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国際特許分類[C08G18/08]の内容

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【課題】手作業で塗り付けできるウレアウレタン樹脂組成物で、物性を落とすことなく、乾燥性を良くするウレアウレタン樹脂組成物の提供である。
【解決手段】分子内に芳香環を有するアミン化合物と末端イソシアネートプレポリマーで構成される手塗り可能なウレアウレタン樹脂組成物にトルエン、キシレン、トリメチルベンゼン等のアルキルベンゼンを使用することで、物性低下がなく、乾燥性を速め、塗材では重ね塗り等の工程で大幅な工程時間短縮となる。 (もっと読む)


本発明は、発泡剤を使用する、より均質に分散されたポリウレタンフォームを製造する方法に関する。より詳しくは、本発明は、固化する前の液状のポリウレタンフォームの流動が、ヒドロクロロフルオロオレフィン(HCFO)たとえば1233zdを使用したその性能にとって重要であるような用途のために、より均質に分散されたポリウレタンフォームを製造する方法に関する。
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【課題】 分子量分布が狭く有機ポリイソシアネートの残存量が少ないポリウレタンを安全に効率良く製造できる製造方法を提供すること。
【解決手段】 内部に微小管流路が形成された反応容器の該微小管内に、有機ポリイソシアネートと活性水素含有化合物とを含有する流体を、該流路を液密の加圧状態で流通させて、特に好ましくは、レイノルズ数5〜1000で連続的にコントロールすることで、イソシアネート基またはヒドロキシル基の反応選択性をコントロールしながら反応させることを特徴とするポリウレタンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】熱的に安定でアミン臭が実質的にない発泡体を提供する。
【解決手段】立体的に込み合ったカルボン酸塩を有する三量化触媒組成物、およびそうした三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための方法を与える。少なくとも1種の活性水素を含む化合物、少なくとも1種の発泡剤の接触生成物を含む新規な組成物、および少なくとも1種の立体的に込み合ったカルボン酸塩を含む触媒組成物を対象とするものである。 (もっと読む)


【課題】潜在性と低温速硬化性を犠牲にすることなく、多孔性樹脂粒子へのイミダゾール溶液の浸透量を今まで以上に増大させることができるように、潜在性硬化剤を製造する。
【解決手段】多孔性樹脂粒子にイミダゾール化合物が保持されてなる潜在性硬化剤は、多官能イソシアネート化合物を有機溶剤に溶解させて得た油相を、水に水溶性ポリペプチドと界面活性剤とを溶解させて得た水相に乳化させ、次いで界面重合させ、更に、タンパク質分解酵素を投入して酵素分解処理を行い、その後、多孔性樹脂粒子を回収し、回収した多孔性樹脂粒子にイミダゾール化合物溶液を浸透させることにより製造する。 (もっと読む)


【課題】分子量の増大による増粘及び固形化を生ぜしめないとともに、ガラス転移温度(
Tg)の低下を生ぜしめることなく、耐熱性に優れたウレタン変性エポキシ樹脂及びその
硬化物を提供する。
【解決手段】ビスフェノールS型エポキシ樹脂中で、前記ビスフェノールS型エポキシ樹
脂に対して、ポリオール化合物及びポリイソシアネート化合物を反応させ、in-situでウ
レタン変性エポキシ樹脂を製造する。 (もっと読む)


【課題】少ない添加量で十分な帯電防止性を示し、かつ有効成分がハロゲン原子を含まないポリウレタン樹脂用の帯電防止剤を提供すること。
【解決手段】ポリウレタン樹脂用帯電防止剤の有効成分として、下記一般式(1)で表されるジシアナミドアニオンと、下記一般式(2)で表されるカチオンとから構成される有機塩を用いる。




(式中、
1は、炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基、アリール基あるいはベンジル基を、R2、R3は同一または異なって、Hあるいは炭素数1〜8の直鎖状または分岐鎖状のアルキル基を表す。) (もっと読む)


【課題】表面が硬いインテグラルスキン層が形成される水発泡による貯氷容器の製造方法を提供する。
【解決手段】ポリウレタン発泡原液に含まれたイソシアネートと水が化学反応することにより発生した炭酸ガスを用いてポリウレタンを発泡させ、容器2を囲繞するようにポリウレタンを成型する貯氷容器の製造方法において、流動抵抗の大きな容器2の側部が上に、流動抵抗の小さな容器2の底部が下となるように、型と容器2との間に成型空間Cを形成するようにしたので、容器2の側部に最後にポリウレタンが充填されることになる。したがって、ポリウレタンの充填密度は均一なものとなり、貯氷容器の表面には、フロンにより発泡された貯氷容器と同様に、表面が硬いインテグラルスキン層が形成される。この結果、水発泡により発泡された貯氷容器の表面に面材を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】重付加化合物を効率的に製造する方法を提案する。
【解決手段】活性水素を有する官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(A)と、該活性水素を有する官能基と付加反応しうる官能基を分子内に少なくとも2個以上有する化合物(B)とを、マイクロ波照射することにより重付加反応させることを特徴とする重付加化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】モノマーの種類に関わらず、また微粒子原料の種類に関わらずモノマー中にナノ微粒子をさせそのモノマーを硬化させてプラスチックを得ることができるプラスチック製品の製造方法を提供すること。
【解決手段】スパッタ法によって固体状態の原料物質、例えば金を気相化し熱硬化性プラスチックモノマーとしてのポリチオール化合物によってその気相化された金微粒子を受け止め、攪拌してイソシアネート化合物を添加し、所定の成形型枠内で硬化させるようにする。これによってナノ微粒子を分散させたプラスチックを得ることができる。 (もっと読む)


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