国際特許分類[C08J3/00]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 高分子物質の処理方法または混合方法 (5,611)
国際特許分類[C08J3/00]の下位に属する分類
溶液,乳化または懸濁重合以外の方法による溶液,分散液,ラテックスまたはゲルの製造 (803)
粉末化または粒状化 (1,517)
高分子化合物の可塑化 (17)
重合体と添加剤との混合,例.着色 (2,251)
高分子物質の架橋,例.加硫, (686)
波動エネルギーまたは粒子線による処理 (202)
国際特許分類[C08J3/00]に分類される特許
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遠心分離による樹脂脱気法及びシステム
【課題】混入気泡を含む樹脂の脱気方法及びシステムを提供。
【解決手段】回転可能な遠心分離チャンバ200に、樹脂を入れ、遠心分離チャンバの回転により樹脂中の混入気泡の量を低減するシステムで、遠心分離チャンバに接続した真空源を備え、真空源が遠心チャンバを真空にして混入気泡の低減を促進する装置、遠心分離チャンバと熱的に連通し、樹脂を加熱したり、冷却したりできる熱処理装置、脱気操作の進行を追跡するモニタリング装置を備えたシステムである。
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エポキシ樹脂組成物の貯蔵方法および貯蔵用容器
【課題】硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物の特性を劣化させることなく長期間貯蔵することのできる貯蔵方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、エポキシ樹脂および硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物を容器中で貯蔵する貯蔵方法であって、窒化ホウ素を備えた支持体を前記容器内に有することを特徴とする貯蔵方法である。さらに、本発明は、エポキシ樹脂および硬化剤を含むエポキシ樹脂組成物の貯蔵用容器であって、窒化ホウ素を備えた支持体を有することを特徴とする貯蔵用容器にも関する。
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印象材料及びその成分の病原菌減少法及び滅菌法
【課題】印象材料ペーストに付加的に混入することなく、特にペースト状で2成分系の弾性印象材料用の印象材料の安全な病原菌減少法。
【解決手段】印象材料及び/又はその成分を蒸気滅菌にかける。
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塩素化ポリオレフィン樹脂水性分散体
【課題】耐水性、密着性、ヒートシール性に優れ、各種コーティング剤、塗料、インキ、接着剤のバインダー等の用途に好適な、塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体を提供する。
【解決手段】塩素含有率が3〜70質量%である酸変性塩素化ポリオレフィン樹脂と、揮発性の塩基性化合物とを含有し、不揮発性水性化助剤を実質的に含有しない水性分散体であって、この塩素化ポリオレフィン樹脂の水性分散体中での数平均粒子径が0.3μm以下であることを特徴とする塩素化ポリオレフィン樹脂水性分散体。
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樹脂組成物溶液の製造方法、及び製造装置
【課題】生産性が高く、製造過程においてディフェクト要因となり得る異物の混入を十分に抑制することができ、異物含有量を極力低減させて樹脂組成物溶液の製造方法、及び製造装置を提供する。
【解決手段】樹脂組成物溶液を収容するタンク10に収容された樹脂組成物溶液を、送液手段及びろ過手段を有しタンク10から排出された樹脂組成物溶液をタンク10へと循環させる循環経路中に脱着可能に備えられた樹脂組成物溶液を容器に充填するための充填ノズル14内を通過させつつ循環経路を循環させることにより、循環ろ過を行う。その後に充填ノズル14を循環経路から脱状態として充填ノズル14にて容器に樹脂組成物溶液を充填する。
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樹脂スラリーの処理方法
【課題】樹脂スラリーを効果的に熱交換し、安定した樹脂スラリーの処理方法を提供する。
【解決手段】樹脂スラリーを熱交換するにあたり、熱交換器として、スパイラル式熱交換器を使用して熱交換を行うことを特徴とする樹脂スラリーの処理方法であり、好ましくは、ポリアリーレンスルフィド樹脂スラリーなどを150℃以上の温度に加熱し、冷却後、固液分離を行うスラリー処理方法であって、加熱及び冷却にスパイラル式熱交換器を使用する。
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エチレン−ビニルアルコール共重合体およびそのペレットの製造方法
【課題】 含水状態のエチレン−ビニルアルコール共重合体を押出機で溶融混練しながら脱水する製造法において、低含水率でかつ着色が少ないエチレン−ビニルアルコール共重合体が得られる製造法の提供。
【解決手段】 含水率が10〜100重量%である含水エチレン−ビニルアルコール共重合体をベント孔を有する押出機で溶融混練し、ベント孔の気圧を500〜760mmHgとしてかかるベント孔から水を排出し、含水率を4重量%以下にする。
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樹脂粒子およびその製造方法
【課題】 従来にない優れた耐熱保存性と溶融特性を両立できる樹脂粒子を得る製造方法を提供する。
【解決手段】 結晶性基を有するビニルモノマー(a)と結晶性基を有しないビニルモノマー(b)を構成単位として有し、(a)中にアルキル基の炭素数が12〜50の直鎖アルキル(メタ)アクリレート(a1)と必要により結晶性樹脂(p)の単位を有するビニルモノマー(a2)を含有するビニル系樹脂(A)を含有する樹脂粒子(B)を液状または超臨界状態の二酸化炭素(C)で処理し、次いで(C)を除去する工程を含む樹脂粒子(X)の製造方法であって、得られる(X)の示差走査熱量(DSC)測定による融解熱が下記関係式(1)を満足する樹脂粒子(X)の製造方法。
[関係式(1)中、H1はDSC測定による初回昇温時の融解熱(J/g);H2はDSC測定による2回目昇温時の融解熱(J/g)の測定値を表す。]
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カチオン交換樹脂を適用するウランと少なくとも1つのアクチニドおよび/またはランタニドとを含む混合燃料を調製する方法
【課題】ウランとアクチニドおよび/またはランタニド元素とを含む混合燃料を調製するための、特に液体経路を介して混合工程を適用する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ウランと、少なくとも1つのアクチニドおよび/またはランタニド元素とを含む酸化物、炭化物、および/またはオキシ炭化物に基づく燃料を調製するための方法であり、次の工程を含む:硝酸アクチニドおよび/またはランタニドの形態のアクチニドおよび/またはランタニド、ならびにヒドロキシル化硝酸ウラニル錯体の形態のウランを含む硝酸溶液で構成される充填溶液を調製するための工程;カルボキシル基を含むカチオン交換樹脂に、この溶液を通過させる工程であって、カチオン形態のアクチニドおよび/またはランタニドならびにウラニル形態のウランが樹脂に結合した状態である工程;該燃料を得るための、該樹脂の熱処理工程。
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重合体の精製方法
【課題】少量の溶媒を使用するだけで、重合体を効率よく、しかも簡便に精製することができる重合体の精製方法を提供すること。
【解決手段】重合体に含まれている不純物を除去する重合体の精製法であって、重合体に対する良溶媒と該重合体に対する貧溶媒との混合溶媒2が収容された溶媒容器1から、該混合溶媒2を加熱することによって混合溶媒蒸気を発生させ、発生した混合溶媒蒸気を冷却し、凝縮させることによって液化混合溶媒を生成し、生成した液化混合溶媒を重合体溶液9が収容された重合体溶液用容器8内に導入し、該重合体溶液用容器8の側面または底面に設けられた、重合体溶液9に含まれている不純物を透過するが、重合体を透過しない孔を有するフィルター10から不純物を透過させ、フィルター10を透過した不純物を含有する溶媒を前記溶媒容器1に導入することを特徴とする重合体の精製方法。
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