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国際特許分類[C08J3/00]の内容

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固体形態のコポリマーの調製方法であって、該コポリマーが、30〜80重量%のN-ビニルラクタム、10〜50重量%の酢酸ビニルおよび10〜50重量%のポリエーテル(ただし、i)、ii)およびiii)の合計は100重量%である)の混合物の、少なくとも1種の溶媒の存在下でのフリーラジカル的に開始される重合により得られ、押出機を用いて重合混合物から溶媒を除去することを特徴とする、上記方法。 (もっと読む)


式(I):
(T−CFO−Rf−CF−T
(式中、
nは1〜10の整数であり、
は水素化ポリマーの主鎖の芳香族基あるいは縮合芳香族基であり、
はTに等しくてもよいか、あるいは官能基−COOHまたは−COFであってもよく、
Rfは(パー)フルオロポリオキシアルキレン鎖である)
で表される、ポリマー構造中に無秩序に分配された配列を形成する芳香族環に結合されたパーフルオロポリエーテル(PFPE)鎖を含む芳香族水素化ポリマーであって、
出発芳香族水素化ポリマーが、環が少なくとも3個の原子によって形成されている環式モノマーの重縮合、段階的重付加または重付加によって得られる芳香族水素化ポリマー。 (もっと読む)


【課題】所望の分子量分布のポリマーが、処理工程を大幅に短縮し、高い収率で得られ、得られるポリマーの純度も高いポリマーの精製方法の提供。
【解決手段】精製するポリマーを含有する溶液を、ポア径の標準偏差が平均径の10%以内であるマイクロポアを有するアルミニウム陽極酸化皮膜よりなるフィルターを用いて濾過する工程を少なくとも1回施すことを特徴とする、ポリマーの精製方法。 (もっと読む)


【課題】高透過率の超吸水性ポリマー組成物を含む吸収性物品を提供する。
【解決手段】本発明の吸収性物品は、トップシート、バックシート、及び、トップシートとバックシートとの間に配置された吸収コアを備える。前記吸収性コアは、超吸水性ポリマー及び表面添加物を含有する超吸水性ポリマー組成物を含む。前記超吸水性ポリマーは、(a)前記超吸水性ポリマーの総量に基づいて約55重量%ないし約99.9重量%の重合可能な不飽和の酸性基含有モノマーと、(b)前記重合可能な不飽和の酸性基含有モノマーの総量に基づいて、約0.001重量%ないし約5重量%の内部架橋剤とを含む。前記超吸水性ポリマー組成物は、遠心保持容量試験で測定された少なくとも約30g/gの遠心保持容量と、自由膨潤ゲルベッド透過率試験で測定された少なくとも約10ダルシーの自由膨潤ゲルベッド透過率とを有する。 (もっと読む)


【課題】 熱的・構造的に安定で、単一鎖状に分散した導電性高分子ナノファイバーと無機物ナノファイバーとの複合体を構築する。
【解決手段】 β-1,3-グルカンと導電性高分子から成る複合体をシリカゲルで被覆した有機・無機ナノコンポジット。β-1,3-グルカン/導電性高分子複合体の存在下にシリカの前駆体に対してゾル−ゲル反応を進行させることにより製造できる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に高分子樹脂の物性を向上させることのできる手段を見出し、これを利用して物性が向上した高分子樹脂を提供すること。
【解決手段】シリコンオイル、水性シリコン・アクリルエマルジョンおよびフッ素樹脂からなる群より選ばれる流動性化合物を、超臨界二酸化炭素流体で処理することにより得られる樹脂物性改良剤および高分子樹脂中に、前記樹脂物性改良剤を添加することを特徴とする物性が改良された高分子樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】
球状で狭い粒度分布を有し溶融性の良好なレーザー焼結用のポリアミド粉体からなるレーザー焼結用粉体、当該レーザー焼結用粉体を用いて選択的レーザー焼結により成形体を製造する方法および当該粉体を用いて選択的レーザー焼結により形成した機械的性質の良好なレーザー焼結物品を得ることが本発明の課題である。
【解決手段】
球状ポリアミド粉体を水媒体中で形状を保持したまま加水分解することにより溶融性が改善された球状ポリアミド粉体が得られる。当該粉体からなるレーザー焼結用粉体を用いて、選択的レーザー焼結により成形体の製造を行うと特性の良好な成形体が得られる。 (もっと読む)


ポリエステルポリマー中のビニル末端濃度の測定方法であって、前記ポリマーをフッ素化カルボン酸又はフッ素化カルボン酸無水物を含む液体溶液中に溶解させ、任意選択で前記液体溶液又は前記混合物を約30〜300℃の温度に加熱し、得られた混合物を、フッ素原子又はフッ素含有化合物に関する定量的シグナルが生成される分析に供し、そして前記定量的シグナルからビニル末端の量又は濃度を算出する方法。
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【課題】比較的少量のポリグリコール酸樹脂を配合した芳香族ポリエステル系樹脂組成物において、ガスバリア性と透明性の良好な調和を与える。
【解決手段】芳香族ポリエステル樹脂99〜70重量部とポリグリコール酸樹脂1〜30重量部(芳香族ポリエステル樹脂との合計量で100重量部)との溶融混練生成物であって、H−NMR測定においてテトラメチルシラン基準でδ4.87ppmに出現するポリグリコール酸のメチレン基のピーク積分比に基づき下式(1)で定められるエステル交換率CTE(%)が20〜60%であることを特徴とする芳香族ポリエステル系樹脂組成物:
TE(%)=(1−I(B)/I(A))×100……(1)
ここで、I(A):成分重量比から計算される芳香族ポリエステル主鎖のアルキレン基に対するポリグリコール酸主鎖のメチレン基のピーク積分比;
I(B):樹脂組成物中における芳香族ポリエステル主鎖のアルキレン基に対するポリグリコール酸主鎖のメチレン基のピーク積分比。 (もっと読む)


本発明は、連続ベルト反応器での高吸水性ポリマーの製造において、該連続ベルト反応器の終端で形成されたポリマーゲルを切断する少なくとも1つの回転ナイフを含み、その際、刃先の長さが少なくとも1cmであり且つ該刃先が回転軸に対して非平行である、連続ベルト反応器での高吸水性ポリマーの製造に関する。
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