性および機械的強度に優れたホットメルト接着剤を提供する。
【解決手段】エチレン残基単位75.4〜98.3モル%、酢酸ビニル残基単位0.3〜19.6モル%、ビニルアルコール残基単位0〜24.2モル%及びビニルアルコール単位とアクリロイル基を有するイソシアネートとの反応によるアクリロイル基を有する残基単位0.1〜20.0モル%含み、JISK6924−1に準拠し測定したMFRが5〜40000g/10分であるアクリロイル基含有エチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物、それを含む組成物、及び該組成物を含む接着剤。 (もっと読む)


【課題】未反応物や副生成物の少ない高品質なラジカル共重合体を高収率で製造することのできるラジカル共重合体の製法と、この製法を効率的に実施することのできる連続式マイクロ反応装置を提供する。
【解決手段】ラジカル重合開始剤の存在下、2種以上のラジカル重合性単量体を原料として、下記の工程(I)と、少なくとも1回の工程(II)を行うことを特徴とするラジカル共重合体の製法。(I)少なくとも1種のラジカル重合性単量体を含むモノマー原料溶液と、ラジカル重合開始剤を含む開始剤原料溶液とを、微小径の第一の反応流路に導入して連続的に重合反応させる工程。(II)先の工程で得られた重合物溶液に、少なくとも1種のラジカル重合性単量体を含むモノマー原料溶液、および、ラジカル重合開始剤を含む開始剤原料溶液の少なくとも一方を添加し、第二の反応流路に導入して連続的に重合反応させる工程。 (もっと読む)


【課題】非極性溶媒中において安定した分散性及び帯電特性を有し、帯電極性の異なる複数種類の粒子の存在下でも凝集が抑制された着色樹脂粒子を提供することを課題とする。
【解決手段】顔料1〜30重量%と、(メタ)アクリレート化アミン0.5〜25重量%と、前記(メタ)アクリレート化アミン以外のビニル系単量体45〜98.5重量%とを含む重合性単量体組成物の重合体を含むことを特徴とする着色樹脂粒子により上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性に優れるとともに、高い耐電圧性を有することから、信頼性の高い電子部品を製造することが可能な誘電体シートを提供する。
【解決手段】変性ポリビニルアセタール樹脂と誘電体粒子とを含有する誘電体シートであって、前記変性ポリビニルアセタール樹脂は、少なくとも下記(1)、(2)、(3)及び(4)で表される構造単位を有する変性ポリビニルアセタール樹脂を含有する誘電体シート。(1)ビニルアルコール単位(2)環状アセタール構造を有する単位(3)酢酸ビニル単位(4)アセトアセチル基を有する単位またはN−(2−アセチルエチル)アクリルアミド単位 (もっと読む)


【課題】
鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂を、ホットエアー取入口及び水切りメッシュを具備する乾燥機で乾燥する際に、熱風取り入れメッシュや水切りメッシュのメッシュ部の洗浄方法を改良して、この洗浄による乾燥の中断時間を短縮して生産能力を増強すると共に、乾燥後の水分含有量を低減して、品質の向上を図る。
【解決手段】
エチレン酢酸ビニル共重合樹脂のペレットをメタノール中において苛性ソーダと反応させた後、中和、洗浄、乾燥する鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂の製造方法であって、鹸化エチレン酢酸ビニル共重合樹脂を、熱風取り入れ口及び水切りメッシュを具備する乾燥機で乾燥する際に、熱風取り入れ口に具備されたメッシュ及び水切りメッシュのメッシュ部を高圧洗浄機により洗浄し、洗浄終点を乾燥機下部から排出される洗浄液中に不純物がないことを目視確認する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、エポキシ樹脂硬化物の耐熱性(ガラス転移温度)を維持しつつ靭性を向上させることである。
【解決手段】 共重合によりカルボキシル基が導入されたポリビニルアセタール樹脂が、エポキシ樹脂に均一に相溶したエポキシ樹脂組成物、およびそのエポキシ樹脂組成物に硬化剤を添加して生成したエポキシ樹脂硬化物により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 加熱・減圧条件下でラテックス中に残存する未反応単量体の回収を行なう際、ラテックスの泡立ちが少ない塩化ビニル系樹脂ラテックスを提供する。
【解決手段】 塩化ビニルとエポキシ基含有ビニルの共重合体で、かつ、当該共重合体中のエポキシ基含有ビニルが3重量%以上である共重合体を含有する塩化ビニル系樹脂ラテックスであって、界面活性剤を含有せず、塩化ビニル系樹脂ラテックス中の固形分濃度が25重量%以上であることを特徴とする塩化ビニル系樹脂ラテックス、及びその製造方法。 (もっと読む)


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