国際特許分類[C08J3/12]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物 (224,083) | 仕上げ;一般的混合方法;サブクラスC08B,C08C,C08F,C08GまたはC08Hに包含されない後処理 (26,873) | 高分子物質の処理方法または混合方法 (5,611) | 粉末化または粒状化 (1,517)
国際特許分類[C08J3/12]の下位に属する分類
溶液からの沈殿によるもの (122)
分散液の凝集によるもの (146)
国際特許分類[C08J3/12]に分類される特許
1,001 - 1,010 / 1,249
微粒子及びその製造方法、トナー及びその製造方法、並びに現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成方法及び画像形成装置
【課題】熱変換効率と生産性の高いトナーを製造することができ、銀塩画像に匹敵する細線再現性及び階調性の優れた電子写真画像を形成することができるトナー及びその製造方法等の提供。
【解決手段】粘性材料をチャンバー内に排出しながら該粘性材料に高圧ガスを噴霧させて微粒子化し、該チャンバー内に冷却用エアーを流入させて造粒する微粒子の製造方法及び該微粒子の製造方法により製造された微粒子である。少なくとも結着樹脂及び着色剤含有する混合物を、加圧下で混練、又は超臨界流体を注入して混練した後、得られた混練物をチャンバー内に排出しながら高圧ガスで噴霧させて微粒子化し、該チャンバー内に冷却用エアーを流入させて造粒するトナーの製造方法、及び該トナーの製造方法により製造されたトナーである。
(もっと読む)
複合粒子の製法
【課題】 酸化亜鉛を熱可塑性樹脂中に均一に分散させる分散方法、及び高い透明性と紫外線遮蔽性を併せ持つ複合粒子の製造方法の提供。
【解決手段】 酸化亜鉛の熱可塑性樹脂への分散方法であって、振動式撹拌機を用いて、酸化亜鉛を溶融状態の熱可塑性樹脂に混合して分散させる分散方法、並びにこの分散方法で酸化亜鉛を熱可塑性樹脂へ分散させて得られる熱溶融混合物を、熱可塑性樹脂の融点より10℃低い温度以上で冷媒中に噴霧して冷却固化する複合粒子の製法。
(もっと読む)
アルギン酸塩マトリクス粒子
ポリマーの連続相およびオイルの不連続相、ならびに任意でフレーバーまたはフレグランスなどの活性物を有する異種のマトリクス粒子。連続相は、少なくとも1種の充填剤を含む。マトリクス粒子は、高積載効率および低量の表面オイルを示す。 (もっと読む)
アクリル系多層構造重合体混合粉末、その製造方法および樹脂組成物
【課題】ゴム成分を多量に含むアクリル系多層構造重合体の耐衝撃性、光学特性を損なうこと無く、粉体特性、特に嵩比重と耐ブロッキング性を改良したアクリル系多層構造重合体混合粉末を提供する。
【解決手段】ゴム質重合体層を有するアクリル系多層構造重合体(α)およびガラス転移温度Tg40〜85℃かつ重量平均分子量150万〜800万の硬質非弾性重合体(β)を含むアクリル系多層構造重合体混合粉末により、上記課題は達成される。
(もっと読む)
酸素掃去用区分化樹脂ペレット
熱可塑性樹脂の一方が酸素不活性材料であり、他方が酸素感受性材料である少なくとも二種類の熱可塑性樹脂を同時に熱処理する方法および物品であって、物品が更に酸素感受性材料に接触させると酸素感受性材料を酸素反応性材料に転化する促進剤を含む、方法および物品を開示する。区分化ペレット(更にゾーン化ペレットとしても知られている)構造を利用する方法は、各成分の大部分がペレット中の個々の区分またはゾーン内に位置し、熱可塑性樹脂がペレット中に均一に分散されている場合よりも大気中の化合物(例えば酸素)との反応が少なくなる。これは特に酸素掃去システムへの使用である。
(もっと読む)
樹脂粒子
【課題】 粉体流動性が良好で粒径が均一な、ワックスを含有する樹脂粒子を得ることを目的とする。
【解決手段】 樹脂粒子(A)の水性分散液(W)中に、樹脂(b)若しくはその溶剤溶液、又は、樹脂(b)の前駆体(b0)若しくはその溶剤溶液が分散され、前駆体(b0)又はその溶剤溶液を用いる場合には、さらに、前駆体(b0)が反応されて、(W)中で樹脂(b)からなる樹脂粒子(B)が形成されることにより、(B)の表面に(A)が付着されてなる構造の樹脂粒子(C)の水性分散体(X)が形成され、さらに(X)から水性媒体が除去されてなる樹脂粒子であって、(A)が少なくとも樹脂(a)および10〜95重量%のワックス(p)を含むことを特徴とする樹脂粒子。
(もっと読む)
不安定製品を含むミクロ及びナノメートル範囲の粒子を発生させる方法及び得られた粒子
本発明は、制御された再現可能な仕方でミクロ及びナノメートルの重合体粒子を得る方法に関する。前記粒子は、球状で、非常に狭い均一な粒径分布を有する。本発明は、二つの同心流体により形成された複合体ミクロジェットに収束させる流体力学的力を用いることに存する簡単な粒子形成法を用いることを含み、ペプチド及びプロテインから細胞及び微生物までの生物学的に興味深い壊れやすい化合物をカプセル化するのに用いることができる。
(もっと読む)
多孔質表面を有する磁性粒子およびその製造方法、ならびに生化学用担体
【課題】 磁気分離性に優れ、かつ生化学物質結合量が多い、多孔質表面を有する磁性粒子およびその製造方法、ならびに生化学用担体を提供する。
【解決手段】 本発明の多孔質表面を有する磁性粒子は、コア(A)と、多孔質のシェル(B)とを含み、前記コア(A)および前記シェル(B)の少なくとも一方が磁性体微粒子を含む。
(もっと読む)
難燃性熱硬化性樹脂および同樹脂を製造する方法
合成樹脂、特に硬化型熱硬化性樹脂中に難燃性SAP粒子が組み込まれる物品およびプロセスが提供される。最も好ましくは、SAP粒子は難燃剤水溶液で水和される。この場合、難燃剤溶液は基本的に水だけ、または一つ以上の水溶性無機難燃剤を含有する水溶液からなる。SAP粒子が無機難燃剤水溶液で水和したら、実質的に水成分を除去するために、SAP粒子はそれから乾燥される。このようにして、SAP粒子の内部に物理的に閉じ込められた乾燥した残留物として無機難燃剤が残る。こうして、SAP粒子は無機難燃剤を内部に均一に分散させる物理的なマトリックスとして働く。次に、SAP粒子をそのまま合成樹脂とブレンドし、あるいは無機難燃剤水溶液の乾燥残留物を含有するさらに細かく粉砕した粒子に粉砕し、それから適当な合成樹脂とブレンドする。 (もっと読む)
光干渉樹脂微粒子及び光干渉複合微粒子
【課題】光干渉効果を有し、液晶性を示す等の特殊な性質を有する材料からなるものでなくても有機溶媒及びバインダー樹脂中への分散性に優れ、充分なパール色を発現させることができる光干渉樹脂微粒子、光干渉複合微粒子、化粧料、塗料、該塗料で塗装されてなる塗装物、インク、並びに、該インクで印刷されてなる印刷物を提供する。
【解決手段】内部に空隙を有する扁平形状の光干渉樹脂微粒子であって、空隙率が50%以上であり、かつ、体積平均粒子径が0.1〜100μmである光干渉樹脂微粒子。
(もっと読む)
1,001 - 1,010 / 1,249
[ Back to top ]