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国際特許分類[C08G64/32]の内容

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【課題】資源活用及び環境保護の観点から有意義な新規のトナー用バインダーを提供すること。
【解決手段】本発明による電子写真トナー用バインダー組成物は、エポキシドと二酸化炭素とが実質的に完全に交互に結合して得られたポリカーボネートであって、1H−NMR分析により検出可能なエーテル結合成分を含まないポリカーボネートを含むことを特徴とする。 (もっと読む)



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【課題】新規脂肪族ポリカルボナートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、下記一般式(I):


(式中、それぞれの重合単位について、R1およびR2のうちいずれか一方が、炭素数3〜10の、分岐状または環状の脂肪族炭化水素基であり、かつR1およびR2のうちもう一方が水素原子であり、mは10〜約10000の整数である。)で表される、脂肪族ポリカルボナート、およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、二酸化炭素と互いに異なる2種のエポキシド化合物を反応させたポリカーボネートターポリマー(terpolymer)を含む酸素及び水分遮断用樹脂組成物及びそれを利用した酸素及び水分遮断用シートに関する。 (もっと読む)


【課題】脂肪族ポリカルボナートの合成において高い触媒活性を示す触媒及び触媒システム、並びに当該触媒を用いた脂肪族ポリカルボナートの製造方法の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R1の少なくとも1つは−Si(R22−R3−Xであり、R4は、各ベンゼン環上の0〜3個の置換基であり、Yは、2個の炭素原子を介して2個のイミノ窒素を連結する二価の連結基であり、Zはアニオン性配位子である。)で表されるコバルト錯体、及び当該コバルト錯体の存在下で、エポキシド化合物と二酸化炭素を共重合させる方法。 (もっと読む)


【課題】キラルエポキシドのラセミ混合物を用いて、一種類のエポキシド光学異体性と二酸化炭素とをエナンチオ選択的に重合させ、且つ、極めて高い転化率でエポキシド原料からポリカルボナートを生成させることが可能な触媒化合物を提供すること。
【解決手段】配位原子としてO、N、N、Oを有する四座配位子のコバルト−シッフ塩基錯体の存在下、エポキシド化合物をモノマー原料として、二酸化炭素と共重合させることによりポリカルボナート共重合体を製造する方法であって、前記コバルト−シッフ塩基錯体が式(I)で表される化合物であることを特徴とする前記方法によって上記課題を解決する。
【化1】
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【課題】二酸化炭素とエポキシドモノマーとの交互共重合を、大気圧に近い低圧の二酸化炭素雰囲気下で実施することができる、新規のポリカルボキシナート製造方法およびそのための重合触媒を提供する。
【解決手段】配位原子としてO、N、N、Oを有する四座配位子と1個の中心金属からなる金属錯体の存在下、エポキシド化合物をモノマー原料として、二酸化炭素と共重合させることによりポリカルボナート交互共重合体を製造する方法であって、前記金属錯体が式(I):


で表される化合物であることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルカーボネートポリオールであって、約0.001重量%〜約0.2重量%の実質的に非結晶性の二重金属シアン化物(DMC)触媒の存在下、約50℃〜約190℃の範囲の温度にて、スターター分子と、約10 psia〜約2,000 psiaの範囲の圧力の二酸化炭素と、アルキレンオキシドとを共重合することにより得られ、該ポリオールは、約1重量%〜約40重量%の組み込まれた二酸化炭素含量を有し、環式カーボネート副生成物と総カーボネートとの比率は約0.3未満であり、および該重量%は該ポリオールの重量に基づく、ポリエーテルカーボネートポリオール。本発明のポリエーテルカーボネートポリオールは、改善された特性を有する、ポリウレタンフォーム、エラストマー、コーティング、シーラントおよび接着剤を製造するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、二酸化炭素とエポキシドとからポリアルキレンカーボネートを得る反応において極めて高い重合活性を有する新規有機亜鉛触媒およびそれを用いたポリアルキレンカーボネートの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】二酸化炭素とエポキシドとからポリアルキレンカーボネートを得る反応に用いられる有機亜鉛触媒であって、亜鉛化合物と、脂肪族ジカルボン酸と、該脂肪族ジカルボン酸に対するモル比率が0.0001〜0.1の脂肪族モノカルボン酸とを反応させて得られる有機亜鉛触媒。 (もっと読む)


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