国際特許分類[C08G63/02]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にカルボン酸エステル連結基を形成する反応によって得られる高分子化合物 (3,971) | ヒドロキシカルボン酸からまたはポリカルボン酸およびポリヒドロキシ化合物から誘導されるポリエステル (1,704)
国際特許分類[C08G63/02]の下位に属する分類
ヒドロキシカルボン酸から誘導されたもの (300)
ポリカルボン酸およびポリヒドロキシ化合物とから誘導されるもの (1,230)
ヒドロキシカルボン酸,ポリカルボン酸およびポリヒドロキシ化合物の混合物の反応から誘導されるもの (122)
国際特許分類[C08G63/02]に分類される特許
11 - 20 / 52
感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物及びそれを用いたパターン形成方法並びにレジスト膜
【課題】高感度、高解像性、良好なラインウィズスラフネスを同時に満足するパターンを形成することが可能な、感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物及び該組成物を用いたパターン形成方法並びにレジスト膜の提供。
【解決手段】(A)下記式(1)で表される繰り返し単位を含有する樹脂、及び、(B)活性光線又は放射線の照射により酸を発生する化合物、を含有することを特徴とする感活性光線性又は感放射線性樹脂組成物、及びそれを用いたパターン形成方法並びにレジスト膜。式(1)中、R1〜R4はそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、又はこれらの複数が、単結合若しくは2価の連結基で連結された基を表す。但し、R3とR4の少なくとも一方は水素原子以外の基を表す。nは0〜4の整数を表す。
(もっと読む)
ポリエステル樹脂及び樹脂組成物、並びにこれらを用いた成型体
【課題】機械的物性、及び耐熱性に優れた、柔軟性の高いポリエステル樹脂を提供することを目的とする。
【解決手段】ポリ乳酸単位(a)及びポリエステル単位(b)を主成分とするブロック共重合体(I)であり、ステレオコンプレックスであることを特徴とする、ポリエステル樹脂とする。
(もっと読む)
トナー用ポリエステル樹脂の製造方法、トナー用樹脂およびトナー
【課題】低温定着性、耐高温オフセット性に優れるため広い定着温度幅を有し、光沢性、保存性に優れるトナーに使用されるポリエステル樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】 ポリα−ヒドロキシカルボン酸の存在下で、ジカルボン酸またはそのエステル化物、ジオール化合物および3価以上のカルボン酸を重合するトナー用ポリエステル樹脂の製造方法、および該製造方法により得られたトナー用ポリエステル樹脂および該トナー用ポリエステル樹脂を含むトナー。
(もっと読む)
アルカリ可溶性樹脂及び感光性樹脂組成物
【課題】高顔料濃度であっても極細線形成でき、高密着性、パターン形状が良好で、高精細化、歩留まり向上、低タクト化に貢献できる感光性樹脂組成物、例えばカラーフィルター用の着色インクの提供。
【解決手段】一般式(I)で表されるカルボキシル基含有重合体に、カルボン酸と反応する基とエチレン性不飽和基又はカルボン酸と反応する基と珪素系官能基を有するカルボン酸反応性化合物を、反応させて得られるアルカリ可溶性樹脂(A)及びこれを含有する感光性樹脂組成物。
(もっと読む)
高熱伝導性熱可塑性樹脂
【課題】 熱伝導性に優れる熱可塑性樹脂であって、高熱伝導性無機充填剤を配合しなくても樹脂単体で高熱伝導性を有し、かつ汎用射出成形用金型でも射出成形可能な熱可塑性樹脂を提供すること。
【解決手段】 樹脂成形体表面のXRD測定にて、2θ=35°〜50°に樹脂由来で、かつ半値幅が1°以下の回折ピークが少なくとも一つ観測されることを特徴とする熱可塑性樹脂。前記熱可塑性樹脂は、主鎖が主としてメソゲン基とスペーサーで示される単位の繰り返し単位からなり、主として鎖状の構造よりなるものであることが好ましい。
(もっと読む)
液晶ポリエステルフィルムの製造方法および液晶ポリエステルフィルム
【課題】液晶ポリエステルフィルムを製造する際に、この液晶ポリエステルフィルムの光透過性を高める。
【解決手段】液晶ポリエステルおよび溶媒が含まれる液状組成物を基材に流延して乾燥することにより、溶媒が含まれた状態の液晶ポリエステル前駆体フィルムを調製する。この液晶ポリエステル前駆体フィルムを昇温しながら熱処理して、液晶ポリエステルフィルムを調製する。このとき、液晶ポリエステル前駆体フィルムの熱処理時の昇温速度を5℃/分以下とし、この液晶ポリエステル前駆体フィルムの熱処理時の最高温度を300℃以下とする。これにより、ガスバリア性を有するのは勿論のこと、光透過性にも優れた液晶ポリエステルフィルムが得られる。
(もっと読む)
ポリ乳酸系耐熱容器およびその製造方法
【課題】耐熱性および耐衝撃性に優れたポリ乳酸系耐熱容器を熱成形により従来よりも短サイクルで製造可能とするポリ乳酸系耐熱容器の製造方法を提供すること。
【解決手段】ポリ乳酸(A)、ポリ乳酸と脂肪族ポリエステルとのブロック共重合体(B)およびタルク(C)を少なくとも含有する樹脂組成物を押出成形して、相対結晶化度Xcが40〜55%の原反シート14を準備する。熱成形機20の加熱部21で前記原反シートを85〜125℃で加熱することにより、当該原反シートの相対結晶化度Xcを60〜70%とする。続いて、熱成形機20の成形部22にて、上記加熱した原反シートに真空成形および/または圧空成形を施して、そのまま成形品を加温状態の金型にて保持することにより、当該原反シートを容器形状に成形すると共にその得られた容器の相対結晶化度Xcを75%以上とする。
(もっと読む)
芳香族ポリエステル、その製造方法および芳香族ポリエステルフィルム
【課題】耐熱性に優れた、特に重合度を高くしても耐熱性に優れた改質された芳香族ポリエステル樹脂組成物およびフィルムの提供。
【解決手段】3価以上の官能基を有する脂肪族のヒドロキシカルボン酸成分が共重合された芳香族ポリエステルからなり、該ヒドロキシカルボン酸成分の割合が、芳香族ポリエステル樹脂の繰り返し単位を基準として、0.02〜1モル%の範囲にある改質芳香族ポリエステル樹脂組成物およびフィルム。
(もっと読む)
液晶ポリエステルプリプレグの製造方法および液晶ポリエステルプリプレグ
【課題】液晶ポリエステルプリプレグの量産に適するのは勿論のこと、加熱処理後の品質むらの発生を防ぐことが可能な液晶ポリエステルプリプレグの製造方法を提供する。
【解決手段】この液晶ポリエステルプリプレグの製造方法は、樹脂含浸工程とロール巻取工程と加熱処理工程とを含む。ロール巻取工程において、ロール基板9の径方向に隣り合う各層間でロール基板9の幅方向の両側から中央部に至る通気経路が形成されるようにロール基板9の幅方向の両端部にスペーサー6を伴巻きする。これにより、ロール基板9の加熱処理時に、このロール基板9の幅方向の両側から中央部に向けて熱風が均等に供給される。そのため、品質むらのない液晶ポリエステルプリプレグを提供することができる。
(もっと読む)
免疫調節薬−高分子化合物
本発明は、免疫調節薬およびポリマーまたはその単位の抱合体組成物、および関連化合物および方法に関する。抱合体は合成ナノキャリア内に含有されてもよく、免疫調節薬がpH感応様式で合成ナノキャリアから放出されてもよい。
(もっと読む)
11 - 20 / 52
[ Back to top ]