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国際特許分類[C08G75/14]の内容

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【課題】低弾性率で、かつ高密着性の半導体接着用熱硬化型樹脂組成物、及び耐半田クラック性に優れた半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体接着用熱硬化型樹脂組成物は、(A)数平均分子量500以上30000以下、分子骨格中に二重結合を有する炭化水素化合物またはその誘導体、(B)エチレン性不飽和基を有する重合性モノマー、(C)ラジカル重合触媒、(D)特定のジスルフィド化合物及び(E)充填剤を含有する。半導体装置は、そのような組成物により半導体素子を半導体素子支持部材上に接着してなる。 (もっと読む)


【課題】正極物質として利用可能な、新規なジスルフィドポリマーの製造方法、及び、新規なジスルフィドコポリマーを提供する。
【解決手段】下記式(1)で示される2個以上のチオスルホン酸エステル結合(−S−SO−)を有するチオスルホン酸エステルモノマーと、下記式(2)で示される2個以上のチオール基(−SH)を有するチオールモノマーとをアミン類の存在下で混合して、下記式(3)で示される構造を有するジスルフィドポリマーを合成する。A及びBは有機基であり、異なっている場合には、ジスルフィドコポリマーが得られる。合成を無溶媒条件で行うことができる。
A(−S−SO−R (1)
B(−SH) (2)
(−S−A−S−S−B−S−) (3) (もっと読む)


【課題】有機EL素子の製造において、塗布法による多層化に関する問題点を解決すること。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法は、一対の電極の間に形成された一層以上の有機化合物層を含む有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法であって、少なくとも一層の有機化合物層が以下の二つの工程により形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法;第一工程:2個以上のチオール基を有する有機化合物Aを含む組成物を塗布する工程、第二工程:第一工程によって塗布された組成物を加熱し、有機化合物A同士を反応させて不溶化させる工程。 (もっと読む)



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【課題】
本発明の目的は、種々のゴムの要求性能に応じて硫黄の含有量を変化させることができ、かつ、分散性を損なうことなく架橋特性が良好な加硫剤として用いられる新規サルファイド樹脂、および、当該新規サルファイド樹脂を用いる加工性良好なゴム組成物を提供することにある。
【解決手段】
フェノール類とアルデヒド類を反応させ、フェノールアルデヒド樹脂を生成させた後に塩化硫黄と反応させる事によって製造される新規のサルファイド樹脂。 (もっと読む)


【課題】治療部位にNOを送達することが可能な新規の組成物を提供する。
【解決手段】下記構造式:


(式中、Rは有機ラジカルであり;各Xは(置換)アルキレン基)で表されるモノマー単位を含んで構成されるポリマー。 (もっと読む)


【課題】工業的に有用な環式ポリアリーレンスルフィドを経済的且つ短時間で効率よく回収する方法を提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも(a)環式ポリアリーレンスルフィド及び(b)有機溶媒を含む混合物であって環式ポリアリーレンスルフィド(a)の50重量%以上が溶解している混合物に、(b)とは異なる溶媒(c)を加えることで環式ポリアリーレンスルフィド(a)を固形分として回収率50重量%以上で回収する。 (もっと読む)


【課題】相溶性に優れる硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】チオール基を有するポリサルファイドポリマーと水酸基末端ポリアルキレングリコールモノ(メタ)アクリレートおよび/またはヒドロキシアルキル(メタ)アクリレートとの反応によって得られる、ヒドロキシ基およびポリサルファイド骨格を有するヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)と、ポリエチレンエーテル骨格とポリエチレンエーテル骨格以外のポリアルキレンエーテル骨格とを有するポリオキシアルキレンポリオール(B)と、ポリイソシアネート化合物(C)とを含有し、前記ポリオキシアルキレンポリオール(B)における前記ポリエチレンエーテル骨格の含有率1(質量%)が、前記ヒドロキシ基含有ポリサルファイドポリマー(A)における前記ポリサルファイド骨格の含有率2(質量%)の30%以上である硬化性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】ポリアリーレンスルフィド及び環式ポリアリーレンスルフィドを製造する際のアルカリ金属ハロゲン化物の連続回収方法を提供する。
【解決手段】少なくともポリアリーレンスルフィド、環式ポリアリーレンスルフィド、アルカリ金属ハロゲン化物、水及び有機極性溶媒を含む混合物からのアルカリ金属ハロゲン化物を回収する際に、回収温度における混合物の蒸気圧以上の圧力下で沈降分離を行うことで、連続回収が可能となり、さらにポリアリーレンスルフィド及び環式ポリアリーレンスルフィドを高効率で回収することができる。 (もっと読む)


【課題】工業的に有用な環式ポリアリーレンスルフィドを経済的且つ短時間で効率よく製造する方法を提供することを課題としている。
【解決手段】少なくとも線状ポリアリーレンスルフィド(a)、スルフィド化剤(b)、有機極性溶媒(c)、およびスルフィド化剤(b)のイオウ成分1モル当たり0.9モル未満のジハロゲン化芳香族化合物(d)を含む反応混合物を加熱して反応(A)を行い、次いで得られた反応混合物に反応(A)で用いたジハロゲン化芳香族化合物を含めた総量が反応(A)で用いたスルフィド化剤(b)のイオウ成分1モル当たり0.9〜2.0モルになるようにジハロゲン化芳香族化合物(d)を追加して、反応混合物中のイオウ成分1モルに対して1.25リットル以上の有機極性溶媒中で加熱して反応(B)を行うことを特徴とする環式ポリアリーレンスルフィドの製造方法。 (もっと読む)


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