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国際特許分類[C08J3/00]の内容

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【課題】連続処理が可能で処理効率が高く、樹脂粉粒体の変性や固着が生じ難い、樹脂粉粒体の乾燥方法を提供する。
【解決手段】含水率35質量%以下、平均一次粒径0.1〜500μmであり、100℃以下に保持された樹脂粉粒体201を、20℃〜80℃の高圧気体により分散させる第一工程と、上記第一工程を経た上記樹脂粉粒体を20℃〜80℃に保持した状態でサイクロン分離器103に導入し、該サイクロン分離器で処理することにより上記樹脂粉粒体を乾燥させる第二工程と、を備えることを特徴とする樹脂粉粒体の乾燥方法。 (もっと読む)


【課題】溶媒及び/又はモノマーを含有する熱可塑性ポリマーから揮発成分をベント式押出機により除去して、揮発成分量の少ない熱可塑性ポリマー材料を製造する方法であって、押出機のスクリューの回転数を大きく、あるいは、押出機内のポリマー温度を高くしても、熱可塑性ポリマー材料の機械的物性が維持される製造方法を提供すること。
【解決手段】ベント式押出機の原料供給口から下記成分(A)を供給し、該ベント式押出機の液体注入口から下記成分(B)を供給して、成分(A)の熱可塑性ポリマーと成分(B)の化合物とを含有する熱可塑性ポリマー材料をダイスから押し出す熱可塑性ポリマー材料の製造方法。
(A)熱可塑性ポリマーと有機溶媒及び/又はモノマーとを含有するポリマー組成物
(B)トレハロース、スクロース、ラクトース、マルトース等からなる化合物群Sから選ばれる少なくとも1種の化合物の溶液 (もっと読む)



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【課題】アクリレート/メタクリレート系三元共重合体に特有の臭いを低減しその使用感を向上する。
【解決手段】アクリル酸低級アルキルとメタアクリル酸低級アルキルとメタアクリル酸塩化トリメチルアンモニウムエチルを構成成分とする三元共重合体を水で洗浄することを特徴とする前記三元共重合体の脱臭方法。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験を短時間で正確におこなうことができる熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験方法を提供する。
【解決手段】 熱硬化性樹脂硬化物の耐水性試験方法であって、熱硬化性樹脂硬化物4を高気圧雰囲気中の水3に浸漬する工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂に水酸化アルミニウムが含有されているプラスチックから亜臨界水分解によりスチレンフマル酸共重合体等の架橋剤二塩基酸共重合体と水酸化アルミニウムをそれぞれ単独で回収することができるプラスチックの分解方法を提供する。
【解決手段】熱硬化性樹脂に水酸化アルミニウムが含有されているプラスチックをアルカリ共存下の亜臨界水で分解する工程と、プラスチックの分解液を固液分離して架橋剤二塩基酸共重合体の塩を含む水酸化アルミニウム溶解水溶液を回収する工程と、回収した架橋剤二塩基酸共重合体の塩を含む水酸化アルミニウム溶解水溶液に液性が酸性になるまで酸を添加して、固形物としての架橋剤二塩基酸共重合体と水酸化アルミニウム溶解水溶液とに固液分離する工程と、分離した水酸化アルミニウム溶解水溶液にアルカリを添加して、水酸化アルミニウム溶解水溶液から水酸化アルミニウムを分離する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ケン化の際に生じるケン化触媒の残渣,副生物や溶媒等の不純物が高度に除去され、高品質で均質な製品を効率的に製造することのできるエチレン−ビニルアルコール系共重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】エチレン−ビニルアルコール系共重合体とアルコールを含むペーストを、横型の洗浄槽2に導入し、この横型洗浄槽2内で洗浄水と接触させながら、上記ペーストの表面と内部とが繰り返し入れ替わるようにせん断力を加えて混練して、上記アルコールの一部または全部を洗浄水とともに槽外に排出し、アルコール含有量の少ないエチレン−ビニルアルコール系共重合体含水組成物を得る主洗浄工程を備えることにより、上記アルコールの一部または全部と、不純物等とが高い効率で除去される。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用状態において問題を生じることなく薄型化を達成できる吸収体および吸収性物品に用いるのに適した吸水性樹脂を提供する。
【解決手段】 本発明の吸水性樹脂は、不飽和カルボン酸および/または不飽和カルボン酸塩の重合体を疎水性材料により疎水処理してなる。このような吸水性樹脂を親水性繊維と組み合わせて吸収体とする。吸収体においては、吸水性樹脂の割合が、吸収体の全体重量の30重量%以上100重量%未満とされる。この吸収体は、液体透過シートと液体不透過シートとの間に保持されて吸収性物品を構成する。吸水性樹脂には、疎水処理を施し、これに加えて表面架橋を施しておくのが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、a)有機材料及び液体分を含んだ投入物を調製するステップと、b)前記投入物を、40〜90℃、好ましくは50〜80℃、最も好ましくは約60℃の温度で湿式混合操作にかける、又は電磁場の活性領域に曝露するステップとを含む、有機材料を含んだセルロース含有塊を作製する方法に関する。本発明の更なる実施形態によれば、異なるタイプのセルロースを前記投入物に加える。さらに、前記セルロース含有塊を基にしたコンポジット素材の製造方法、並びに前記コンポジット素材で製造する製品も開示する。 (もっと読む)


【課題】ラテックス中のしょう液を効率よく分離し回収するための方法、及び分離したしょう液を用いてエタノールを製造する方法の提供。
【解決手段】ラテックスからしょう液を回収する方法であって、ラテックスに酸を添加して凝固させた後、凝固させたラテックスから液体成分を絞り出すことを特徴とする、ラテックスからのしょう液の回収方法、前記酸が蟻酸又は酢酸であることを特徴とする前記記載のラテックスからのしょう液の回収方法、凝固させたラテックスを細断する、又は圧搾することにより、しょう液を絞り出すことを特徴とする前記いずれか記載のラテックスからのしょう液の回収方法、前記のいずれか記載のラテックスからのしょう液の回収方法によりラテックスからしょう液を回収した後、しょう液を原料としてアルコール発酵を行うことにより、エタノールを製造することを特徴とするバイオマスエタノールの製造方法。 (もっと読む)


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