説明

国際特許分類[C08G18/00]の内容

国際特許分類[C08G18/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G18/00]に分類される特許

61 - 70 / 577


【課題】用途に適した粒度分布を有し、十分な粉体流動性を有する樹脂粉体を分級することなく得ることのできる熱可塑性ポリウレタン樹脂の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】曇点が60〜120℃の下記一般式(1)で示される分散剤(A)を含有する水中で、イソシアネート基末端ウレタンプレポリマー(B)とケチミン化合物(C)とを反応させて、熱可塑性ポリウレタン樹脂(D)を含有する樹脂粒子(E)を得ることを特徴とする樹脂粒子の製造方法。
【化1】


[式中、a+cは4〜1000の整数、bは2〜500の整数であり、a+c>bを満たす。] (もっと読む)


【課題】 反応終了後にエステル体生成物から生成物の安定性に支障のない程度まで固体酸触媒を容易に除くことのできる反応触媒を提供すること。
【解決手段】 粉末状固体酸触媒が、支持構造体上にバインダーを介して固定化されたエステル化又はウレタン化反応触媒であって、
粉末状固体酸触媒が、担体としてのジルコニアにモリブデン酸化物を担持させて得られ、且つハメットの酸度関数(H)が−3〜−9であることを特徴とするエステル化又はウレタン化反応触媒を提供すること。 (もっと読む)


1種または複数種の酵母を合成材料に添加する結果として、合成ポリマー材料を生分解性化するための方法が開示される。 (もっと読む)


装置は、互いに向かい合って配置されたトップパネル及びボトムパネル並びに該トップパネル及びボトムパネルに結合された複数の壁を有するハウジングを含む。トップパネル及びボトムパネル並びに複数の壁は装置の空洞を規定する。ハウジングはまたポリウレタンフォームが配置される最外表面も有する。ポリウレタンフォームは、使用の間に装置から発生する騒音及び振動を低減させ、且つ20〜50ポンド/立方フィート(pcf)の密度を有する。ポリウレタンフォームはまた40℃〜60℃の温度で測定して少なくとも0.2の減衰定数を有する。更に、ポリウレタンフォームは、装置を操作するために要求されるエネルギー量を低減させる2.0btu−in/hr−ft−°F未満のk因子を有する。装置は、トップパネル、ボトムパネル、及び複数の壁の少なくとも1つにポリウレタンフォームを適用することによって形成される。 (もっと読む)


本発明は、数多くの用途において有用性を有する組成物、方法、及びシステム、特に以下の構造(式I):


を有する化合物:シス−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテン(Z−HFO−1336mzzm)を含む組成物に関する使用に関する。 (もっと読む)


【課題】粗粒のない水性ポリウレタンエマルションの製造方法及びその製造方法により得られる水性ポリウレタンエマルションを提供する。
【解決手段】乳化槽、ホモジナイザー、循環ラインを有する連続循環式乳化装置を用い、親水性官能基を含むウレタンプレポリマー溶液を水中に連続乳化してエマルションとする水性ポリウレタンエマルションの製造方法であって、乳化剤を含む水溶液100重量部に対してウレタンプレポリマー溶液80〜140重量部を使用し、ホモジナイザーの周速度が20〜40m/秒であり、当該ウレタンポリマー溶液を導入する重量が、当該ホモジナイザーの周速度における水運転で測定される重量に対して1/100以下である水性ポリウレタンエマルションの製造方法、及びその製造方法で得られる単峰型の粒子径分布をもつ粗粒のない水性ポリウレタンエマルション。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた硬質ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】熱膨張性微粒子が2以上の隣接したセル間に位置して、単位セルの内部または外部に露出されるように形成される、硬質ポリウレタンフォームである。 (もっと読む)


【課題】研磨の質の低下を抑制しつつ研磨効率を向上させ得る研磨パッドと、このような研磨パッドを簡便に作製しうる研磨パッドの作製方法とを提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも被研磨物の研磨に用いられる表面がポリマー組成物を発泡させた発泡シートによって構成されており、該発泡シートがその気泡を前記表面において開口させている研磨パッドであって、前記発泡シートの気泡は、シート厚み方向に長く伸びる縦長形状を有していることを特徴とする研磨パッドなどを提供する。 (もっと読む)


本発明は、用いる推進ガスが、超臨界または近臨界状態で存在する、ポリウレタンフォームを製造するための方法に関する。反応混合物を、密閉金型中へ導入し、密閉金型を、その内部容積および/またはその内部の圧力が混合物を導入した後、外的作用により変化させることができるように構成される。界面活性剤を選択することにより、推進ガスのマイクロエマルションがポリオール相中に得られる。本発明は、本発明の方法により得られるナノ気泡質ポリウレタンフォームに更に関する。
(もっと読む)


本発明は、工程:混合物を、混合ヘッド中で供給する工程であって、該混合物がA)イソシアネートに対して反応性である成分、B)界面活性剤成分、C)直鎖、分枝状または環式C〜C−アルキレン、直鎖状、分枝状または環式C〜C−フルオロアルカン、N、O、アルゴンおよび/またはCO2からなる群から選択される発泡剤成分、
D)ポリイソシアネート成分を含む工程、成分A)、B)、C)およびD)を含む混合物を、混合ヘッドから取り出し、混合物の取り出しの間に、混合物中に広まる圧力を、大気圧へ低下させる工程を含む、2峰性気泡寸法分布を有するポリウレタンフォームの製造方法に関する。 (もっと読む)


61 - 70 / 577