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国際特許分類[C08F220/48]の内容

国際特許分類[C08F220/48]に分類される特許

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【課題】単繊維繊度が大きく優れた生産性を有するにもかかわらず、性能発現性に優れた炭素繊維の製造に適した炭素繊維前駆体繊維用ポリアクリロニトリル系共重合体を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリル単位96〜97.5質量部と、アクリルアミド単位2.5〜4質量部と、カルボン酸含有ビニル系モノマー0.01〜0.5質量部とからなるポリアクリロニトリル系共重合体。 (もっと読む)


【課題】平坦化、除去速度およびスクラッチを改善し、パッド間の変動のより少ない研磨パッドを提供する。
【解決手段】気体充填ポリマーマイクロエレメントはシェルおよび5g/liter〜200g/literの密度を有し、シェルは、ポリマー中に埋め込まれたシリケート粒子、外表面および直径5μm〜200μmを有し、シリケート粒子は平均粒子サイズ0.01〜3μmを有し、シリケート含有領域は前記ポリマーマイクロエレメントの外表面の50%未満を被覆するように距離を保ち、かつ前記ポリマーマイクロエレメントの総計の0.1重量%未満は、i)5μmを超える粒子サイズを有するシリケート粒子、ii)前記ポリマーマイクロエレメントの外表面を50%を超えて覆うシリケート含有領域、およびiii)シリケート粒子と凝集して平均120μmを超えるクラスターサイズになったポリマーマイクロエレメントに関連する複数のポリマー粒子。 (もっと読む)


【課題】優れた耐炎化反応促進性と優れた炭素繊維物性を同時に満足するポリアクリロニトリル系共重合体と、炭素繊維の製造方法を提供すること。
【解決手段】アクリロニトリルと、ジメチルアミノプロピルアクリルアミドおよび/またはジメチルアミノプロピルメタクリルアミドを共重合して得られるポリアクリロニトリル系共重合体であり、アクリロニトリルを少なくとも95モル%以上と、ジメチルアミノプロピルアクリルアミドおよび/またはジメチルアミノプロピルメタクリルアミドを0.05〜2.5モル%を含むとき、示差走査熱量計により測定される発熱開始温度Tが210℃以下であると良い。 (もっと読む)


【課題】本発明は、活性汚泥処理水に残存する難生分解性の水溶性着色成分を少量の有機高分子凝集剤を用い効率的に除去する方法を提供する。
【解決手段】所定の一般式で示される単位を含有する水溶性及び/または吸水性のカチオン性重合体(a)、(b)並びに水溶性及び/または吸水性の両性重合体の少なくともいずれか1種の重合体を有効成分とする着色成分除去剤を、不溶性吸着剤の200mg/L〜2,000mg/L存在下に、難生分解性の水溶性着色成分を含有する色度50以上の活性汚泥処理水に添加し、次いで固液分離することを特徴とする活性汚泥処理水中の着色成分の除去方法。 (もっと読む)


【課題】分散性および溶解性に優れたポリアクリロニトリル系ポリマー粒子およびその製造方法を実現する。
【解決手段】アクリロニトリル単位を95質量%以上、アクリルアミド単位を0.5質量%以上含む単量体組成物を重合して得られ、嵩密度が0.25〜0.40g/cmであり、空孔率が20%未満である中心部と、該中心部を取り囲み、かつ空孔率が20%以上である外周部とから構成されたことを特徴とするポリアクリロニトリル系ポリマー粒子。 (もっと読む)


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