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国際特許分類[C08G18/28]の内容

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【課題】 層間絶縁膜に形成した配線溝に埋め込み成長した金属膜を平坦化研磨して配線を形成するCMP技術において、低負荷で平坦性に優れ、かつ層間絶縁膜の除去を効率良く高速に行い、研磨傷の発生を低減する研磨パッド、およびそれを用いて絶縁層に欠陥なく研磨する研磨方法を提供する。
【解決手段】 室温における引張弾性率が0.1〜2.5Gpaの研磨パッドであって、該パッドの研磨面を構成するマトリックスは、ポリウレタンを一種以上含み、該ポリウレタンの少なくともひとつが1)イソシアネート化合物と、2)活性水素および活性水素を有する官能基のα位炭素に分岐鎖をもつ化合物とを含んでなる研磨パッド。 (もっと読む)


【課題】 乾燥皮膜の耐水性、耐溶剤性および耐熱黄変性が優れたポリウレタン樹脂水性分散体を提供する。
【解決手段】 水酸基当量150以上のポリオール(a)、水酸基当量150未満の3価以上のポリオール(b)、カルボキシル基と活性水素原子を有する親水性化合物(c)および有機ポリイソシアネート(d)とのウレタン化反応により得られ、該反応前、反応中および/または反応後に(c)のカルボキシル基の当量に基づいて50〜98当量%の中和剤(e)を加えて中和することを特徴とするウレタンプレポリマー(A1)と水性媒体からなるウレタンプレポリマー水性分散体(A2)、および2個以上の一級アミノ基を有するポリアミン(B)とを水性媒体中で反応させて得られるポリウレタン樹脂水性分散体(A3)である。 (もっと読む)


【課題】 分散体としての安定性を確保した状態で、高樹脂分化と低粘度化とを両立でき、耐水性に優れた皮膜を与える実用性に優れたポリウレタン樹脂系水性分散体組成物、およびその製造方法の提供。
【解決手段】 水相に、樹脂質量に対するイオン性基濃度の総和が0.1〜1.0mol/kgのイオン性基を有する水分散能を有するポリウレタン樹脂(A)と、該ポリウレタン樹脂(A)と混合可能であり、その樹脂分子中に水酸基を有し、且つ、安定な水分散能または水溶性を有しない樹脂(B)との、樹脂(A)/樹脂(B)が樹脂質量比で20/80〜90/10の範囲の組成で混合された混合物が分散してなるポリウレタン樹脂系水性分散体組成物、およびその製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の第一級カルバメート官能性材料、該材料の製造方法及び本発明の第一級カルバメート官能性材料を含有する硬化性被覆組成物に関する。第一級カルバメート官能性材料は、(1)官能基Zと反応性であるが、モノマー型の反応性化合物(2)の第一級カルバメート基Xとは実質的に非反応性である1つ以上の官能基を有する少なくとも1種の材料及び(2)特定の式の1つ以上の構造を有するモノマー型の反応性化合物の反応生成物を有する。
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【課題】広範囲の分子構築と官能基形成を可能にするアスパラギン酸エステルの効率的製造法を提供する。
【解決手段】アジリジンをミカエル−受容体分子と反応させることによってアスパラギン酸アジリジニルを形成させ、次いで該生成物に活性水素含有化合物を反応させることを含む官能性アスパラギン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本発明は熱硬化性ポリマーの製造において発泡剤として使用可能な組成物に関する。より詳細には、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(365mfc)と、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン(245fa)と、ハイドロクロロカーボン化合物を含有する組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は熱硬化性ポリマーの製造において発泡剤として使用可能な組成物に関する。より詳細には、本発明は1,1,1,3,3−ペンタフルオロブタン(365mfc)と、トランス−1,2−ジクロロエチレンと、少なくとも1種の不燃性ハイドロフルオロカーボンを含有する組成物及びその使用に関する。 (もっと読む)


次の化合物(a)及び(b)を組み合わせることによって調製される硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタン組成物:(a)単官能性化合物 i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物を、イソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させて湿分硬化性のアルコキシシラン官能性ポリエーテルウレタンを形成させることによって調製させるシランを末端基とする第1ポリウレタン;(b)アルキル単官能性のアルコール、アミン及び/又はチオール i)を2個のイソシアネート基を有するイソシアネート化合物 ii)と反応させて得られる生成物をイソシアネート−反応性基と1若しくは複数の反応性シラン基を有する化合物 iii)と反応させることによって調製されるシランを末端基とする第2ポリウレタン。このウレタン組成物は塗料組成物、シーラント組成物及び/又は接着剤組成物において使用することができる。塗料組成物は被覆支持体を形成させるために使用される。シーラント組成物及び/又は接着剤組成物は、第1接着剤と第2接着剤を接合させて接合アセンブリーを形成させるために使用される。 (もっと読む)


本発明は、耐損傷性仕上げ塗装を含むガラス積層物品に関する。本発明の積層体は傷を防止し、容易に修復可能であり、さらに約40℃を超える温度で自己修復可能である。 (もっと読む)


4.5kg(ASTM D1335)よりも大きいタフト結合を示す、住宅用、商業用及びレクリエーション用カーペットのためのカーペットバッキングは、ポリイソシアネート、活性水素含有化合物及びポリオール反応生成物のポリウレタン反応生成物を含む。典型的には、ポリオール反応生成物は、ポリオールと植物油との反応生成物であり、そして約50重量%よりも少ない未反応植物油を含む。植物油は、好ましくはパーム油、サフラワー油、カノラ油、大豆油、綿実油及び菜種油から選択される。好ましい態様に於いて植物油はブローされている。典型的には、ポリオール反応生成物中の未反応植物油の量は約34重量%よりも少ない。得られるポリウレタン反応生成物の硬質セグメントはポリウレタン反応生成物の少なくとも20重量%を構成する。本発明のカーペットバッキングはプレコート、ラミネート又は発泡被覆として使用することができる。 (もっと読む)


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