国際特許分類[C08G18/83]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | イソシアネートまたはイソチオシアネートの重合生成物 (6,754) | 活性水素を有する化合物との (6,142) | 化学的に変性された重合体 (159)
国際特許分類[C08G18/83]の下位に属する分類
アルデヒドによるもの
アゾ化合物によるもの
過酸化物によるもの
いおうによるもの (7)
国際特許分類[C08G18/83]に分類される特許
81 - 90 / 152
現像ロール
【課題】トナー帯電性、耐トナーフィルミング性等に優れ、長期に渡って良好な画像を得ることができる現像ロールを提供する。
【解決手段】軸体1と、その外周に形成されるベースゴム層2と、上記ベースゴム層2の外周に直接もしくは他の層(中間層3等)を介して形成される表層4とを備えた現像ロールであって、上記表層4が、下記の(A)〜(D)成分を含有し、(A)〜(C)成分の重量割合が、下記の式(α)および(β)に示す範囲に設定された、樹脂組成物によって形成されている。(A)アミノ樹脂。(B)ジイソシアネート。(C)ガラス転移温度(Tg)が0℃以下の樹脂。(D)導電剤。
(もっと読む)
硬化性組成物
【課題】製造し易く、大気中などの水分により硬化して低モジュラスで大きな伸びを有する優れたゴム状弾性体となる、接着性並びに、特に耐候性に優れた硬化性組成物を提供する。
【解決手段】分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)を硬化成分として含有する硬化性組成物である。また、この分子内にポリ(メタ)アクリル鎖とポリオキシアルキレン鎖及び架橋性シリル基を有する化合物(A)と添加剤を含有する硬化性組成物である。
(もっと読む)
チップフォーム及びその製造方法
【課題】機械的物性を損なうことなく、変色を抑制することができるチップフォーム及びその製造方法を提供する。
【解決手段】チップフォームは、脂肪族ポリイソシアネート又は脂環族ポリイソシアネートをポリオールと反応させて得られたポリウレタンフォームを破砕してなるチップ同士を、イソシアネート基を有するバインダーの反応硬化により結合して形成される。この場合、バインダーとして、脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート又はそれらの変性体が用いられるが、特に脂肪族ポリイソシアネートのイソシアヌレート変性体が好ましい。また、チップを形成するポリイソシアネートは、脂環族ポリイソシアネートであることが好ましい。係るチップフォームは、前記チップに、イソシアネート基を有するバインダーを添加し、水蒸気によってバインダーを反応硬化させ、チップ間を結合することにより製造される。
(もっと読む)
硬化型シリル化ポリウレタン樹脂を生成するプロセス
本発明は、変わらない粘度と安定性とを有し、未反応の残存イソシアナートが無い、シリル化ポリウレタン樹脂の製造のためのプロセス、およびそれからの生成物に関する。 (もっと読む)
シリル化ポリウレタン組成物および接着剤
ポリエステル系ポリウレタンプレポリマーを含むシリル化ポリウレタン組成物。部分的にシリル化されたとき、このシリル化ポリウレタン組成物は感圧接着剤に特に有用であり、優れた接着性と凝集性とをそれに付与する。 (もっと読む)
反応性ケイ素基含有ポリマーの調製方法および室温硬化性ケイ素基含有ポリマー組成物
【課題】保存安定性に優れ、取り扱いが容易である反応性ケイ素基含有ポリマーを調製する方法を提供する。
【解決手段】本発明の反応性ケイ素基含有ポリマーの調製方法は、(a1)数平均分子量が500〜50000であるポリオキシプロピレンポリオールと、(a2)イソシアネート基含有化合物(イソシアネート基含有アルコキシシラン、特にγ−イソシアネートプロピルアルコキシシラン)とを、ビスマス系の触媒の存在下でウレタン化反応させ、主鎖が実質的にポリオキシプロピレンから成るポリマーを生成する工程を有する。また本発明の室温硬化性ケイ素基含有ポリマー組成物は、前記調製方法で得られた(a)反応性ケイ素基含有ポリマー100重量部に、(b)硬化触媒0.01〜10重量部と、(c1)アミノ基置換アルコキシシラン0.05〜25重量部をそれぞれ配合してなる。
(もっと読む)
反応性ケイ素基含有ポリマー組成物の調製方法および室温硬化性ケイ素基含有ポリマー組成物
【課題】保存安定性に優れ、取り扱いが容易である反応性ケイ素基含有ポリマー組成物を得る。
【解決手段】本発明の反応性ケイ素基含有ポリマー組成物の調製方法は、(a1)数平均分子量が500〜50000であるポリオキシプロピレンポリオールと、(a2)イソシアネート基含有化合物(特にγ−イソシアネートプロピルアルコキシシラン)とを、スズ系の触媒の存在下でウレタン化反応させ、主鎖が実質的にポリオキシプロピレンから成るポリマーを生成する工程と、得られたポリマー100重量部に、(b)メルカプトシラン0.001〜10重量部を添加する工程を有する。また本発明の室温硬化性ケイ素基含有ポリマー組成物は、こうして得られた(A)反応性ケイ素基含有ポリマー組成物100重量部に、(b)硬化触媒0.01〜10重量部と、(c1)アミノ基置換アルコキシシラン0.05〜25重量部をそれぞれ配合してなる。
(もっと読む)
硫酸化糖含有ポリウレタン誘導体およびその製造方法
【課題】熱可塑性であり、かつ、溶剤可溶性であり、フィルムや塗膜への成形性に優れた、硫酸化糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタン誘導体及びその簡便かつ安価な製造方法を提供する。
【解決手段】単糖、二糖などの糖がスペーサーを介して導入された糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタンを硫酸化試薬と反応させることで、硫酸化糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタンが製造される。
(もっと読む)
ポリウレタン誘導体およびその製造方法、ならびに当該ポリウレタン誘導体を用いた生理機能材料
【課題】熱可塑性、溶剤可溶性でフィルムや塗膜への成形性に優れた、糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタン誘導体及びその簡便かつ安価な製造方法、ならびに当該ポリウレタン誘導体の生理機能材料への用途を提供する。
【解決手段】カルボキシル基修飾オリゴ糖含有ポリウレタン誘導体にジカルボン酸無水物を反応させ、さらにこれとアミノ糖と反応させることで糖鎖がオリゴ糖上の側鎖に導入された糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタンが製造される。さらに、当該糖残基修飾オリゴ糖含有ポリウレタンを生理機能材料として利用する。
(もっと読む)
現像ローラ、及び該現像ローラを用いた画像形成方法
【課題】弾性層との接着性を損なうことなく、繰り返し使用時の残留電位上昇を抑制でき、トナー飛散やトナーこぼれを防ぎ、かつ、適度な弾性を有してトナーの帯電が均一で画像ムラを防ぐことの可能な樹脂層を備えた現像ローラ、及び該現像ローラを用いた画像形成方法の提供。
【解決手段】導電性シャフト2の周りにシリコーンゴムよりなる弾性層3、該弾性層上に樹脂層4を積層して構成される現像ローラ1において、前記樹脂層のうち該弾性層上に直接形成される層5の主成分が、ポリウレタン樹脂−シリカハイブリッド体とする現像ローラ。
(もっと読む)
81 - 90 / 152
[ Back to top ]