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国際特許分類[C08F220/04]の内容

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【課題】耐熱性が強化された有機絶縁膜を提供する。
【解決手段】不飽和カルボン酸、不飽和カルボン酸無水物またはこれらの混合物5乃至35重量%、スチレン系化合物5乃至40重量%、エポキシ系化合物5乃至40重量%、イソボルニル系化合物0.1乃至10重量%及びジシクロペンタジエン系化合物20乃至40重量%を重合して製造される有機絶縁膜用樹脂組成物及びその製造方法と前記樹脂組成物で形成された絶縁膜を含む表示板。 (もっと読む)


不飽和モノカルボン酸誘導体またはジカルボン酸誘導体、オキシアルキレングリコール−アルケニルエーテルならびに場合によりビニル系ポリアルキレングリコール−またはエステル化合物をベースとするコポリマー、ならびに無機またはビチューメン結合剤、殊にセメント、石膏、石灰、硬石膏、またはそれ以外の硫酸カルシウムベースの結合剤をベースとする、ならびに粉末状の分散結合剤をベースとする水性懸濁液のための添加剤としてのそれらの使用が記載される。本発明によるコポリマーは、良好な分散作用もしくは液化作用を、同時に際立った加工特性とともに結合剤の水性懸濁液に付与する。それ以外に、本発明に従って使用されるオキシアルキレングリコール−アルケニルエーテルは、技術的に比較的容易にならびに低コストで製造されえ、かつ比較して低い開始剤濃度を共重合に際して必要とする。 (もっと読む)


【課題】電子写真装置機能部品の最表面にアミノ基及びカルボキシル基が存在することができ、基材樹脂の硬度や弾性などの特性を損なわない範囲の少量の添加で、トナーに充分な負荷電性を付与し、その成形品の電子写真装置機能部品において良好な画像を形成することができる正荷電性樹脂を含有する電子写真装置機能部品用樹脂を提供する。
【解決手段】アミノ基及びカルボキシル基を含む正荷電制御樹脂を含有する電子写真装置機能部品用樹脂において、電子写真装置機能部品の表面を飛行時間型二次イオン質量分析装置(TOF−SIMS)で測定した際に、分子量1850までのトータルイオン強度に対するアミノ基に由来する最大イオン強度の比率が0.005以上であり、分子量1850までのトータルイオン強度に対するカルボキシル基に由来する最大イオン強度の比率Aが5PPM以上である。 (もっと読む)


本発明は、部分的に中和されたα,β−エチレン性不飽和カルボン酸成分を導入しているイオノマーまたはイオノマーブレンドを含む少なくとも1つの層を有するとともに、ガラス積層物用途において有用である高分子シートを記載している。イオノマーまたはイオノマーブレンドは、約1〜約60%、好ましくは約10〜約55%、より好ましくは約15〜約50%の範囲の量で1種以上の一価金属イオンと、約40〜約99%、好ましくは約45〜約90%、より好ましくは約50〜約85%の範囲の量で1種以上の多価金属イオンとを含む。一価金属中和イオンと多価金属中和イオンのこの比率範囲は、一価金属中和イオン単独または多価金属中和イオン単独のいずれかに関して見られるよりもガラスへの相乗的に高い粘着力を提供する。 (もっと読む)


【課題】硬化性コポリマー組成物を提供する。
【解決手段】カルボン酸または無水物、およびヒドロキシル官能基を同じ主鎖上に有する、熱硬化性バインダーとして有用なコポリマー組成物。(i)コポリマー組成物の重量基準で、55〜90重量%のエチレン性不飽和カルボン酸モノマー、および(ii)コポリマー組成物の重量基準で、10〜30重量%のβ−ヒドロキシアルキルアミド:をモノマー単位として含む硬化性コポリマー組成物であって、前記β−ヒドロキシアルキルアミドが、エチレン性不飽和カルボン酸無水物モノマーとアルカノールアミンの反応により形成され、β−ヒドロキシアルキルアミドヒドロキシ官能基のカルボン酸官能基に対する当量の比が0.05:1〜1:1である、硬化性コポリマー組成物。 (もっと読む)


本発明は香料の分野に関する。特に本発明は、香料分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することが可能な少なくとも1つのβ−オキシまたはβ−チオカルボニル部分を含有する、ポリエチレンまたはポリプロピレンベースポリマーに関する。さらに本発明は、前記化合物の香料中の使用ならびに本発明による化合物を含有する香料組成物または賦香製品に関する。 (もっと読む)


【課題】 製造時、および取扱い時の作業性が良好で、高温度下において高い強度を発現する不織布バインダー用共重合体ラテックスの提供。
【解決手段】 エチレン性不飽和カルボン酸単量体0.5〜25重量%、シアン化ビニル単量体3〜50重量%、および共重合可能な他の単量体96.5〜25重量%を乳化重合して得られ、ガラス転移温度が80〜140℃であることを特徴とする、不織布バインダー用共重合体ラテックス。 (もっと読む)


【課題】 衛生用品等の吸収体に用いた場合に、少量でも十分な吸水能力を発揮できるような高い吸水倍率を有する吸水性樹脂の製造方法の提供。
【解決手段】次の(1)〜(4)の要件を満たす条件下で、不飽和カルボン酸アンモニウムを含む単量体水溶液を重合して吸収性樹脂を得ることを特徴とする吸収性樹脂の製造方法。
(1)単量体水溶液中のラジカル重合性単量体成分100モル%に対する不飽和カルボン酸アンモニウムの割合が50モル%以上であること。
(2)単量体水溶液のモノマー濃度が40重量%を超えること。
(3)HLB4.5〜12の非イオン界面活性剤を用いること。
(4)有機溶媒中に懸濁させ、重合する逆相懸濁重合を用いること。 (もっと読む)


【課題】
高流動性に伴うブリージング水の発生を抑制し、従来の分散剤よりも低添加量で分散性能を発揮する分散剤を提供する。
【解決手段】
ポリオキシアルキレン基を有するアルケニルエーテル誘導体であることを特徴とする単量体(A)、及び(メタ)アクリル酸等の特定の単量体(B)由来の構成単位を含む(メタ)アクリル酸系重合体をセルフレベリング材用分散剤として用いる。好ましくは、これらの単量体と共重合可能な単量体(C)とを共重合して得られる該分散剤である。また該分散剤は、セメント、石膏等の水硬性組成物(セルフレベリング材)、必要に応じ更に骨材とプレミックスして使用することができる。 (もっと読む)


顔料及びポリマー性分散剤を含んでなる着色インキジェットインキであって、ここでポリマー性分散剤は3〜11モル%の長脂肪族鎖(メタ)アクリレートを含んでなるランダムコポリマーであり、ここで長脂肪族鎖は少なくとも10個の炭素原子を含有する着色インキジェットインキ。 (もっと読む)


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