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国際特許分類[C08G18/83]の内容

国際特許分類[C08G18/83]の下位に属する分類

アルデヒドによるもの
アゾ化合物によるもの
過酸化物によるもの
いおうによるもの (7)

国際特許分類[C08G18/83]に分類される特許

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【課題】 感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、封止剤との密着性に優れ、硬化後の基板の反りが小さい感光性樹脂組成物硬化膜からなる回路基板の製造方法を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも、(1)感光性樹脂組成物を用いて基板上に塗膜を形成する工程と、(2)露光工程、さらに(3)アルカリ現像工程を経て、(4)イオン性不純物洗浄除去工程を経由した後、(5)熱硬化工程によって基板上に感光性樹脂組成物硬化膜を形成することを特徴とし、上記感光性樹脂組成物が、(A)イミド化したテトラカルボン酸、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤を少なくとも含有することを特徴とする回路基板の製造方法を用いることで上記課題を改善し得る。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、感光性を有するため微細加工が可能であり、希アルカリ水溶液で現像可能であり、低温(200℃以下)で硬化可能であり、柔軟性に富み、電気絶縁信頼性、ハンダ耐熱性、耐有機溶剤性、封止剤との密着性に優れ、硬化後の基板の反りが小さく、各種塗布方法により塗布された時に優れた消泡性、レベリング性を示す感光性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】 少なくとも(A)末端カルボン酸ウレタンイミドオリゴマー、(B)ジアミノ化合物及び/又はイソシアネート系化合物、(C)感光性樹脂、(D)光重合開始剤、(E)有機溶媒、及び(F)非シリコーン系消泡剤及び/又はレベリング剤を含有する感光性樹脂組成物を用いることで上記問題点を改善することができる。 (もっと読む)


非浸出性抗微生物活性を有するポリマーおよび表面被覆剤または医療デバイス用のバルク樹脂としてのそれらの使用。抗微生物ポリマーが、ポリマー鎖末端にまたは側鎖末端にてポリマー主鎖に共有結合された抗微生物部分を用いて調製される。抗微生物部分含有末端基は、ポリマー表面における抗微生物末端基の富化、したがって抗微生物活性表面の形成を促進する表面活性(または表面組織化)部分を含む。組込みの抗微生物末端基を有するポリマーは、医療デバイス(例えば、カテーテル、血管アクセス器具、末梢ライン、IV部位、排液管、経胃栄養チューブ、および他の埋込み可能デバイス)の製造において、バルク樹脂として、抗微生物添加剤として、または感染予防被覆剤として使用され得る。そのような材料はまた、バイオフィルム形成の制御を必要とする環境中の微生物と接触する構造物(例えば、海洋製品)上に抗微生物および防汚被覆剤としても使用され得る。 (もっと読む)


水性ポリウレタン分散体であって、a.ポリイソシアネート、ポリオール、有機カルボン酸基(COOH)を有するC1-C5ジオールおよびジアミンの反応生成物であり、少なくとも1つの第3級アミンを含む構成要素で中和された、中和されたポリウレタンポリマーと、b.分子式nR-X+Yの抗菌性化合物(ここでnは4または5、R-基は同じか異なっていてよいC1-C100ヒドロカルビル基、X+は価数nを有する正電荷イオン、Yは負電荷イオンである)とを含む水性ポリウレタン分散体が記載される。また、当該分散体を調製する方法、物品の表面にコーティングとして当該分散体を適用する方法およびこのようにしてコーティングされた物品についても開示される。 (もっと読む)


【課題】水性樹脂に架橋剤として添加した場合に、ポットライフは従来と同等程度でありながら、耐水性、耐溶剤性、密着性を向上させることができるカルボジイミド化合物、カルボジイミド組成物及び水性塗料組成物を提供する。
【解決手段】カルボジイミド化合物を水性化する際に、水性ウレタン系樹脂や水性アクリル系樹脂などが持つ構造に近いグリコール酸メチル・乳酸メチルを末端に導入した水溶性または水分散性のカルボジイミド化合物である。 (もっと読む)


【課題】(1)〜(3)から成る加熱架橋可能な接着剤組成物と、それが塗布された自己接着性支持体。
【解決手段】(1)20〜85重量%の下記式(I)を有する2つの加水分解可能なアルコキシシラン-タイプの末端基を有するポリウレタン:


(ここで、R1は5〜15の炭素原子数を有する芳香族または脂肪族の直鎖または分岐鎖または環状の炭化水素をベースにした2価の基を表し、R2はC1〜4の直鎖または分岐鎖の2価アルキレン基を表し、R3はC1〜3の直鎖2価アルキレン基を表し、R4とR5は各々C1〜4の直鎖または分枝鎖のアルキル基を表し、互いに同一でも異なっていてもよく、複数のR4(またはR5)が存在する場合にはそれらは互いに同一でも異っていてもよく、nは式-[OR2]n-のポリエーテルブロックの数平均分子量が300Da〜30kDaの間になるような整数であり、mは式(I)のポリマーの数平均分子量が600Da〜60kDaとの間になるな整数、pは0、1または2の整数)、(2)15〜80重量%の200Da〜5kDaの間の数平均分子量を有する相溶性のある粘着付与樹脂、(3)0.01〜3重量%の硬化触媒。
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【課題】放射線照射により硬化・現像可能なポリウレタン、フォトレジスト組成物の提供。
【解決手段】主鎖にカルボン酸基を有し、かつ、側鎖にアクリロイル基とカルボン酸基を有した特定のポリウレタンであり、かつ、ゲル透過クロマトグラフィ(GPC)により測定した重量平均分子量(Mw)は3,000〜400,000範囲にあり、酸価は5〜120mgKOH/gであるポリウレタンポリマ−及び該ポリマ−を主成分とするフォトレジスト組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、グラビア印刷やフレキソ印刷方式によりプラスチックフィルムに優れた印刷適性を有し、かつ包装加工おける耐ボイル性、耐レトルト性等に優れた適性を有する、アルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】分子内に水酸基およびカルボジイミド基を有するポリウレタン樹脂(A)のカルボジイミド基に、少なくとも1個以上の水酸基と1個のカルボキシル基を有するヒドロキシル酸化合物(B)をグラフト反応させることにより、水酸基を前記ポリウレタンウレア樹脂(A)の側鎖に導入してなる、アルコール可溶性印刷インキ用ポリウレタンウレア樹脂組成物。 (もっと読む)


少なくともひとつの末端メチルイソプロピルケトキシミノ又はメチルケトキシミノ部位を有するオルガノシロキサン単位又はポリウレタン単位を含む室温(RTV)ポリマー成分、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


【課題】機械的性質の優れた組合せを示し、適度の時間で硬化して低粘着のシーラントとなり、過度の粘度を有しないシリル化ポリウレタン類を提供する。
【解決手段】上記シリル化ポリウレタン類は、0.02meq/g未満の末端不飽和を有するポリオール成分をジイソシアナート成分と反応させてヒドロキシル末端プレポリマーを生成させ、次いで式OCN−R−Si−(X)m(−OR13-m(式中mは0、1または2、各R1は1ないし4個の炭素原子を含有するアルキル、各Xは1〜4個の炭素原子を含有するアルキル、またRは二官能性有機基)のイソシアナートシランで該プレポリマーを末端封鎖することによって調製される。 (もっと読む)


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