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国際特許分類[C08G18/36]の内容

国際特許分類[C08G18/36]に分類される特許

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【課題】 水溶性でかつ高強度の塗膜を形成できる耐熱性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 (A)極性溶媒中で、ジイソシアネート化合物と芳香族三塩基酸無水物及びセバシン酸とを反応させて得られるポリアミドイミド樹脂と(B)塩基性化合物と(C)水とを配合してなる耐熱性樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、式(1)の化合物に関し、ここでAは好ましくは1〜10の範囲の炭素原子を含む、直鎖または分岐した二価のアルキレン基、およびYは、好ましくは水素原子である。

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イソシアネート変性ポリオール及びフォーム形成材の混合物からポリウレタンフォームを製造する方法であって、前記イソシアネート変性ポリオールは、少なくとも1種のポリオールと少なくとも1種の多官能性イソシアネートとの反応によって生成され、前記イソシネート変性ポリオールは、有効OH基を有する非発泡のポリオールポリマーであり、前記フォーム形成材は、少なくとも多官能性イソシアネート及び好ましくは水からなる発泡剤からなり、i)前記イソシアネート変性ポリオールを生成するための前記少なくとも1種のポリオールが、PUゲル化触媒の存在下で、前記イソシアネートとの反応を経た少なくとも1種の脂質系ポリオールからなること、及び/または、ii)前記イソシアネート変性ポリオールが、発泡の前に、または発泡と同時に、脂質系ポリオールと混合されることを特徴とするポリウレタンフォームの製造方法。 (もっと読む)


【課題】従来は硬化剤の表面を処理することにより保存性を安定化させると共に、硬化性に優れた組成物が得られていた。しかしながら、ポリアミン粉の表面処理の製造工程が煩雑であり、品質安定化や加工賃の増加に問題を抱えていた。さらに、従来用いられているプレポリマーの多くはポリエステル骨格、ポリエーテル骨格を有し、その骨格を有する硬化物では柔軟性、耐熱性、耐湿性を同時に満足するものはなかった。
【解決手段】(A)成分と(B)成分からなる硬化性樹脂組成物。
(A)成分:(a−1)成分と(a−2)成分を反応させて得られる末端にイソシアネート基を有するプレポリマー
(a−1)成分:水素添加ヒマシ油系ポリオール
(a−2)成分:1分子内に2以上のイソシアネート基を有する化合物
(B)成分:1分子内に2以上の一級アミン基および/または二級アミン基を有する化合物の粉体
【図面】なし (もっと読む)


【課題】本発明は、植物由来脂肪酸含有率を大幅に向上させた、環境貢献度が高く、より反発弾性率が向上された自動車座席用ウレタンフォームを得ることを課題とする。
【解決手段】少なくともポリオール成分とイソシアネート成分とを反応させて得られ、且つポリオール成分が植物由来成分含有ポリオールと石油由来ポリオールとの混合物である軟質ポリウレタンフォームからなる自動車座席用ウレタンフォームであって、前記自動車座席用ウレタンフォーム重量に占める植物由来脂肪酸含有率が31重量%〜66重量%であり、且つ反発弾性率が45%〜70%であることを特徴とする自動車座席用ウレタンフォーム。 (もっと読む)


天然油ヒドロキシル化物を調製するための方法であって、上記方法は、200ダルトン未満の分子量を有するヒドロキシル基含有アミノ化合物を、植物油由来ポリオールと反応させることを含む。
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【課題】 ウレタン系樹脂組成物におけるポリオール成分として、十分な可使時間を確保でき、また、高い硬度を硬化塗膜に付与できると共に、更に、粘度が従来になく低い新規な多分岐ポリエーテルポリオールを提供する。また、当該多分岐ポリエーテルポリオールを含有する作業性と塗膜硬度に優れるウレタン系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】 3−ヒドロキシメチル−3−エチルオキセタンと、プロピオンオキサイドとを開環反応させて得られる多分岐ポリエーテルポリオールであって、その分子構造中に1級水酸基(H1)と2級水酸基(H2)とを有しており、かつ、前記多分岐ポリエーテルポリオールの数平均分子量(Mn)が1000〜3500、水酸基価が150〜350mg・KOH/gであることを特徴とする多分岐ポリエーテルポリオールを、ウレタン系樹脂組成物におけるポリオール成分として使用する。 (もっと読む)


【目的】 ポリウレタン製伝動ベルトBの低μ化及び低騒音化を図る。
【構成】 ベルト用ポリウレタンを、ウレタン結合をもつ主鎖にステアリン酸又はオレイン酸を酸成分とするエステルが側鎖として結合してなるものとする。 (もっと読む)


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