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国際特許分類[C08G18/08]の内容

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本発明は、高弾性ポリウレタン常温軟質フォームの製造に使用するための、または高弾性ポリウレタン常温フォーム用の常温軟質フォーム活性剤溶液の製造に使用するための、水性常温軟質フォーム安定剤配合物であって、水性常温軟質フォーム安定剤配合物が、下記成分:a)少なくとも300〜10,000g/モルの分子量を有する、少なくとも1種の水不溶性ポリシロキサン化合物0.1〜80重量%と、b)水2重量%と、c)界面活性剤0.1重量%と、d)増粘剤、不凍剤、有機溶媒および/または殺菌剤を含む群から選択される添加剤0〜10重量%と、e)1種または複数種の水溶性シロキサン0重量%とを含み、前記成分の全重量パーセントが水性常温軟質フォーム安定剤配合物に対して最大100重量%となるように、前記成分の重量パーセントが選択されることを特徴とする水性常温硬化軟質フォーム安定剤配合物を提供することを目的とする。 (もっと読む)


本発明は、3,4-ジアミノピリジン誘導体、それらの製造方法および3,4-ジアミノピリジン誘導体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリイソシアネート化合物と求核性官能基を2個以上有する求核性化合物とをバルクで反応させる際、高分子量化やゲル化を発生させることなく、求核性官能基を2個以上有する多官能化合物を得る多官能化合物の製造方法の提供。
【解決手段】ポリイソシアネート化合物と、アミノ基、イミノ基、メルカプト基およびヒドロキシ基からなる群から選ばれる少なくとも1種の求核性官能基を2個以上有する求核性化合物とを、振動式かくはん機を用いて均一に混合させながらバルクで反応させることによって、前記求核性官能基を2個以上有する多官能化合物を得る多官能化合物の製造方法。 (もっと読む)


硬化した非エラストマー性ポリウレタン含有フィルムを調製する方法であって、a)イソシアネート官能基を有するポリウレタン材料を含む第1の成分を準備するステップ;b)イソシアネートと反応する活性水素を含む官能基を有する材料を第2の成分として準備するステップ;c)第1の成分および第2の成分を混合して、反応混合物を生成するステップ;d)反応混合物を支持基材に実質的に均一な厚さで流延して、その上にフィルムを形成するステップ;e)支持基材上のフィルムを、硬化したフィルムを得るのに十分な温度に十分な時間加熱するステップ;およびf)硬化したフィルムを支持基材から取り外して、非複屈折性である非エラストマー性ポリウレタン含有フリーフィルムを得るステップ、を含む方法が記載されている。フリーフィルムは非複屈折性である。このフィルムから調製された光学素子および物品も提供される。
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【課題】セルを微細に維持することができると共に、低密度で、かつ低硬度であるポリウレタン発泡体を容易に製造する方法を提供する。
【解決手段】まず、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、触媒と、前記ポリオール成分又はポリイソシアネート成分と反応して発泡ガスを生成する発泡剤と、発泡過程で気化する有機化合物とを含むポリウレタン発泡体の原料に不活性ガスを吹き込んで混合する。その後、加熱して発泡、反応及び硬化させることにより、ポリウレタン発泡体が製造される。上記有機化合物としては、沸点が55〜65℃のものが好ましく、例えばハイドロフルオロエーテルが用いられる。ハイドロフルオロエーテルの含有量は、ポリオール成分100質量部当たり1〜3質量部であることが好ましい。発泡剤としての水の含有量はポリオール成分100質量部当たり0.5〜2.0質量部であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、第1及び第2ポリウレタン反応混合物を互いに噴霧することによって得られる第1(1)及び第2(4)の可撓性のあるポリウレタン層を含む可撓性のあるエラストマー複合ポリウレタンスキンの製造方法に関する。第1反応混合物は、鉛を含まず、35MPa未満の曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成するために配合された脂肪族ポリウレタン反応混合物である。第2反応混合物は、より小さい曲げ弾性率を有するポリウレタンエラストマーを生成する芳香族ポリウレタン反応混合物である。脂肪族ポリウレタン層の厚さは、複合スキンが30MPa未満の平均曲げ弾性率を有するように、芳香族ポリウレタン層の厚みに対して小さく作ることができた。脂肪族ポリウレタン反応混合物の低い反応性にもかかわらず、特に「ゴムのような感触」及びVOCの放出及び/又は高い可撓性を達成するための軟化剤を低減するために高いNCO-指数を用いる場合に、脂肪族ポリウレタン層に対して十分に早く芳香族ポリウレタンを噴霧したときに観測される促進された硬化により、十分に短いサイクル時間を達成することができた。 (もっと読む)


本発明の混合物は、水乳化性ポリイソシアネート組成物と、式(1):(R1O)2C(R2)−X−R3(式中、R1は、直鎖状又は分岐状C1〜C4アルキル基を表し、これらの基R1は同一のもの又は異なるものであってよく、また結合していてよく、R2はH又は直鎖状若しくは分岐状C1〜C4アルキル基を表し、Xは共有結合又は1〜6個の炭素原子を有する直鎖状若しくは分岐状の2価のアルキル基を表し、R3はH、C(OR122、C(O)OR1、OC(O)R2又はOC(O)OR1を表す。)の少なくとも1種の溶媒とを含む。この混合物から水性エマルジョンを得ることができ、当該エマルジョンは、第一又は第二ヒドロキシル官能基、フェノール、第一及び/又は第二アミン、カルボキシル官能基及びチオール官能基から選択される移動性水素官能基を有する化合物或いはヒドロキシル官能基を遊離させることができる先駆官能基を含有する化合物をさらに含む。当該エマルジョンは、特にセメント、木材又は革状に被膜を製造するために使用でき、また接着剤の製造にも使用できる。 (もっと読む)


発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】設定されている要件を満たし、かつより小さいエネルギー消費で得ることができる、ポリウレタン常温硬化フォームのための安定剤の提供。
【解決手段】通常、約4,800〜6,500g/モルの平均分子量、および少なくとも70%の第一ヒドロキシル基を有し、場合により充填剤を含有する、高度に反応性のポリオールの混合物と、多官能価イソシアネート、アミン活性化剤、架橋剤、錫触媒、発泡剤、および安定剤とを反応させることによるポリウレタン常温硬化フォームの調製方法であって、用いられた安定剤は、一般式(1)の化合物である。
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発泡性組成物中で有用なフルオロカーボンおよび/またはヒドロフルオロカーボンを含む発泡剤が本明細書において開示されている。前述した発泡剤を含む発泡体を形成する方法も開示されている。 (もっと読む)


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