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国際特許分類[C08F236/14]の内容

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ハロゲン (18)

国際特許分類[C08F236/14]に分類される特許

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【課題】低燃費性、破壊強度及び加工性をバランス良く改善できるゴム組成物、及びこれを用いた空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】下記式(I)で表される重合開始剤を用いて共役ジエン化合物及びケイ素含有ビニル化合物を含む単量体成分を重合させて得られる共重合体の活性末端に、窒素原子及び/又はケイ素原子を含有する化合物を反応させて得られる共役ジエン系重合体と、シリカと、粘着レジンとを含み、ゴム成分100質量%中、上記共役ジエン系重合体の含有量が90質量%以下であり、上記ゴム成分100質量部に対して、上記シリカの含有量が5〜40質量部であるゴム組成物に関する。
[化1]
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【課題】機械的強度などの各種特性が良好で、かつ、圧縮永久ひずみの小さな架橋物を与える架橋性ゴム組成物、および、このゴム組成物を架橋して得られるゴム架橋物を提供すること。
【解決手段】α,β−エチレン性不飽和ニトリル単量体単位およびα,β−エチレン性不飽和ジカルボン酸モノエステル単量体単位を有し、ヨウ素価が120以下であるニトリルゴム100重量部に対し、アミノ基以外の極性基を有しない第一級モノアミン0.1〜20重量部、および、ポリアミン系架橋剤0.1〜20重量部を含有してなる架橋性ゴム組成物。 (もっと読む)


【課題】省燃費性及び破断伸びに優れる共役ジエン系重合体及び、該共役ジエン系重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】共役ジエン単位、式(1)で表される化合物に基づく単量体単位を有する共役ジエン系重合体。


(式中、R11は水素原子又はヒドロカルビル基を表し、mは0又は1の整数を表し、R12はヒドロカルビレン基を表し、X1、X2及びX3は、それぞれ独立に、置換アミノ基、又は、置換基を有していてもよいヒドロカルビル基を表し、X1、X2及びX3の少なくとも1つが置換アミノ基である。) (もっと読む)


【課題】低燃費性およびウェットグリップ性能のバランスに優れているゴム組成物を提供すること。
【解決手段】スチレンまたは1,3−ブタジエンの少なくとも1つと、アミノシリルスチレンとを共重合して得られ、重量平均分子量が100,000〜1,500,000である共重合体に関する。 (もっと読む)


本発明の触媒前駆体樹脂組成物は有機高分子樹脂と、フルオロ化銀イオン有機錯化物と、エチレン性不飽和結合を有する多官能単量体と、光開始剤と、有機溶媒を含んで成り、金属パターンは本発明の触媒前駆体樹脂組成物で基材に触媒パターンを形成した後、形成された触媒パターンを還元させ、還元された触媒パターンに無電解メッキして形成される。本発明の触媒前駆体樹脂組成物を用いて金属パターンを形成する場合、触媒の混和性に優れて沈殿がなく、形成された触媒層の耐化学性と接着性に優れ、現像またはメッキ工程のような湿潤工程中の触媒の損失が少なく、蒸着速度が向上され、無電解メッキ後、均一で、且つ微細な優れたパターン特性を有する金属パターンが形成される。 (もっと読む)


【課題】冷却水系やボイラ水系や膜処理装置等で発生するシリカ系汚れを防止する方法を提供する。
【解決手段】カルボキシル基を有するモノマーと、イソプレンスルホン酸モノマーと、非置換又は置換アクリルアミドを有するモノマーと、を共重合して得られるポリマーを含有するシリカ系汚れ防止剤とすることで、シリカ系の汚れを効率よく防止することができる。 (もっと読む)


【課題】白色度が高く、風合い、引張り強度、伸びに優れるディップ成形用共重合体ラテックス、およびディップ成形物の提供。
【解決手段】 1,3−ブタジエン50〜80重量%、アクリロニトリル15〜50重量%、エチレン性不飽和カルボン酸系単量体0〜10重量%およびこれらと共重合可能なエチレン性不飽和単量体0〜35重量%からなる単量体(単量体合計100重量部)を、環内に2重結合を1つ有する環状の炭化水素2〜30重量部の存在下で乳化重合することを特徴とするディップ成形用共重合体ラテックスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 曲げ強さなどの力学的物性に優れた複合体、ならびにその製造方法を提供する。
【解決手段】 化合物(I)の加水分解縮合物とケイ素含有重合体とを含み、該加水分解縮合物と該ケイ素含有重合体との重量比が1:99〜85:15の範囲である。化合物(I)は、ハロゲン原子およびアルコキシ基から選ばれる少なくとも1つの原子団が結合した金属原子(M)を含む少なくとも1種類の化合物である。ケイ素含有重合体は、たとえば単量体(E)に由来する構造単位を含む。
【化9】


[式中、R24、R25およびR26は、それぞれ独立に、アルキル基、アルコキシ基、ハロゲン原子および水酸基から選ばれる1つの原子団(G)であり、R24、R25およびR26から選ばれる少なくとも1つの原子団は、アルコキシ基、ハロゲン原子または水酸基である。] (もっと読む)


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