説明

国際特許分類[C08G4/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | アルデヒドまたはケトンのポリアルコールとの重縮合体;環中に少くとも一回―O―C―O―基が現われるような複素環式酸素化合物の付加重合体 (3)

国際特許分類[C08G4/00]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】低いポリビニルアルコール含有率を有するが、同時に100℃までの温度範囲において低いクリープ傾向を有するポリビニルアセタールを基礎とする可塑剤含有シートを太陽電池モジュールの製造のために提供する。
【解決手段】透明な表面側保護部材と、光電性の半導体層と、ポリビニルアセタールを基礎とする可塑剤含有シートと、裏面側保護部材とから成る積層体を含み、前記シートが、18質量%未満のポリビニルアルコール割合を有するポリビニルアセタールを含有し、かつ3mmのフロートガラス/0.76mmのシートc)/3mmのフロートガラスという構造を有する積層体で測定したクリープ傾向が100℃の温度で7日後に5mm未満を示す、太陽電池モジュールによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、モノマー状のヒドロキシアルキル末端ポリスルフィドが固体酸の形の酸触媒、特に酸性イオン交換体、の存在下でホルムアルデヒドと反応されるところの、ポリマー状のヒドロキシアルキル末端ポリスルフィドの製造方法であって、反応水および任意的に添加された溶媒ならびに触媒が分離除去されるところの方法に関する。生成物は、非常に高い均一性(低い多分散性)によって特徴付けられ、その後の反応によって有利に官能化され得る。 (もっと読む)


【課題】 グルコサミンあるいはキトサンを骨格とする一つの独立した形態のナノチューブ構造体を合成することによって、これらの材料に新たな物理的、化学的性質を付与し、これによってキチン、キトサンあるいはグルコサミンの利用、活用範囲を一段と広げ、促進しようというものである。
【解決手段】 グルコサミンまたはその塩酸塩と、ホルムアルデヒド、フルフラール等のアルデヒド類の中から選択された1種以上のモノマーを重合させ、ついで、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等のアルキルベンゼンスルホン酸塩よりなる群から選択された界面活性剤1種を含む水溶液に滴下混合し、撹拌条件下で反応させることによって、グルコサミン重合体ナノチューブを合成する。 (もっと読む)


1 - 3 / 3