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国際特許分類[C08F259/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | グループ14/00で定義されたハロゲンを含有する単量体の重合体への重合によって得られる高分子化合物 (81)

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開示されるのは、(a)ハロゲン化ポリマー表面をナトリウムアジドと反応させ、続いて(a)アルキン官能化開始剤で1,3双極性付加環化させる;又は(a)ハロゲン化ポリマー表面をメルカプト官能化開始剤と反応させる;ことによって、重合開始剤で改質することにより表面を活性化させるステップ(a);及びステップ(a)/(a)又は(a)で得られる活性化された表面を重合性モノマー単位A及び/又はBと反応させるステップ(b);を含む、改質されたハロゲン化ポリマー表面の調製方法、である。本発明に従って改質されたハロゲン化ポリマー基体は、抜きん出た特性を見せる。 (もっと読む)


ポリマーマトリクス中に保持される粒子の規則正しい周期的配列を含む放射線回折材料であって、前記粒子がそれぞれ、前記マトリクスとは異なる、非皮膜形成組成物のシェルに囲まれたコアを含む、放射線回折材料を開示する。また、このような放射線回折材料を使用する方法も開示する。本発明はまた、このような放射線回折材料を製造する方法も、開示する。本発明はさらに、このような放射線回折材料を製造するためのシステムも、開示する。
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【課題】 高いイオン伝導度と機械的強度を持ち、安全で信頼性ある電解質膜の材料と、それを含むリチウムイオン電池用の電解質膜を提供する。
【解決手段】 電解質膜材料は、ハロゲン置換エチレン性不飽和炭化水素モノマーの単独または共重合体を幹ポリマーとし、これにエチレン性不飽和基を有する4級アンモニウム塩型常温溶融塩モノマーを原子移動ラジカル重合法によってグラフト共重合することによって得られる。代りに第1の反応性官能基を有するエチレン性不飽和モノマーをグラフト共重合し、第2の反応性官能基を有する溶融アンモニウム塩をグラフト共重合体の第1の反応性官能基と反応させて溶融アンモニウム塩基を導入することもできる。生成したグラフト共重合体へリチウム塩の適量と、必要により非重合性4級アンモニウム塩型常温溶融塩を添加し、膜に成形することによってリチウムイオン電池の電解質膜を製造する。 (もっと読む)


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