説明

国際特許分類[C08G81/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 炭素−炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (33,999) | 単量体の不存在下に重合体を相互に反応することにより得られる高分子化合物,例.ブロック重合体 (647)

国際特許分類[C08G81/00]の下位に属する分類

国際特許分類[C08G81/00]に分類される特許

51 - 60 / 402


【課題】結晶化後であっても伸びが大幅に低下することがなく伸長性を維持することが可能であり、添加樹脂等を大量に添加する必要がない、改質ポリエステル樹脂及びポリエステル樹脂成形品を提供する。
【解決手段】ポリエチレンテレフタレート樹脂に、アミド結合を有する重合物、ウレタン結合を有する重合物、ウレア結合を有する重合物、及び主鎖内にπ結合と末端アミンを有する重合物からなる群から選択される1種又は2種以上の重合物が反応せしめられて改質されたポリエステル樹脂であり、前記ポリエステル樹脂の結晶化前の伸びに対する結晶化後の伸びの割合で表される残存伸張率が50%以上とした。 (もっと読む)


【課題】溶融強度が高く優れた成形加工性を有する樹脂組成物、及び該組成物を成形して得られる優れた外観を有する成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性組成物は、重量平均分子量が1万以上、100万未満の高分子(A)100重量部、重量平均分子量が100万以上、1000万未満であり、その分子中に10〜1000個のカルボキシル基を有する高分子(B1)0.5〜15重量部、重量平均分子量が100万以上、500万未満であり、その分子中に1〜2個の水酸基を有する高分子(B2)0.5〜15重量部、及び縮合剤(C)0.1〜5重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】ヒドロゲルならびにそれを作製および使用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、複合ヒドロゲル組成物であって、該複合ヒドロゲル組成物は、求電子基を有するマルチアームポリエーテルを含む反応性前駆体を、求核基を含む第二反応性前駆体と組み合わせて含む、第一ヒドロゲルと;少なくとも一つのビニル基を含む少なくとも一つの開始性前駆体を含む、第二ヒドロゲルと;を含み、該第二ヒドロゲルは、該第一ヒドロゲル内に分散領域を形成する、複合ヒドロゲル組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】溶融強度が高く優れた成形加工性を有する熱可塑性樹脂組成物、及び該組成物をを成形して得られる優れた外観を有する成形体を提供する。
【解決手段】熱可塑性組成物は、重量平均分子量が1万以上、100万未満の高分子(A)100重量部、重量平均分子量が100万以上、1000万未満であり、その分子中に10〜1000個のカルボキシル基を有する高分子(B1)0.5〜15重量部、及び重量平均分子量が100万以上、500万未満であり、その分子中に10〜1000個のエポキシ基、及びオキセタン基からなる群から選ばれる1種以上の基を有する高分子(B2)0.5〜15重量部を含む。 (もっと読む)


【課題】プロトン伝導性に優れるだけでなく、熱水に対する耐膨潤性がより高く、さらに耐ラジカル性にも優れたプロトン交換膜、および、当該プロトン交換膜を構成するブロック共重合体を提供する。
【解決手段】ブロック共重合体は、化学式1


(化学式1)で表される疎水性セグメントと、化学式2


(化学式2)で表される親水性セグメントとを含み、上記疎水性セグメントと上記親水性セグメントとが、フッ素置換芳香族基で結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストで製造でき、ステレオコンプレックス結晶の含有率が増大し、かつ分子量が増大しうるポリ乳酸マルチブロック共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】重合体鎖の両末端にアントラセニル基もしくはフラニル基を有するポリ−L−乳酸と重合体鎖の少なくとも一方の末端にマレイミド基を有するポリ−D−乳酸とをディールス・アルダー反応させる工程、または重合体鎖の両末端にアントラセニル基もしくはフラニル基を有するポリ−D−乳酸と重合体鎖の少なくとも一方の末端にマレイミド基を有するポリ−L−乳酸とをディールス・アルダー反応させる工程を含む、ポリ乳酸マルチブロック共重合体の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】地の処理又はガイドを用いることなく、基板に塗布してアニールするだけでシリンダー構造が形成されるブロックコポリマーであって、しかも100℃以下の低温でアニールできるブロックコポリマーの提供。
【解決手段】下記式(2):


{式中、Rは炭素数1〜6のアルキル基であり、Rは炭素数1〜20の2価の有機基であり、Rは炭素数1〜6のアルキル基、炭素数1〜6のアルコキシ基、及びシアノ基から成る群から選ばれる一つの基であり、Xは塩素原子又は臭素原子であり、mは10〜500の整数であり、nは10〜200の整数であり、aは3〜5の整数であり、bは1〜4の整数であり、そしてcは3〜5の整数である。}で示されるブロックコポリマー。 (もっと読む)


【課題】分子量の低下を抑制して、ベタつきがなく感触が良好であるオルガノポリシロキサン化合物を安定な品質で製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】(a)ポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液を調製する工程、(b)分子鎖の末端及び/又は側鎖にアミノ基を有する変性オルガノポリシロキサンを溶媒と混合して、変性オルガノポリシロキサン溶液を調製する工程、(c)前記工程(a)で得られたポリ(N−アシルアルキレンイミン)溶液と前記工程(b)で得られた変性オルガノポリシロキサン溶液とを混合して、変性オルガノポリシロキサンが有するアミノ基と末端反応性ポリ(N−アシルアルキレンイミン)とを反応させる工程、(d)前記工程(c)で得られた反応物に、塩基性物質を添加する工程、及び(e)前記工程(d)の添加後、100〜200℃の条件下で溶媒を除去する工程を含む、オルガノポリシロキサン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】良好な圧縮特性を有するとともに、その表面に良好な状態でめっき層を形成することが可能なポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】官能基を有する架橋ポリマーから形成された母粒子を、2個以上のアミノ基を有するアミノ化合物と接触させて、前記官能基とアミノ基との反応により架橋ポリマーを更に架橋する工程(a)を備える製造方法により得ることのできる架橋ポリマー粒子。上記アミノ化合物は、分子量500未満の低分子量アミノ化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】りん酸カルシウム法の欠点を解消し、簡便かつ効率的な核酸デリバリーを達成する方法を提供する。
【解決手段】ポリエチレングリコール−ポリ(酸性又は塩基性アミノ酸)ブロックコポリマーの酸性又は塩基性アミノ酸ブロックの側鎖カルボン酸又は1級アミンに、場合によりカチオン性セグメント(S1)を介して酸性条件下で脱離するアニオン性セグメント(T1)が結合していることを特徴とする、チャージコンバージョンポリマー;少なくとも1種の生物活性物質を担持するチャージコンバージョンポリマー含有リン酸カルシウム粒子を含む水性分散組成物;及びその調製方法。 (もっと読む)


51 - 60 / 402