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国際特許分類[C08G18/75]の内容

国際特許分類[C08G18/75]に分類される特許

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【課題】優れた低反発性、さらには、優れた耐変色性および優れた通気性を有する反発性ポリウレタンフォームおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】低反発性ポリウレタンフォームは、ポリイソシアネート(a)、ポリオール(b)、触媒(c)および発泡剤(d)を含有する低反発性ポリウレタンフォーム組成物を反応させることにより得られ、ポリイソシアネート(a)は、BICを含有し、ポリオール(b)は、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価20〜70mgKOH/gのポリオール(b−1)5〜30質量%と、平均官能基数1.5〜4.5、水酸基価140〜300mgKOH/gのポリオール(b−2)70〜95質量%とを含有する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高強度かつ柔軟な物性および耐熱性を有し、低温速硬化性を有する、自動車のルーフ部用1成分型ウレタン系接着剤を提供することを課題とする。
【解決手段】
2種類のウレタンプレポリマー、アミン系潜在性硬化剤および硬化触媒を含む1成分型ウレタン系接着剤。 (もっと読む)


【課題】 バリア性と光学特性に優れる熱硬化型バリア性ポリウレタン樹脂組成物及びそれを用いた硬化物、光学部材、光半導体装置を提供する。
【解決手段】 ポリオール成分を含むA液とポリイソシアネート成分を含むB液とからなる熱硬化型バリア性ポリウレタン樹脂であって、前記A液は3官能以上のポリオールを含み、水酸基価が550mgKOH/g以上であり、前記B液は脂環式ポリイソシアネート及びイソシアネート基が残存した前記脂環式ポリイソシアネートのプレポリマーを含み、そのイソシアネート含有率が30.0質量%以下、である熱硬化型バリア性ポリウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】 高屈折率と高アッベ数を両立した新規なチオウレタン樹脂及びそれからなる透明光学樹脂部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも下記一般式(1)で表される環状脂肪族ジイソシアネート化合物と、ポリチオール化合物及び/又はヒドロキシル基とチオール基とを共に有する化合物、とを重合してなるチオウレタン樹脂。
【化1】


(式中、n1は0または1を示す。) (もっと読む)


【課題】十分に高い光透過性と、低応力性とを両立する硬化物を形成できるウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明の2液型ウレタン樹脂組成物は、ポリオール成分及び無機酸化物粒子を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液と、からなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、ポリオール成分は、水酸基価が550〜900mgKOH/gである3官能以上のポリオールを含有し、ポリイソシアネート成分は、脂環基及び2個又は3個のイソシアネート基を有し、少なくとも1個のイソシアネート基が脂環基を構成する第二級炭素に結合している脂環式ポリイソシアネート化合物を含有し、波長589.3nmにおけるA液から無機酸化物粒子を除いた液及びB液を混合することによって硬化して得られる硬化物の屈折率と、無機酸化物粒子の屈折率との差が、0.02以下である。 (もっと読む)


【課題】耐熱性及び耐熱着色性に優れたウレタン樹脂組成物、硬化体及び光半導体装置を提供すること。
【解決手段】(A)ポリオール成分と、(B)ポリイソシアネート成分と、を含むウレタン樹脂組成物であって、(B)ポリイソシアネート成分は、第二級炭素原子に結合したイソシアネート基を少なくとも1つ有する2官能又は3官能の脂環式ポリイソシアネート、及び、上記脂環式ポリイソシアネートのイソシアネート基残存プレポリマーのいずれか一方又は両方を、(B)ポリイソシアネート成分の全量を基準として30質量%以上含有し、(B)ポリイソシアネート成分のイソシアネート基当量と、(A)ポリオール成分の水酸基当量との比(イソシアネート基当量/水酸基当量)が、1.0より大きく1.4以下である、ウレタン樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】低温条件下であっても、相溶性および硬化性を良好に維持することができる道路表面塗工用の無溶剤2液型塗料組成物を提供すること。
【解決手段】道路表面塗工用である無溶剤2液型塗料組成物であって、ヒドロキシル基および/またはアミノ基を合計で2個以上有する化合物を含む主剤と、ポリイソシアネート化合物を含む硬化剤と、からなり、上記ポリイソシアネート化合物としてジシクロヘキシルメタンジイソシアネートを含み、上記ジシクロヘキシルメタンジイソシアネートを上記硬化剤中に5質量%以上含むことを特徴とする無溶剤2液型塗料組成物を使用する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオール成分とイソシアネート成分との相溶性に優れ、均一でガラス転移温度が高い硬化体を得ることが可能なウレタン樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、ポリオール成分を含むA液と、ポリイソシアネート成分を含むB液と、からなる2液型ウレタン樹脂組成物であって、ポリオール成分は、水酸基価が550〜675mgKOH/gである3官能以上のポリオール化合物を含有し、ポリイソシアネート成分は、脂環式ポリイソシアネートと、脂環式ポリイソシアネートのイソシアネート基残存プレポリマーを含有し、イソシアネート基含有率が26.0〜30.0質量%である、2液型ウレタン樹脂組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】軟質ポリオールと1種以上のビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンのイソシアヌラートのポリイソシアナート組成物との組成物であって、低VOCを有する組成物を提供する。
【解決手段】一方のコンポーネントとして、ビス(イソシアナトメチル)シクロヘキサンのイソシアヌラートのポリイソシアナート組成物、または好ましくは、これらおよびヘキサメチレンジイソシアナートのイソシアヌラート(HDIトリマー)の2種以上の混合物を、並びに他のコンポーネントとして、2.5〜5.0のヒドロキシル官能価を有し、および500〜3,000の分子量を有する軟質ポリオールと硬質ポリオールとの混合物を含む、2コンポーネントポリウレタン組成物。 (もっと読む)


【課題】溶融混練や屋外暴露などで分子量が低下しても、分子量を回復させることができ、溶融混練時の歩留向上や、耐侯性が高く、添加剤量を減らすことができるウレタン樹脂を提供する。
【解決手段】一般式I:


で表されるジイソシアネート構成単位と、一般式II:


で表されるジオール構成単位(式中、X,Yは特定の脂環基を表す。)とを有するウレタン樹脂であって、イソシアネート基の含有量が0.1重量%以上であるウレタン樹脂。 (もっと読む)


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