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国際特許分類[C08G73/02]の内容

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【課題】
パラジウム化合物、還元性基を有する化合物(例えば、アミン化合物)および溶媒を含有する溶液から、還元性基を有する化合物の酸化を伴わず、安全、簡便、且つ効率的にパラジウム化合物を除去する方法を提供する。
【解決手段】
パラジウム化合物、還元性基を有する化合物(例えば、アミン化合物)および溶媒を含有する溶液と特定のゼオライトとを接触させることにより、当該溶液中のパラジウム化合物を効率よく除去することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布法による薄膜の形成に適し、有機エレクトロニクス用材料として好適な架橋型重合体を提供する。
【解決手段】下記式(A)で表わされる重合体。但し、Pは下記式(P)で表わされる化合物に由来する基であり、Y及びYは、それぞれ独立に、架橋性基である。
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【課題】 高導電率な導電性高分子材料を提供するための導電性高分子懸濁液とその製造方法を提供し、特に低ESRの固体電解コンデンサおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 有機酸またはその塩からなる第一のドーパントを含む溶媒中で、導電性高分子を与えるモノマーを酸化剤を用いて化学酸化重合して導電性高分子を合成する第一の工程と、導電性高分子を精製する第二の工程と、精製した導電性高分子を含む水系溶媒中で、第二のドーパントを加え、酸化剤を混合し、続いて第三のドーパントを加え、さらに酸化剤を混合する第三の工程と、第三の工程で得られた混合液にイオン交換処理を行って導電性高分子懸濁液を得る第四の工程を含む。 (もっと読む)


【課題】導電性が高く、電気伝導度の制御および金属粒子の分散制御が容易で、基板への接着性に優れた金属と有機物とからなる複合微粒子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】表面にチオール化合物を配位させた金属微粒子であり、シラン化合物を介して基板に吸着し、表面のチオール化合物を酸化重合することにより、導電性高分子503が金属微粒子502表面に配位結合した構造をとることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水又はアルコールに可溶であり、良好な導電性と耐熱性を有する新規なスルホン化トリアリールアミンポリマーの提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるスルホン化トリアリールアミンポリマーを酸化反応する。


(式中、Arは各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族基を表す。mは1以上の整数である。Xは水素原子、Li,K,Naのアルカリ金属、NH(Rで表されるアミン塩を表す。その際、Rは各々独立して水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはアリール基を表す。) (もっと読む)


【課題】金属を含まずとも、多様な色調の金属調光沢を発現し得る高分子色素であって、簡便な方法により膜を形成することができる高分子色素、その製造方法及び該高分子色素を含む膜を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、R1、R2及びR3は、それぞれ、置換基を有してもよい単環式炭素環基、置換基を有してもよい縮合多環式炭素環基、置換基を有してもよい単環式複素環基、又は置換基を有してもよい縮合多環式複素環基を示し、同一でも異なっていてもよく、R1は2価の基、R2及びR3は1価の基であり、Dは有機色素基を示し、nは0〜10の整数を示す。)
で表される繰り返し単位を有し、数平均分子量が500〜500,000である高分子色素、その製造方法、及び該高分子色素を含む膜。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、安価で工業的に安定的に得られる原料を用いて、少ない工程数で水やアルコールに溶け易い新規なスルホン化トリアリールアミンポリマーを製造する方法を提供することである。
【解決手段】 下記式(6)
【化1】


(式中、Arおよびmは一般式(1)のArおよびmと同意義を表す。)
で表されるトリアリールアミンポリマーに対し、スルホン化剤を塩基性極性溶媒中で反応させる。 (もっと読む)


【課題】高耐熱性、非結晶性及び溶媒への高い溶解性を有し、且つ正孔注入輸送材料として好適な高い正孔移動度を有する芳香族アミン誘導体の提供。
【解決手段】下記式(6),(7)で表される芳香族アミン誘導体。


式中、XはO、S又はN(R)であり、RはH、D、アルキル基等であり、R、Rはアルキル基、アルケニル基等であり、a,bは独立に0〜3の整数であり、Q,Qは飽和、不飽和の環の原子数5〜25の基である。 (もっと読む)


【課題】高い導電性を有する導電性ポリマーの前駆体として好適な導電性ポリマー前駆体、およびこの導電性ポリマー前駆体を重合させて得られる導電性ポリマーの提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される導電性ポリマー前駆体、および該導電性ポリマー前駆体を重合させて得られる導電性ポリマー。
[化1]


式(1)中、Rは水素原子、または直鎖もしくは分岐のアルキル基であり、Rが結合する窒素原子は、2級もしくは3級のアミノ基またはその塩を形成してもよく、R〜R11はそれぞれ独立して特定の置換基から選ばれ、R〜R11のうち、少なくとも1つは水素原子であり、少なくとも1つは電子供与性基であり、少なくとも1つはアミノ基またはその塩であり、少なくとも1つは酸性基またはその塩である。 (もっと読む)


【課題】水又はアルコールに可溶であり、良好な導電性と耐熱性を有する新規なスルホン化トリアリールアミンポリマーを提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるスルホン化トリアリールアミンポリマーを酸化反応する。


(式中、Arは各々独立して置換基を有していてもよい炭素数6〜20の芳香族基を表し、Arは置換基を有しても良いスルホン化されたフェニル基を表す。mは1以上の整数である。Xは水素原子、Li,K,Naのアルカリ金属、NH(Rで表されるアミン塩を表す。その際、Rは各々独立して水素原子、置換基を有していてもよいアルキル基もしくはアリール基を表す。) (もっと読む)


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