国際特許分類[C08F4/72]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応によってえられる高分子化合物 (38,630) | 重合触媒 (3,057) | 金属;金属水素化物;有機金属化合物;それらの触媒前駆体としての使用 (2,237) | グループ4/44に属さない金属から選択されたもの (109)
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耐熱性金属から選択されたもの (19)
鉄族金属または白金族金属から選択されたもの (75)
国際特許分類[C08F4/72]に分類される特許
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高分子凝集剤
【課題】 難脱水性の有機性汚泥等の脱水処理において、強固な粗大フロックを形成させて汚泥の脱水処理効率を大幅に向上できる高分子凝集剤を提供する。
【解決手段】 下記の(Iv1)および(Iv2)からなる群から選ばれる少なくとも1種のリビングラジカル重合開始剤(Iv)の存在下で水溶性不飽和モノマー(a)を含有するモノマーを重合させた水溶性ポリマー(A)を含有してなる高分子凝集剤。
(Iv1)下記一般式(1)で表される有機テルル化合物
(Iv2)ルテニウム、パラジウム、銅、鉄、モリブデン、ロジウムおよびニッケルからなる群から選ばれる遷移金属の錯体、有機ヨード化物および有機塩素化物からなる群から選ばれる有機ハロゲン化物、並びに、アミンおよびホスフィンからなる群から選ばれるルイス塩基の混合物
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石油樹脂製造用ルイス酸性固体酸触媒の製造方法
【課題】 触媒相、未反応原料相、及び精製した重合体との分離が容易でかつ、触媒のリサイクルが容易、また、フッ素及び/又は塩素の含有量が極めて少ない石油樹脂を製造することが可能となる石油樹脂製造用ルイス酸性固体酸触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】 錫、ガリウム、鉄、ハフニウム、アルミニウム、ジルコニウム、チタンからなる群より選択される少なくとも1種類の元素の塩又はアルコキサイドをケイ素からなる担体に担持し、塩基性物質と接触した後、焼成することにより複合酸化物とする石油樹脂製造用ルイス酸性固体酸触媒の製造方法。
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新規な金属錯体を含む重合触媒成分およびそれを用いたα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法
【課題】 分岐が少なく結晶性を有するα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造に適した新規な触媒成分、およびそれを用いたα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】 特定の一般式(D)で表される金属錯体およびルイス塩基を含むオレフィン重合触媒成分、およびその触媒成分の存在下でα−オレフィンまたはα−オレフィンと(メタ)アクリル酸エステルとを(共)重合するα−オレフィン重合体またはα−オレフィン・(メタ)アクリル酸エステル共重合体の製造方法による。
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高圧ポリオレフィン製造用ハイパーコンプレッサー潤滑剤
ポリオレフィンを製造するための高圧製造法を、高圧力の生成を補助するために該方法で使用するハイパーコンプレッサー用の潤滑剤として、1以下のヒドロキシル官能基を含むポリエーテルポリオールを使用することにより改良する。
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極性化合物の重合方法
【課題】極性化合物の重合方法を提供すること。
【解決手段】(A)式(I)
Ar−SiR3 (I)
(式中、Arは置換されていてもよいヘテロアリール基を表し、Rは、アルキル基もしくはアリール基で置換されたシリル基、アルキル基又はアリール基を表す。)
で表される有機ケイ素化合物からなる開始剤と
(B)カルボニル基、シアノ基、ニトロ基、スルホニル基又はホスホリル基に対するα位に炭素−炭素二重結合を有する極性化合物と
(C)フッ素、アジド、シアニド、カルボキシラート又はこれらの共役酸との塩を対アニオンとするオニウム化合物;アルカリ金属フッ化物;アルカリ金属重フッ化物;及びルイス酸から選ばれる少なくとも1種の共触媒とを接触させることを特徴とする極性化合物の重合方法。
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極性化合物の重合方法
【課題】極性化合物の重合方法を提供すること。
【解決手段】A):式(I)
ArSi(SiR3)3 (I)
(式中、Arは置換されていてもよいアリール基を表し、Rはアルキル基を表す。)
で表される有機ケイ素化合物からなる開始剤と
(B):カルボニル基、ニトリル基、ニトロ基、スルホニル基又はホスホリル基に対するα位に炭素−炭素二重結合を有する極性化合物と
(C):フッ素、アジド、シアニド、カルボキシラート又はこれらの共役酸との塩を対アニオンとするオニウム化合物;アルカリ金属フッ化物;もしくはアルカリ金属重フッ化物;及びルイス酸から選ばれる少なくとも1種の共触媒とを接触させることを特徴とする極性化合物の重合方法。
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開始剤としてアシルゲルマニウム化合物を含有する重合可能な組成物
【課題】可視光によって活性化され得かつ硬化されるべき材料の深い硬化深度を生じる重合開始剤を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種の重合可能な結合剤および重合開始剤を含有する組成物であって、この組成物は、少なくとも1種の式(I)に従うアシルゲルマニウム化合物を含み、式(I)において、R0;R1およびR2;R3;m;nは、本明細書中に定義されるとおりである、組成物;ならびに、例えば、ラジカル重合の開始剤としての式(I)のアシルゲルマンの使用。
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分子量規制されたポリビニルエステルおよびポリビニルアルコールの製造方法
【課題】 ビニルエステルから、分子量分布が規制されたポリビニルエステルを製造し、該ポリビニルエステルから、分子量分布が規制されたポリビニルアルコールを製造する方法を提供する。
【解決手段】 可視光または紫外光照射下、
(A)遷移金属錯体;
(B)有機ヨウ素化物;および
(C)ルイス塩基;
からなるリビングラジカル重合開始剤系の存在下で、炭素数3〜20のビニルエステル系単量体(D)を重合させ、分子量分布を制御したポリビニルエステルを得、さらに該ポリビニルエステルを鹸化してポリビニルアルコールを得る。
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リビングラジカルポリマーの製造方法およびポリマー
【課題】精密な分子量分布(PDI=Mw/Mn)及び立体規則性の制御されたポリマーを製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)式(1a)で表される有機テルル化合物、(テルルはアンチモン、ビスマスに置換できる)から選ばれる少なくとも1種と、(B)ルイス酸を用いて、ビニルモノマーを重合することを特徴とするリビングラジカルポリマーの製造方法。
(式中、R1及びR2は、C1〜C8のアルキル基、アリール基、置換アリール基又は芳香族ヘテロ環基を示す。R3及びR4は、水素原子又はC1〜C8のアルキル基を示す。R5は、アリール基、置換アリール基、芳香族ヘテロ環基、アシル基、アミド基、オキシカルボニル基又はシアノ基を示す。)
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新規なビス(シリルオキシ)ナフタセンジオン、その製造方法、およびその用途
【課題】 新規なビス(シリルオキシ)ナフタセンジオン、その製造方法、およびその用途を提供すること。
【解決手段】 第一発明は、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオンおよびその光互変異性体を要旨とし、第二発明は、置換6,11−ジヒドロキシナフタセン−5,12−ジオンを、シリルエーテル化することを特徴とする、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオンの製造法を要旨とし、第三発明は、置換6,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−5,12−ジオンの製造法を要旨とし、第四発明は、置換5,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−6,12−ジオン、または、置換6,11−ビス(シリルオキシ)ナフタセン−5,12−ジオンを含有する光重合開始剤を要旨とし、第五発明では、第四発明に係る光重合開始剤と、ラジカル重合性単量体とを含む光硬化性組成物を要旨とする。
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