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国際特許分類[C08F8/12]の内容

国際特許分類[C08F8/12]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、エポキシ樹脂硬化物の耐熱性(ガラス転移温度)を維持しつつ靭性を向上させることである。
【解決手段】 共重合によりカルボキシル基が導入されたポリビニルアセタール樹脂が、エポキシ樹脂に均一に相溶したエポキシ樹脂組成物、およびそのエポキシ樹脂組成物に硬化剤を添加して生成したエポキシ樹脂硬化物により、課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】分子内の主鎖に特定モノマー由来の不飽和二重結合を有し、側鎖に疎水基を有する変性ポリビニルアルコールを提供する。
【解決手段】分子主鎖中に下記一般式で表される結合単位を有し、分子側鎖に疎水基を有する変性ポリビニルアルコール。
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【課題】広い露光ラチチュード、広いデフォーカスラチチュード、良好なパターン形状を得ることができる感活性光線性または感放射線性樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成方法を提供すること。
【解決手段】(A)式(I)、(II)及び(III)により表される各繰り返し単位を含有する、酸の作用によりアルカリ現像液に可溶となる樹脂、及び(B)活性光線または放射線の照射により酸を発生する化合物、を含有してなり、成分(B)の化合物として、少なくともカルボン酸を発生する非イオン性化合物を含む2種以上の化合物を含有する感活性光線性または感放射線性樹脂組成物。
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【課題】無機凝集剤により凝集沈殿させようとすれば、大量の凝集剤を必要とし、また大量のスラッジが生成する、従来の高分子量の有機系凝集剤を用いる場合には、生成するフロックが小さく排液からの分離が容易でない、無機系凝集剤と有機系凝集剤を併用する方法が開示されているが両者を予め混合する必要がある等取り扱いが煩雑になる等の問題がある。本発明の課題は、水中のフミン質を効果的、効率的に除去する方法を提供することにある。
【解決手段】 上記課題を解決する方法として、分子中にアミジン構造を含有するカチオン性高分子をフミン質が含有する水に添加し、フミン質とカチオン性高分子の間に複合体を形成させ、この複合体を除去することにより達成できることを見出した。
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【課題】絶縁膜を形成する際の基板の反りが抑えられ、且つ優れた解像性、電気絶縁性等を有するネガ型感光性絶縁樹脂組成物、及びこれが硬化されてなる硬化物を提供する。
【解決手段】(A)下記式(1)で表される構造単位(a1)と、下記式(2)で表される構造単位(a2)とを有するブロック共重合体、(B)分子中に2個以上のアルキルエーテル化されたアミノ基を有する化合物(b1)、オキシラン環含有化合物(b2)及びオキセタニル環含有化合物(b3)から選ばれる少なくとも1種の化合物、(C)光感応性酸発生剤、(D)溶剤を含有するネガ型感光性絶縁樹脂組成物。
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ポリマーベースの誘電体組成物(例えば処方物)及び材料(例えば、フィルム)及び関連する素子(デバイス)が開示されている。ポリマーは、通常、光架橋可能なペンダント基を含み;例えば、ポリマーは、1つ以上のクマリン−含有ペンダント基を含む。 (もっと読む)


酸または塩基の存在下で水性媒体中でのビニルカルボン酸アミド単位を含有する重合体の加熱によってビニルカルボン酸アミド単位を含有する重合体を加水分解する方法であって、その際、管状反応器に高められた圧力下で連続的にビニルカルボン酸アミド単位を含有する重合体の水溶液または分散液および塩基または酸の水溶液を供給し、ビニルカルボン酸アミド1当量当たり塩基または酸0.05〜1当量未満を使用し、この混合物を100℃超〜250℃までの温度で管状反応器に導通し、放圧し、および冷却する。 (もっと読む)


【課題】 着色が抑制され外観の優れたエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物を得る方法を提供すること。
【解決手段】 (工程1)エチレン−酢酸ビニル共重合体のアルコール溶液に、該溶液に対して0.0001〜0.03モル/lの範囲でアルカリ触媒を加えて混合した後;
(工程2)前記エチレン−酢酸ビニル共重合体のアルコール溶液をアセタール化触媒に接触させ;
(工程3)前記工程2でアセタール化触媒に接触を終えた後のエチレン−酢酸ビニル共重合体のアルコール溶液を、アルカリ触媒を用いてケン化すること;
を特徴とするエチレン−酢酸ビニル共重合体ケン化物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】分散安定性に優れ、平均粒径の小さい、粗粒子量の少ないスチレン系重合体微粒子を製造できるスチレン系重合体の懸濁重合用分散安定剤を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される構造単位を有する樹脂を用いる。
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N−ビニルホルムアミドおよび1種類以上のビニルC−C10アルキルエステル類を共重合させ、次いで共重合した単位からのホルミル基の30から100mol%までを加水分解してアミノ基を形成し、共重合した単位からのC−C10アルキルエステル基の30から100mol%までを加水分解してヒドロキシル基を形成することにより形成される水溶性コポリマーであって、そのコポリマーがゲル浸透勾配溶離クロマトグラフィー分析における本質的に1個のピークにより証明される単峰性分子量分布を有する水溶性コポリマーを、本明細書において開示する。そのポリマーを製造するためのプロセスも開示する。 (もっと読む)


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