国際特許分類[C08F220/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | ただ1つの炭素―炭素二重結合を含有する1個以上の不飽和脂肪族基をもち,そのうちのただ1つの脂肪族基がただ1つのカルボキシル基によって停止されている化合物.その塩,無水物,エステル,アミド,イミドまたはそのニトリルの共重合体 (4,622) | 9個以下の炭素原子をもつモノカルボン酸;その誘導体 (4,406)
国際特許分類[C08F220/02]の下位に属する分類
酸;その金属塩またはアンモニウム塩 (379)
無水物 (2)
エステル (3,361)
ニトリル (106)
アミドまたはイミド (479)
国際特許分類[C08F220/02]に分類される特許
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共重合体、これを用いた感放射線性樹脂組成物、液晶表示素子用スペーサー、および液晶表示素子
【課題】高感度かつ高解像度で、弾性回復性、ラビング耐性、透明基板との密着性、耐熱性に優れた感放射線性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸及び/又は不飽和カルボン酸無水物、下記式で示す不飽和化合物、他不飽和化合物を共重合して得る、重量平均分子量2,000〜100,000の共重合体、重合性不飽和化合物、感放射線性重合開始剤を含む感放射線性樹脂組成物。
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電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シート
【課題】 発熱体への装着加工時の作業性に優れ、良好な熱伝導性と難燃性、電気絶縁性、引張特性を有する電気絶縁性難燃性熱伝導材およびそれを用いた熱伝導シートを提供する。
【解決手段】 高分子樹脂材料中に難燃剤、熱伝導性電気絶縁剤および脱水剤を含む電気絶縁性難燃性熱伝導材である。高分子樹脂材料が(メタ)アクリル酸エステルモノマーを含むモノマーを重合してなるアクリルゴムであることが好ましく、アクリルゴムがエチレン単量体単位0.1〜2.9質量%、架橋席モノマー単位0〜10質量%と(メタ)アクリル酸エステルモノマー99.9〜87.1質量%からなる電気絶縁性難燃性熱伝導材である。難燃剤が水酸化アルミニウム、熱伝導性電気絶縁剤がアルミナおよび/または結晶性シリカであることが好ましく、脱水剤が酸化カルシウムであることが好ましい。
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放射線硬化性ミクロ構造保有物品
【課題】 調光フィルム(LMF)その他のミクロ構造を備える物品の製造に優れた特性を有する一群のアクリル系樹脂材料の提供。
【解決手段】 単官能性(メタ)アクリレート単量体及び多官能性(メタ)アクリレート単量体、任意成分としての多官能性(メタ)アクリレートオリゴマーからなるブレンドは、光開始剤との接触状態で紫外線によって硬化させることができ、ガラス転移温度35℃以上の光学樹脂製品を生成し、この光学樹脂製品はミクロ構造保有物品としての使用に好適な物性を有する。
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含フッ素共重合体
【課題】架橋反応性に優れ、架橋ゴム物性に優れる含フッ素共重合体及びその架橋ゴムの提供。
【解決手段】テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、フッ化ビニリデン、CF2=CF−O−Rfからなる群より選ばれる1種以上の含フッ素モノマーに基づく繰り返し単位(a)、一般式CR1R2=CR3COOCH=CH2で表されるビニルエステルモノマー(例えば、クロトン酸ビニル)に基づく繰り返し単位(b)、及び必要に応じて、エチレン、プロピレン、CH2=CH−O−R4からなる群から選ばれる1種以上の炭化水素モノマーに基づく繰り返し単位(c)を含有する含フッ素共重合体。
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モノエチレン性不飽和モノカルボン酸及びジカルボン酸からカルボキシラート−リッチの共重合体を製造する方法、及び中和度の低いカルボキシラート−リッチの共重合体
モノエチレン性不飽和モノカルボン酸及びジカルボン酸から、少なくとも20.1質量%のジカルボン酸及び少なくとも3000g/モルの平均分子量Mwを有するカルボキシラート−リッチの共重合体を、上記モノカルボン酸及びジカルボン酸の全COOH基量に対して2〜19.9モル%の少なくとも1種のアミンの存在下に、130℃未満の温度でフリーラジカル重合することにより製造する方法。上記方法により得られる中和度の低いカルボキシラート−リッチの共重合体;及びこのような共重合体を表面処理のために使用する方法、並びに繊維結合のためにバインダとして使用する方法。 (もっと読む)
場合によっては着色された水性配合物における水溶性アクリルコポリマーの使用および得られる配合物
本発明は、水性塗料(例えば、分散塗料)、ワニス、紙コーティングスリップ、化粧品配合物、洗剤配合物、繊維用配合物および掘削泥水のようなコーティング配合物などの、場合によっては着色された水性配合物における増粘剤としての水溶性アクリルコポリマー(エチレン性飽和およびカルボキシル官能基を有するモノマーの少なくとも1種、エチレン性不飽和を有する非イオン性モノマーの少なくとも1種、10から24個の炭素原子を含む疎水性非芳香族分岐鎖を末端に有するエチレン性不飽和オキシアルキル化モノマーの少なくとも1種と、場合によっては、2つのエチレン性不飽和モノマーを有するモノマーの少なくとも1種とからなる)の使用に関する。本発明はまた、得られる水性配合物(場合によっては着色されている)にも関する。 (もっと読む)
α,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法
【課題】高濃度においても水に容易に分散、溶解が可能なα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】α,β−不飽和カルボン酸を不活性溶媒中でラジカル重合開始剤の存在下に反応させるα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法において、下記一般式(1);
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して水素原子またはメチル基を、nは1または2を示す。)
で表される(メタ)アクリル酸誘導体の存在下で反応させることを特徴とするα,β−不飽和カルボン酸系重合体の製造方法。
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ヨウ素原子により官能化されたコポリマー、それを含む組成物およびトリートメント方法
【課題】 新規のコポリマー、ならびにそれを含む組成物および化粧方法を提供すること。
【解決手段】 上記コポリマーは、(メタ)アクリル系タイプのモノマーから選択される少なくとも2種の異なるモノマーを含み、ヨウ素原子により官能化される。本発明はまた、生理的に許容される媒質中に、上記に定義された少なくとも1種のコポリマーを含む化粧品組成物または皮膚用組成物に関する。本発明はまた、前記組成物を用いてケラチン物質をメイキャップする、またはを手入れする化粧方法に関する。
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貯蔵安定性を有するシラン変性水性分散ポリマー
本発明の貯蔵安定性、一液型シラン変性(メタ)アクリルラテックス共重合体組成物の製造方法は、加水分解性基を有するビニルシラン0.5モル%以上と(メタ)アクリル単量体99.5モル%以下とを含む混合物の少なくとも一部を反応容器内の水と界面活性剤に連続的に添加する工程を含み、この添加を、ビニルシランの加水分解性基の約10〜約60%を同時に加水分解しながら、反応中終始反応のpHを6以上のレベルに維持するのに十分な緩衝剤及び重合開始剤の存在下で実施される。 (もっと読む)
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