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国際特許分類[C08F38/02]の内容

国際特許分類[C08F38/02]に分類される特許

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【課題】電極間にステップによる電気的接合の欠陥がなく、分子配列の規則性が高く、電気的特性が向上した高分子結晶デバイスを提供する。
【解決手段】螺旋型ポリアセチレンからなる高分子結晶401と一対の電極403,404を備えたデバイスにおいて、前記一対の電極403,404の各々の電極の少なくとも一部を、前記螺旋型ポリアセチレンからなる高分子結晶の同一テラス402内に配置する。また、前記一対の電極403,404間を結ぶ任意の直線のうち、少なくとも一部を、螺旋型ポリアセチレンの螺旋軸に平行になるように配置する。 (もっと読む)


【課題】 500量体より大きな高分子量のポリアセチレンを分子量制御して高収率で得ることができるポリアセチレンの製造方法を提供する。
【解決手段】 モノマー溶液と触媒溶液を混合してポリアセチレンを製造する方法であって、触媒溶液とモノマー溶液を、前記触媒溶液と前記モノマー溶液の界面で接触させて混合溶液を得る工程を有し、かつ前記触媒溶液と前記モノマー溶液が接触した界面におけるモノマー溶液の界面距離(Lm)が、触媒溶液の界面距離(Lc)よりも大きいポリアセチレンの製造方法。(1)モノマー溶液の界面距離(Lm)とは、触媒溶液と接触するモノマー溶液の存在する領域で、モノマー溶液と触媒溶液の界面から最も遠い点までの距離を表す。(2)触媒溶液の界面距離(Lc)とは、モノマー溶液と接触する触媒溶液の存在する領域で、モノマー溶液と触媒溶液の界面から最も遠い点までの距離を指す。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性を有し、成型加工性が良好な高分子膜及びガスバリア材を提供する。
【解決手段】高分子膜は、下記一般式(1)で表される化合物を含み、ガスバリア材として用いる。
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【課題】置換アセチレンの重合に対して高い触媒活性を有し、分子量分布の狭い末端に官能基が導入された置換ポリアセチレンを製造することができる新規なフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体の提供。
【解決手段】下式1


(式中、Rはフェニル基又はフェノキシ基を示す。Rはハロゲン基、トシル基、トリフラート基及びメシル基から選ばれる基を示す。Rは置換アリール基を示す。で表わされるフェロセン骨格を有するホスフィン−パラジウム錯体。 (もっと読む)


【課題】溶媒に対する溶解性が高く、塗布法で膜を形成することができ、発光効率が高く、寿命が長く、特に高温駆動での寿命が長い有機デバイス(特に有機エレクトロルミネッセンス素子)、及びそれを実現する重合性単量体とそれを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)を提供する。
【解決手段】特定のトリフェニルアミンユニット又はカルバゾールユニットと、特定のアジンユニットとを有し、さらに、重合性官能基を有する重合性単量体と、それを用いた高分子化合物、有機デバイス用材料(特に有機エレクトロルミネッセンス素子用発光材料)、また、これらを用いた有機デバイス、及び有機エレクトロルミネッセンス素子である。 (もっと読む)


【課題】電子デバイスに応用可能な螺旋型ポリアセチレンの単結晶を含有する高分子単結晶含有膜、及び螺旋型ポリアセチレンの単結晶からなる高分子単結晶の製造方法を提供する。
【解決手段】カラムナー含有率が25%以上である螺旋型ポリアセチレンと溶媒を含有する溶液から、前記溶媒を除去して前記螺旋型ポリアセチレンの単結晶を含有する高分子単結晶含有膜を製造する方法。カラムナー含有率が25%以上である螺旋型ポリアセチレンと、溶媒を含有する溶液から、前記溶媒を除去して前記螺旋型ポリアセチレンの単結晶を含有する高分子単結晶含有膜を得る工程、前記高分子単結晶含有膜を溶媒で処理して前記螺旋型ポリアセチレンの単結晶からなる高分子単結晶を得る工程を有する高分子単結晶の製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた選択吸着特性を有する二酸化炭素吸着材、および該吸着材を用いた従来よりも優れた二酸化炭素分離能力を有する分離または精製材の提供。
【解決手段】主鎖の二重結合がシス型でらせん構造を形成し、かつこれらのらせん構造が凝集した結晶構造を含有するプロピオール酸またはその誘導体から形成される重合体において、
一般式(I)


[式中、nは10〜100,000の整数である。Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜10のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数6〜14のアリール基、炭素数4〜7の複素環基、M(式中、Mは水素原子または1価の金属を表す)のいずれかを表す]
で表されるプロピオール酸またはその誘導体から形成される主鎖の二重結合がシス型の重合体からなる二酸化炭素吸着材によって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン基を有する重合体膜を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表される繰り返し単位を含有するポリ(ジフェニルアセチレン)のフェニル基がケイ素含有基で置換されている重合体膜と、ハロゲン化剤とを接触させる工程を備える、ハロゲン基を有する重合体膜の製造方法。前記ハロゲン化剤が、臭素、N−ブロモスクシンイミド、臭素ージオキサン、Nーヨードスクシンイミド、塩化ヨウ素酸及びヨウ素からなる群より選択される少なくとも1種である製造方法である。


[式(1)中、R及びRの少なくとも一方がケイ素含有基である。] (もっと読む)


【課題】反応速度が速く、完全に芳香環生成物のみからなる超分子自立膜を製造することのできる、ポリフェニルアセチレン膜の芳香環形成による超分子自立膜の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリフェニルアセチレン膜に蛍光灯による可視光を照射した。ポリフェニルアセチレン膜としては、ポリ(4−ドデシルオキシ−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(フェニルエチニル)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜、ポリ(4−[4−(ドデシルオキシ)ベンジルオキシ]−3,5−ビス(ヒドロキシメチル)フェニルアセチレン)膜のいずれかが好適である。 (もっと読む)


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