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国際特許分類[C08G18/50]の内容

国際特許分類[C08G18/50]に分類される特許

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【課題】耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮することができるとともに、所望の色調に自由に着色することができ、さらにその形成被膜における着色均一性、発色性、仕上り性等にも優れた硬化性組成物を得る。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、界面活性剤(b)、及び水(c)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含むものであって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及びアミノ基を有するポリオール化合物(a1)を含み、前記分散液(L)は、さらに顔料(d)、及びカルボキシル基含有水性樹脂(e)を含む。 (もっと読む)


【課題】ウレタン原料の流動性を高くし、冷蔵庫の断熱箱体内部に充分にウレタンを充填させ、冷蔵庫の断熱性を向上させることにある。
【解決手段】発泡剤としてシクロペンタンを含み、10℃における熱伝導率が18.0〜19.0mW/m・K及び曲げ強度が0.3MPa以上であって、1700〜1720cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA1、1590〜1610cm-1の赤外線吸収スペクトルピーク強度をA2で表した場合に、A1/A2が1.2〜1.7であることを特徴とする硬質ウレタンフォーム及び上記硬質ウレタンフォームを形成するプレミックスポリオール。 (もっと読む)


【課題】発泡剤としてハイドロフルオロエーテル類を用いて、良好な特性を有する硬質フォームが得られるようにする。
【解決手段】ポリオール(A)30〜70質量%、ポリマー粒子0.002〜30質量%を含み、平均水酸基数2〜8、平均水酸基価100〜800mgKOH/gのポリオール組成物(P)と、ポリイソシアネート化合物とを、発泡剤、整泡剤および触媒の存在下で反応させて硬質発泡合成樹脂を製造する。発泡剤はC−O−C(a、bは1〜5、a+bは2〜6、c、dは0〜10、c+d≧1、e、fは0〜10、e+f≧2、c+d<e+f)で表されるハイドロフルオロエーテル類を含む。ポリオール(A)は活性水素原子数が4〜12の芳香族アミンを開始剤としアルキレンオキシド(エチレンオキシド含有量0〜60質量%)を開環付加重合させて得られる、水酸基価100〜800mgKOH/gのポリエーテルポリオール。 (もっと読む)


【課題】硬化する際の発泡を抑制すると共に、得られる硬化物の強度を向上させることを可能とする2成分形ポリサルファイド系シーリング材組成物を提供する。
【解決手段】1分子中に、ポリスルフィド結合を含有し、末端に1以上のチオール基を含むポリサルファイドポリエーテルポリマーを含む第1液と、末端にイソシアネート基を含有するウレタンプレポリマーと、少なくとも1つのオキサゾリジン環を有する化合物とを含む第2液と、を含む。 (もっと読む)


【課題】硬化性組成物の安定性を高めるとともに、可使時間、硬化性等において実用上有益な性能を確保し、さらにその形成被膜の仕上り性、耐熱性、耐薬品性、強度等において優れた性能を発揮させる。
【解決手段】本発明の硬化性組成物は、ポリオール化合物(a)、界面活性剤(b)、及び水(d)を含む分散液(L)、イソシアネート化合物(M)、並びにセメント(N)を含むものであって、前記ポリオール化合物(a)として、水酸基及びアミノ基を有するポリオール化合物(a1)を含み、前記界面活性剤(b)として、ノニオン性界面活性剤(b1)を含む。 (もっと読む)


【課題】銀めっきが施されたリードフレームとの接着性に優れる硬化体を形成可能なウレタン樹脂組成物及びその硬化体を用いた半導体装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、ポリオール成分と、ポリイソシアネート成分と、イミダゾールシラン化合物とを含むウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、塩素導入に基づく難燃性や基材密着性が期待できる新規なポリウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】下式で表されるオキシエチレンからなる構造単位Aと、構造単位B及び/又は構造単位Cとからなり、A/(B及び/又C)=10/90〜85/15(モル比)である塩素化ポリエーテルポリオールであり、Aはα位炭素に1,2−ジクロロエチル基を有し、Bはα位炭素にクロロメチル基、β位炭素にクロロメチル基を有するか又は有せず、Cはα位炭素、β位炭素にハロゲン原子を含まない炭素数1〜10のアルキル基又はハロゲン原子を含まない炭素数6〜10のアリール基を有してもよい塩素化ポリエーテルポリオールと、ポリイソシアネートとのウレタン化反応により得られるポリウレタン樹脂。
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【課題】難燃性および寸法安定性に優れた硬質ポリウレタンフォームを形成することができ、かつ粘度が低く施工性に優れた硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物、ならびに該硬質ポリウレタンフォームの製造方法を提供すること。
【解決手段】硬質ポリウレタンフォーム用ポリオール組成物として、平均分子量が100〜300であるポリオキシエチレングリコールと、オルトフタル酸(O)とテレフタル酸(P)とのモル比がO/P=20/80〜60/40である芳香族ジカルボン酸と、のポリエステルポリオールおよびマンニッヒポリエーテルポリオールを含有する。ポリオール化合物の全量を100重量部としたとき、ポリエステルポリオールを40〜80重量部、マンニッヒポリエーテルポリオールを20〜40重量部とする。 (もっと読む)


【課題】 硬化物表面の残存タックが従来よりも早く消失し、さらに、加熱後の物性変化を抑えて「JIS A 1439 5.17 耐久性試験9030」に合格する、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材を提供すること。
【解決手段】 ポリサルファイドポリエーテルポリマー(a)を少なくとも含む主剤(A)と、ウレタンプレポリマー(b)を少なくとも含む硬化剤(B)とからなる、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物であって、主剤(A)及び/又は硬化剤(B)に、表面パラフィン処理無機質充填剤(c)及び流動パラフィン(d)を含むことを特徴とする、ポリサルファイド系二液混合型シーリング材組成物。 (もっと読む)


【課題】発泡剤として非フロン系発泡剤を用いて製造されるポリウレタンフォームにおいて、その断熱性能と寸法安定性を有利に確保しつつ、その難燃性を効果的に向上せしめ得るポリウレタンフォーム用発泡性組成物を提供すること。
【解決手段】非フロン系発泡剤を発泡に用いたポリウレタンフォームの製造に際して、ポリオール化合物として、フェノール樹脂系ポリオールを用いると共に、更に、難燃性付与成分として、臭素化エポキシ化合物を配合せしめたポリウレタンフォーム用発泡性組成物を用いる。 (もっと読む)


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