国際特許分類[C08G2/22]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | アルデヒドまたはその環状オリゴマーのまたはケトンの付加重合体:それらと50モル%未満の他の物質との付加共重合体 (131) | アルデヒドまたはケトンの共重合 (30) | エポキシ化合物との (4)
国際特許分類[C08G2/22]に分類される特許
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ポリアセタール樹脂組成物
【課題】靭性を維持したまま剛性及び強度が向上し、結晶化速度が短縮されたアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】下記(A)成分100重量部、(B)抗酸化剤0.001〜0.5重量部、及び(C)アミン置換トリアジン化合物0.00001〜0.20重量部を含有するポリアセタール樹脂組成物。(A)カチオン重合触媒存在下(a)トリオキサンと、(b)少なくとも一つの炭素間結合を有する環状エーテル及び/又は環状ホルマールと、(c)グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物を、グリシジル化合物及び/又はエポキシ化合物の導入濃度の最大値がトリオキサン100重量部に対して0.03〜0.7重量部とし、且つ、最小値をトリオキサン100重量部に対して0〜0.01重量部として塊状重合させて得られたポリアセタール共重合体。
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ポリアセタール樹脂組成物
【課題】高剛性、低ソリ、低変形等の優れた特性を有し、且つ機械的強度が向上し、さらに熱水浸漬や一定応力下での破断寿命(クリープ特性)等の特性が大幅に改善されたポリアセタール樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A1)直鎖の分子構造を有するポリアセタール樹脂30〜95重量%、(A2)分岐又は架橋構造を有するポリアセタール樹脂0.05〜10重量%、(B)粉粒状ガラス系無機充填材5〜50重量%、(C)3官能イソシアネート化合物0.1〜10重量%、(D)アミン系化合物(D1)及びSn、Zn、Pbより選ばれた金属を含有する有機金属化合物(D2)より選ばれた化合物0.05〜2重量%、及び(E)任意の添加物0〜20重量%からなり、合計量が100重量%であるポリアセタール樹脂組成物。
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オキシメチレン共重合体延伸材料
【課題】延伸材料として優れた加工性を有するオキシメチレン共重合体を提供すること。
【解決手段】アルキル基、アルキレン基、アルケニル基及びアルキニル基からなる群から選ばれる少なくとも一つ以上からなる脂肪族系の分岐構造を有するオキシメチレン共重合体が延伸材料として優れた加工性を示すことを見出した。
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分岐ポリオキシメチレン共重合体の製造方法
【課題】 生産性が優れ、強化剤を使用することなく、剛性、クリープ性を大幅に改良し、熱安定性の向上、更には寸法精度が著しく優れると共に、溶融物の流動性に優れるために外観にも優れた成形品を容易に成形できる分岐ポリオキシメチレン共重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】 トリオキサン(a)、単官能グリシジル化合物(b)、環状エーテル及び/又は環状ホルマール(c)をカチオン重合触媒を用いて共重合するに際し、単管能グリシジル化合物(b)と環状エーテル及び/又は環状ホルマール(c)及びトリオキサン(a)をあらかじめ混合した混合物にカチオン重合触媒を添加して重合することを特徴とする分岐ポリオキシメチレン共重合体の製造方法。
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