国際特許分類[C08G18/08]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | イソシアネートまたはイソチオシアネートの重合生成物 (6,754) | 活性水素を有する化合物との (6,142) | 方法 (1,063)
国際特許分類[C08G18/08]の下位に属する分類
イソシアネート基あるいはイソチオシアネート基の一部が反応混合物の中で起こす相互反応を伴う,イソシアネートまたはイソチオシアネートのオリゴメリゼーションを含むもの (36)
イソシアネートまたはイソチオシアネートと活性水素を有する化合物との最初の反応段階における反応を伴うプレポリマー法 (680)
触媒 (292)
国際特許分類[C08G18/08]に分類される特許
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自己乳化性ポリイソシアネート組成物、及びそれを用いた水系コーティング組成物
【解決手段】 脂肪族及び/または脂環族ジイソシアネートから得られるポリイソシアネートにノニオン性親水基含有化合物が2〜50重量%導入された親水性ポリイソシアネートに対して、イオン性界面活性剤を0.5〜20重量%混合させることにより得られる水分散安定性の良好な自己乳化性ポリイソシアネート組成物と、その自己乳化性ポリイソシアネート組成物と水性エマルジョンより得られる耐水性に優れた水系コーティング組成物。
【効果】 本発明の自己乳化性ポリイソシアネート組成物及びこれを用いた水系コーティング組成物は、長いポットライフを達成することができ、得られた塗膜等被覆物は、耐水性、耐溶剤性に優れている。従って、従来溶剤系のポリウレタン塗料が用いられていた塗料、特に建築外装塗替え用塗料あるいは自動車補修用塗料、プラスチック用塗料等に利用できる。
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熱可塑性ウレタン樹脂分散体の製造方法
【目的】 溶融性、柔軟性および耐久性の優れた熱可塑性ウレタン樹脂粉末を得ることができる熱可塑性樹脂ウレタン樹脂分散体の製造方法を提供する。
【構成】 水および分散安定剤の存在下で、イソシアネート基を有するウレタン樹脂とブロックされた鎖伸長剤を反応させて、熱可塑性樹脂ウレタン樹脂分散体を得る。
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ポリウレタン樹脂水性液およびそれを用いた水性印刷インキ組成物
【目的】 インキや塗料などに代表される水性塗工剤のバインダー樹脂として使用され、長期に渡って保存安定性、接着性を低下させないポリウレタン樹脂水性液を提供すること。また、良好な再溶解性と、長期保存においても高い接着性、ラミネート適性を有する水性印刷インキ組成物を提供すること。
【構成】 有機ジイソシアネート成分、高分子ジオール成分および鎖伸長剤を反応させた、特定の構成単位を有する、数平均分子量2,000〜200,000、酸価5〜100のポリウレタン樹脂を、塩基性化合物の存在下で水中に溶解または分散させてえられるポリウレタン樹脂水性液およびそれを用いた水性印刷インキ組成物。
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吸放湿性ポリウレタンフォームとその製造方法
【目的】 高い吸放湿性をもつポリウレタンフォームを簡便且つ安価に製造する。
【構成】 ポリウレタンフォーム製造時にセリシンを共有させて気泡膜と骨格内にセリシンを分散させた吸放湿性ポリウレタンフォームを得る。
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樹脂粉末の製造方法
【構成】 水および特定の非水溶性分散安定剤の存在下で、末端にイソシアネート基を有するウレタンプレポリマーと非水溶性鎖伸長剤とを反応させることを特徴とする熱可塑性ウレタン系樹脂粉末の製造方法。
【効果】 ポリウレタン系樹脂粉末の効率的な製造が可能であり、得られる樹脂粉末は自動車内装材用スラッシュ成形材料や衣料用接着剤等の産業材料として優れた性能を有する。
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