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国際特許分類[C08G65/48]の内容

国際特許分類[C08G65/48]に分類される特許

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【課題】メソポーラスゼオライトを容易に、かつ安価に製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】Si源、Al源及び界面活性剤を含む溶液を用いてメソポーラスゼオライトを製造する方法である。前記界面活性剤として、ポリオキシアルキレン骨格を有し、末端に−SiR3(Rは一価の基を示す)を有する非イオン界面活性剤を用いたことを特徴とする。非イオン界面活性剤として以下の式(1)で表されるものを用いることが好適である。
1−(OR2nO−L−SiR33 (1)
1は、炭素数6〜30のアルキル基を表し、R2は炭素数2〜3のアルキレン基を表し、R3は炭素数1〜4のアルキルオキシ基、−OR4−OR5(R4は炭素数2〜4のアルキレン基を表し、R5は炭素数1〜2のアルキル基を表す)又はハロゲンを表す。nは2〜100の数を表す。Lは直接結合又は二価の連結基を表す。 (もっと読む)


【課題】通常のフォトレジスト用高分子より小さなサイズの分子レジストであって、ナノ組立体を形成することができる感光性化合物及びそれを含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】感光性化合物は、下記化学式の構造を有する。また、フォトレジスト組成物は、下記感光性化合物1〜85重量%と、下記感光性化合物100重量部に対して、0.05〜15重量部の光酸発生剤と、下記感光性化合物100重量部に対して、50〜5000重量部の有機溶媒とを含む。


(前記化学式中、nは、イソプロピルオキシド(−CH(CH)CHO−)単量体の繰り返し数であって、1〜40の整数であり、Rは、炭素数1〜20のアルキル基または炭素数3〜20のシクロアルキル基である) (もっと読む)


本発明は、N−(ヒドロキシアルキル)アミンを縮合させ、その縮合生成物の残りのヒドロキシ基及び/又は第二級アミノ基をアルキレンオキシドと反応させることによって得られるポリマーと、前記ポリマーの第四級化、プロトン化、硫酸化及び/又はリン酸化によって得られる誘導体、並びに前記ポリマーの製造方法と、前記誘導体の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン化物イオン含量が低減したビニルベンジル化ポリフェニレンエーテル化合物が得られる簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される繰り返し単位を有し、かつ、その末端にフェノール性水酸基を有するポリフェニレンエーテルとビニルベンジルハライドとを、アルカリ金属水酸化物の存在下、芳香族炭化水素を50重量%以上含有する有機溶媒と水との混合溶媒中で反応させ、得られた反応溶液を水と脂肪族アルコールとからなる混合液で洗浄するものとする。
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【課題】高分子電解質型燃料電池としたときに高出力、高エネルギー密度、長期耐久性を達成することができる高分子電解質成型体の製造方法、高分子電解質材料、膜電極複合体および高分子電解質型燃料電池を提供する。
【解決手段】保護基およびイオン性基を含有する高分子電解質材料を成型し、得られた成型体に含まれる該保護基の一部を脱保護する高分子電解質成型体の製造方法で、該保護基を含む構成単位が、下記式で表される構成単位である。


(ArおよびArは2価のアリーレン基、Aは2価の有機基、Rは任意の1価の有機基、AはOまたはNR(Rは1価の有機基)、mは0または正の整数。) (もっと読む)


【課題】 高耐熱、低誘電率、低誘電正接、低吸水率である高分子材料を得るための原料となる新規な芳香族ジアミン化合物および芳香族ジニトロ化合物を提供する。
【解決手段】 特定の2官能フェニレンエーテルオリゴマーの両末端に芳香族アミノ基を導入した芳香族ジアミン化合物、および特定の2官能フェニレンエーテルオリゴマーの両末端に芳香族ニトロ基を導入した芳香族ジニトロ化合物。 (もっと読む)


ポリ(アリーレンエーテル)の調製方法
ポリ(アリーレンエーテル)をキャッピング剤と反応させてキャッピング反応混合物を形成するステップと、該キャッピング反応混合物を高濃度の塩基性水溶液で洗浄するステップと、完全分離方法を用いて前記キャップ化ポリ(アリーレンエーテル)を分離するステップと、を含む方法によりキャップ化ポリ(アリーレンエーテル)類が調製される。該洗浄方法は、キャッピング関連不純物の除去に効果的であり、驚くことに、該キャップ化ポリ(アリーレンエーテル)を分解させない。 (もっと読む)


【課題】電気特性及び耐熱性に優れた多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される多官能エポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、nは1〜9の整数を示し、R及びRは、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、又は置換されていてもよいアルキル基を示し、Yは2価の官能基を示し、Xは末端にエポキシ基を有するポリフェニレンエーテルを示す)。 (もっと読む)


【課題】耐熱性が良好で、かつ、従来品と比べて耐吸湿性の低下が見られないエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるエポキシ化ポリフェニレンエーテル樹脂:


(式中、m及びnは1以上の整数を示し、R,R,R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、又は1価の官能基を示し、X及びXは、それぞれ独立に、エポキシ基を有する官能基を示し、Yは、ビフェニルスルフォン) (もっと読む)


【課題】本発明は、官能化PPEを製造方法の改良に関し、また該方法により製造されたポリフェニレンエーテル樹脂及び該樹脂を含有するブレンドに関する。
【解決手段】本方法は、反応溶液中で含酸素ガスと金属錯体触媒を用いて1種類以上の一価フェノール化学種を酸化カップリングしてPPEを生成させ、反応溶媒の脱揮のための1以上の単離段階の前及び/又はその間にPPEを官能化することからなる。 (もっと読む)


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