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国際特許分類[C08G69/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 高分子の主鎖にカルボン酸アミド連結基を形成する反応により得られる高分子化合物 (1,218)

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1以上のDOPA部分を含むペプチド模倣ポリマー及び関連する塗装及び組成物。
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【課題】ポリアミド粉末を層状に重ねてレーザー焼結により成形体を形成するに際して、未使用粉末の添加量が少なく、廃棄するリサイクル粉末の量が少ない、ポリアミド粉末を提供する。
【解決手段】調節剤としてジカルボン酸で処理することにより得られるジカルボン酸処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末と、調節剤としてジアミンで処理することにより得られるジアミン処理ポリアミドまたはコポリアミド粉末との、反対に二官能性に調節された二種のポリアミド粉末の混合物を用いる。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下のモノマーまたはそのプレ縮合物:
a)テレフタル酸
b)44個までの炭素原子を有する二量体化の脂肪酸の少なくとも1種、および
c)式:HN‐(CH‐NHの脂肪族ジアミン(式中、xは4〜18の整数を示す)の少なくとも1種、
の縮合により生成可能な、半結晶性の溶融成形可能な部分芳香族コポリアミドに関する。 (もっと読む)


少なくとも1種の非晶質半芳香族ポリアミドおよび少なくとも1種の半結晶質半芳香族ポリアミドを含む、改良された耐クリープ性を有する透明ポリアミド組成物。これらの組成物を組込む製品も開示される。 (もっと読む)


高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルアミドの製造法あって、少なくとも2個のカルボキシル基を有するカルボン酸を、少なくとも1個のアミノ基および少なくとも2個のヒドロキシル基を有するアミノアルコールと反応させ、その際a)カルボン酸とアミノアルコールとを1.1:1〜1.95:1のモル比で直接に最終製品に反応させるか、またはb)最初にカルボン酸とアミノアルコールとを2:1〜10:1のモル比でプレポリマーに反応させ、その後にこのプレポリマーを少なくとも1個の官能基を有するモノマーMと反応させることによって特徴付けられる、高度に枝分かれしたかまたは超枝分かれしたポリエステルアミドの製造法。 (もっと読む)


【課題】 これまでの易分解性高分子材料にあった使用環境下での劣化がなく、必要な強度を持った分解性ポリマーの開発。
【解決手段】 式:
HOOC-R-COOH
[式中、Rは結合手か、または飽和もしくは不飽和のC1〜C18炭化水素残基を表す]
で表されるジカルボン酸またはその反応性誘導体と、化学量論的に当モルのヒドラジンまたはその塩もしくは水和物とを、有機溶剤の存在下または非存在下に、冷却下ないし加熱下で重縮合させ得ることができ、式:
【化1】


[式中、Rは前記で定義したとおりであるが、但しRは1つの分子中で複数の種類であってもよい]
で表される繰り返し単位を有し、酸化剤で少なくとも窒素の発生を伴って分解されることを特徴とする分解性ポリアミド。 (もっと読む)


本発明は、垂直方向の長手軸を有し、その長手方向に実質的な流れが生じる反応器おいて、アミノニトリル又はジニトリルとジアミン又はその混合物を、適宜他のポリアミド形成性モノマー及び/又はオリゴマーと一緒に、ポリマーを水で抽出することによるポリアミドの製造から得られる水性モノマー及びオリゴマー抽出物からなる水性媒体を用いて、反応させることによりポリアミド、そのオリゴマー又はその、適宜他の反応生成物との混合物を製造する連続方法であって、水及び/又は水性媒体を垂直方向の長手軸に沿って2カ所以上から反応器に導入し、且つ水性媒体を1カ所以上から導入することを特徴とするポリアミドの連続製造方法に関する。 (もっと読む)


本開示はポリマーを取り上げ、その一部は、医療用具への適用に有用である。該ポリマーは、少なくとも2つの異なるブロック、式(I)
【化1】


を持つ少なくとも1つのL1ブロック及び式(II)
【化2】


を持つ少なくとも1つのL2ブロックを含む。これらのポリマー、これらのポリマーの混合物を治療剤と共に含む医療用具並びにこれらのポリマー及び混合物の製造方法は、本開示の範囲内である。これら医療用具の一部は、たとえば、体腔のような哺乳類の体内に埋め込み可能である。
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【課題】高純度で変色を示さないポリアミドを製造する。
【解決手段】−CN基または−CONH2基を有するモノマーおよび所望により他のポリアミド形成モノマーおよび/またはオリゴマーと水とを含む反応混合物を、該反応混合物と接触する領域の全部または一部が、a)15〜25質量%のCr、3〜35質量%のNi、0〜10質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余の鉄を含むオーステナイト鋼、b)20〜30質量%のCr、3〜10質量%のNi、0〜5質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余の鉄を含む二相鋼、および、c)12〜25質量%のCr、12〜20質量%のMo、所望により他の合金成分、および残余のNiを含むNiベースの合金、からなる群から選択された材料で構成されている装置内で反応させることにより、ポリアミド、そのオリゴマー、またはこれらの混合物が所望により他の反応生成物と共に製造される。 (もっと読む)


【課題】より広範な組成物及び物性変化を有し特定の応用例にも応えうる新規ポリアミドを合成する。
【解決手段】本発明は、分子内相互作用を促進することにより、骨格構造の剛直性、安定性及び/又は共平面性を改善したアミドポリマを合成する。本発明の実施の形態におけるアミドポリマは、芳香族ジカルボン酸と複素環式ジアミン前駆体又は反応性の複素環式アミノ酸前駆体を用いて合成される。本発明において用いる複素環式前駆体は、1以上の反応性アミン基に対するβ位にヘテロ原子を含む複素環式構造を有する。好ましくは、ヘテロ原子は、窒素原子である。また、本発明の別の実施の形態は、分子間相互作用、分子内相互作用を促進する、及び/又は合成されたアミドポリマの溶解性を強化する官能基を含む。 (もっと読む)


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