説明

国際特許分類[C08G65/34]の内容

国際特許分類[C08G65/34]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G65/34]に分類される特許

1 - 10 / 117


【課題】低加湿条件下においても優れたプロトン伝導性を有し、機械強度および化学的安定性に優れ、固体高分子型燃料電池としたときに高出力、優れた物理的耐久性を達成することができる高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質成型体および固体高分子型燃料電池を提供する。
【解決手段】式(P1)で表される構成単位を含有するポリマーからなる高分子電解質材料、ならびにそれを用いた高分子電解質成型体および固体高分子型燃料電池。


(R1、R2はそれぞれ独立して、パーフルオロアルキル基からなる群、またはイオン性基を含有する芳香族基からなる群より選択される置換基を表す。M1、M2は水素、金属カチオン、アンモニウムカチオンから選択されるカチオン種を表す。) (もっと読む)


【課題】耐熱性が高いトリアジン構造を含有するポリマーを提供する。
【解決手段】1種類の下記式(1)で表される繰り返し単位からなる、又は2種以上の下記式(1)で表される繰り返し単位からなる重合体。
(もっと読む)


【課題】少なくとも第1のセグメントタイプを含む複数のセグメントおよび複数のリンカーを含むフッ素化構造化有機フィルムを提供する。
【解決手段】複数のセグメントおよび共有結合性有機骨格として整列された複数のリンカーを含むフッ素化構造化有機フィルムであって、この構造化有機フィルムのフッ素は、パターニングされた均一様式で分配されてもよい。 (もっと読む)


【課題】光透過性、耐熱性、低着色性および光学等方性にバランス良く優れる重合体およびフィルムを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で表される構造単位を有する重合体。


(式(1)中、R1およびR2は、それぞれ独立に脂肪族炭化水素基または脂環式炭化水素基を有する炭素数1〜12の1価の有機基を示し、R3〜R6は、それぞれ独立に炭素数1〜12の1価の有機基を示し、aおよびbはそれぞれ独立に0〜3の整数を示し、cおよびdは、それぞれ独立に0〜4の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】伝送速度が速く、高周波域での低伝送損失の少ない高周波回路基板を形成するための樹脂基板を提供すること。
【解決手段】26℃、相対湿度45%RHでの、1GHzおよび10GHzにおける比誘電率が3.2以下、1GHzにおける誘電正接が0.0050以下ならびに10GHzにおける誘電正接が0.010以下である、高周波回路基板用樹脂基板。 (もっと読む)


【課題】膜厚方向のプロトン伝導性に優れた高分子電解質膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】高分子電解質膜の製造方法は、疎水性セグメントと親水性セグメントとを有するブロック共重合体が溶剤に溶解してなる溶液を、支持体上に塗布して、前記ブロック共重合体の塗布膜を形成する工程と、前記ブロック共重合体の塗布膜を、相対湿度90%以上の気体と接触させる工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】膜厚方向のプロトン伝導性に優れた高分子電解質膜を製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明の高分子電解質膜の製造方法は、疎水性セグメントと親水性セグメントとを有するブロック共重合体が溶剤に溶解してなる溶液を、支持体上に塗布して、前記ブロック共重合体の塗布膜を形成する工程と、前記ブロック共重合体の塗布膜に、ランダム共重合体が溶剤に溶解してなる溶液を塗布して、前記ランダム共重合体の塗布膜を形成する工程と、前記溶剤を除去する工程と、をこの順で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】固体高分子型燃料電池用の高分子電解質としての高分子量のスルホ基含有ポリアリーレンを製造し得るための重合体を提供する。
【解決手段】式(4)


(式(4)中、Aは、2価の基−N(R)−R−N(R)−、−O−R−O−を表す。)で表される構造単位を含むことを特徴とする重合体。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導度が高く、熱水中での膨潤および乾燥時の収縮の小さいスルホン酸基を有するポリアリーレン系共重合体、ならびに該共重合体から作製される固体高分子電解質およびプロトン伝導膜、ならびにこれらを利用した膜−電極構造体を提供すること。
【解決手段】スルホン酸基を有するポリマーセグメント(A)およびスルホン酸基を実質的に有しないポリマーセグメント(B)を有し、前記スルホン酸基を実質的に有しないポリマーセグメント(B)が下記式(1)で表わされる構造単位を有する、ポリアリーレン系ブロック共重合体。
(もっと読む)


【課題】優れたラインエッジラフネスを有するレジストパターンを得ることができるレジスト組成物の樹脂を提供する。
【解決手段】式(1)で表される化合物と多価フェノールとを反応させて得られる樹脂。[式(1)中、B及びBは、それぞれ独立に、炭素数1〜6のアルキレン基を表す。L及びLは、それぞれ独立に、ハロゲン原子、−O−SO−R’基(R’は炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数6〜20のアリール基を表す。)、−O−CH=CH基又は−O−CH=CH(CH)基を表す。]
(もっと読む)


1 - 10 / 117