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国際特許分類[C08G65/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にエーテル連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (2,463)

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【課題】目標とする分子量の芳香族ポリエーテルをより確実に製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の芳香族ポリエーテルの製造方法は、特定の二価フェノール化合物と、特定のジハロゲノジフェニル化合物とを、塩基の存在下に反応させ、芳香族ポリエーテルの還元粘度が所定の値に到達した時点で、反応液中に酸を添加することで、芳香族ポリエーテルを得る。 (もっと読む)


【課題】耐トラッキング性、耐燃性、及び、耐熱性に優れたボビン用樹脂成形材料を提供する。
【解決手段】本発明は、ビス(2−オキサゾリン)化合物由来の構造単位を含み、分子内にアミド結合を有する共重合体を含有し、共重合体が、(A)ビス(2−オキサゾリン)化合物と、(B)フェノール性水酸基を分子内に少なくとも2つ含む化合物との共重合体である、ボビン用樹脂成形材料、及び、これを成形してなるトランスボビンである。 (もっと読む)


本発明は、ポリエーテルオールを触媒的に製造する方法であって、少なくとも一台の攪拌器による及び/又は少なくとも一台のポンプによる反応器容積当りの入力が0.001〜8.2kW/m3である方法に関する。 (もっと読む)


【課題】スルホラン単独あるいはスルホランと他の水溶性重合溶剤を用いる製造方法では、昇温速度については特に詳細な開示はない。また昇温速度等の温度条件や反応スケールによっては、安定的に所望の重合度を与えることができないケースが散見されている。これらの反応挙動は安定的に同一品質のポリエーテル類を製造するにあたり、実用上大きな問題であった。
【解決手段】スルホラン単独またはスルホランと他の水溶性溶剤を混合し重合溶剤として用い、使用する全てのモノマー類が0.4mol以上でありかつ180℃〜最終保持温度までの反応溶液の昇温速度を0.5℃/min以上、5.0℃/min以下にコントロールする。 (もっと読む)


【課題】本発明の室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物によれば、耐熱性、低温性、耐薬品性、耐溶剤性、耐油性等に優れ、かつ室温下での硬化特性に優れた室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物及びその硬化物を提供する。
【解決手段】(a)1分子中に少なくとも2個のエステル基を有し、かつ主鎖中に2価のパーフルオロアルキルエーテル構造を有する数平均分子量3,000〜100,000である直鎖状フルオロポリエーテル化合物:100質量部、及び(b)1分子中にアミノ基を少なくとも3個含有するシロキサンポリマー:(b)成分中のアミノ基の合計量/(a)成分中のエステル基の合計量=1.0〜5.0(モル比)となる量を含有してなることを特徴とする室温硬化性フルオロポリエーテル系ゴム組成物及びその硬化物。 (もっと読む)


【課題】不飽和ポリエステル樹脂の改善された製造方法とそれを用いたトナーの製造法を提供する。
【解決手段】有機ジオールを、炭酸アルカリの第1の触媒の存在下で、環状炭酸アルキレンと反応させてポリアルコキシジオールを形成し、随意にポリアルコキシジオールを、アルカリアルコキシドの第2の触媒の存在下で、追加量の環状炭酸アルキレンと接触させて混合物を形成し、得られた混合物を、ジカルボン酸、並びに無水マレイン酸、無水トリメリト酸、無水ドデセニルコハク酸、無水2−ドデセニルコハク酸、無水ウンデセニルコハク酸、及びこれらの組合せから成る群から選択された無水物と重縮合させ、不飽和ポリエステルを回収するステップを含むプロセス。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、成型品の表面外観を損なわずに機械特性を高めると共に、成形性・耐熱性に優れた樹脂組成物を提供することである。
【解決手段】 本発明は、ポリカーボネート樹脂40重量部以上、95重量部未満、及びポリエステル−ポリエーテル共重合体5重量部以上、60重量部未満を含む樹脂組成物であって、前記ポリエステル−ポリエーテル共重合体が、ゲルマニウム化合物の触媒を用いて重合された、芳香族ポリエステル単位、及び下記一般式1で表される変性ポリエーテル単位からなる共重合体である、樹脂組成物。 (もっと読む)


本発明は、式:−CF−CF(CFOSOF)−O−を有する少なくとも1つの反復単位(R2)を含む少なくとも1つの(パー)フルオロポリオキシアルキレン鎖(鎖R)を含む新規な(パー)フルオロポリエーテル[ポリ(フルオロスルフェート)PFPE]、その製造方法、ならびに官能性(パー)フルオロポリエーテルを提供するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、光透過性、耐熱性、力学強度に優れ、かつ成型加工性に優れた管状フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 芳香族ポリエーテル樹脂からなる管状フィルムであって、フィルム厚みが50±10μmの場合において、JIS K7105透明度試験法における全光線透過率が90%以上、もしくは、400nmの光透過率が85%以上であることを特徴とする管状フィルムである。好ましくは、前記芳香族ポリエーテル樹脂が、沸点70〜150℃以下の非アミド系かつ非ハロゲン系有機溶媒に可溶である。また、好ましくは、前記芳香族ポリエーテル樹脂のDSC(昇温速度20℃/分)によるガラス転移温度が160℃以上である。 (もっと読む)


【課題】常温で液状でありハンドリング性がよく、良好な伸び物性等の樹脂物性を有する樹脂が得られるポリエーテルポリオールを提供する。
【解決手段】(1)〜(4)を満足するポリエーテルポリオールを含有するポリエーテルポリオール。(1)(a)で表される1種以上の構成単位と、(b)で表される1種以上の構成単位を有する。




〔nは1または2、xは2〜7の整数〕(2)ポリオール末端に1個以上の(b)で表される構成単位を有し、分子末端は、−(CH2)x−O−Hである。(3)ポリオール末端の式(b)で表される構成単位は1種でも2種以上でもよく、少なくとも1種のxが3以上。(4)ポリオール末端の40〜100モル%、及び0〜60モル%が特定の化学式で示される構造である。 (もっと読む)


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