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国際特許分類[C08G16/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | アルデヒドまたはケトンの,グループ4/00から14/00に属さない単量体との重縮合体 (22)

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【課題】脂環構造を導入した芳香族ポリケトンにおいて、低温での重合が可能である芳香族ポリケトンの製造方法と芳香族ポリケトンならびに透明フィルムを提供する。
【解決手段】脂環式ジカルボン酸またはその誘導体と、水酸基を有さず相互に非共役または相互の共役関係が弱い複数の芳香環を含む芳香族化合物とを、酸性媒体中において縮合反応させる工程を含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】速硬化性で、ハロゲン系難燃剤を使用しなくても得られる硬化物の難燃性に優れ、かつ耐熱性が良好であるエポキシ樹脂組成物、その硬化物、該エポキシ樹脂組成物が硬化剤として含有する新規多価ヒドロキシ化合物及びその製造方法の提供。
【解決手段】一般式(1)


〔式中、Arは芳香族炭化水素基で、Xはメチレン基で、mは1又は2である。〕で表わされる構造単位と、下記一般式(2)


〔式中、Arは芳香族炭化水素基であり、Rは炭素原子数1〜4のアルキル基であり、Xはメチレン基であり、nは1又は2である。〕で表される構造単位を有するエポキシ樹脂(A)と、硬化剤(B)とを含有する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1のスルホン酸を触媒として使用するホスファート化重縮合生成物の製造方法及びこの得られるホスファート化重縮合生成物の水硬性及び/又は潜在水硬性結合剤の水性懸濁物のための添加剤としての使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ウェットプロセスによる簡便な方法で素子を作製でき、キャリア移動度が高い有機半導体材料を提供する。
【解決手段】 下記一般式(I)で示される繰り返し単位を有する重合体と、下記一般式(II)で示される化合物を主成分とすることを特徴とする有機半導体材料。


〔(I)式中、Arは置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基を表わし、Ar、Arはそれぞれ独立に置換もしくは無置換の、単環式、非縮合多環式または縮合多環式芳香族炭化水素基の2価基を表わす。Arはベンゼン、チオフェン、ビフェニル、アントラセンの2価基を表わし、これらは置換基を有していてもよい。〕


〔(II)式中m、nは0または1の整数、Ar11、Ar13は置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基を表わし、Ar12は置換もしくは無置換の芳香族炭化水素基の2価基を表わし、R、Rはアルキレン基を表わす。〕 (もっと読む)


【課題】機械的、電気的特性および耐熱性に優れ、ホルムアルデヒト等の有害揮発性物質の発生が抑制された成形品を得ることが可能なフェノール樹脂成形材料を提供すること。
【解決手段】フェノール樹脂および下記化学式(1)で示されるアミン化合物を必須成分としてなることを特徴とするフェノール樹脂成形材料。
【化1】
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