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国際特許分類[C08G18/02]の内容

国際特許分類[C08G18/02]に分類される特許

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【課題】金属の混入が低減された(ポリ)イソシアヌレート化合物の製造方法の提供。
【解決手段】下記式(1)で表される化合物及び下記式(2)で表される化合物から選ばれる1種以上の塩化合物の存在下でイソシアナート化合物を反応させることを特徴とする(ポリ)イソシアヌレート化合物の製造方法。


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【課題】本発明の目的は、スタンパからの離型性、基材との密着性及び強度に優れる隔壁を形成可能な電気泳動表示素子の隔壁形成用組成物を提供することである。
【解決手段】本発明は、[A]脂環式アルキル骨格を有する重合性化合物、[B]フッ素原子及びケイ素原子からなる群より選択される少なくとも1種の元素を有する化合物、並びに[C]重合開始剤を含有する電気泳動表示素子の隔壁形成用組成物である。[A]重合性化合物は、ジ(メタ)アクリレート化合物であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】撥油・撥水特性を基材に付与する方法において有用なカルボジイミド化合物またはカルボジイミド化合物の混合物を提供する。
【解決手段】カルボジイミド化合物が式Q1−X1−CONH−(A1−(N=C=N)q)m−A2−NHCOX2−Q2(式中、X1およびX2は各々独立してO、SまたはNHを表し、A1およびA2は各々独立して有機ジ−またはトリイソシアネート化合物からイソシアネート基を除去することにより得られるそれらの残渣を表し、qは1または2であり、mは1〜20の値を有し、およびQ1およびQ2はカテナリまたは非カテナリヘテロ原子を1つ以上含有し得る炭化水素基、カテナリまたは非カテナリヘテロ原子を1つ以上含有し得る部分または完全フッ素化炭化水素基、等から選択される)によって表されることができるカルボジイミド化合物またはその二つ以上のカルボジイミド化合物の混合物。 (もっと読む)


【課題】カルボジイミドをベースとする新規結合剤、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系、接着性向上繊維、その製造方法およびその使用を提供する。
【解決手段】本発明は、カルボジイミドをベースとする新規結合剤に、結合剤を含む水性レゾルシノール−ホルムアルデヒド−ラテックス分散系に、接着性向上繊維に、その製造方法に、およびタイヤにおける接着性を向上させるためのその使用に関する。 (もっと読む)



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本発明は、イソシアネート基を有するイソシアヌレートおよびフタル酸エステル非含有可塑剤から作られている新規な低モノマー含有率の低粘度高活性調製物、可塑化ポリ塩化ビニルをベースとしたコーティング組成物のための改善された接着性を有する接着促進剤としてのそれの使用、ならびにコーティングおよびコーテッド基材に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種のイソシアネート含有出発化合物またはその誘導体を反応させることによって、少なくとも1個のカルボジイミド基を含む化合物を製造するための方法であって、少なくとも2段のステージで実施される方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、ポリウレタンポリマーを製造するための重要なステップであるイソシアネート及びアルコール間の反応のための新規な触媒に関する。本発明は、特にスズフリーである新規な触媒の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】耐加水分解性に優れ、かつ、難燃性に優れるポリ乳酸樹脂組成物及び、該組成物を成形することにより得られるポリ乳酸樹脂成形体及び該成形体の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸樹脂、モノカルボジイミド化合物、ポリカルボジイミド化合物、及び、リン化合物を含む原料を混合し、溶融混練して得られるポリ乳酸樹脂組成物、該ポリ乳酸樹脂組成物を成形してなるポリ乳酸樹脂成形体、ならびにポリ乳酸樹脂、モノカルボジイミド化合物、ポリカルボジイミド化合物、及びリン化合物を含む原料を混合し、溶融混練する工程を含む、該ポリ乳酸樹脂成形体の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、イソシアネートのオリゴマー化の方法に関するものであり、触媒存在下で、イソシアネートモノマーを、カルバメート基及び/又はアロファネート基を含有するポリイソシアネートに連続的に転化する工程を含み、前記転化工程は、約200kW/m3/℃以上の特定の熱交換係数を有する反応器中で行われる。 (もっと読む)


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