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国際特許分類[C08J5/00]の内容

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【課題】ポリカーボネート樹脂組成物の難燃性を向上させる。
【解決手段】分子中に式(1)で表される構造単位を有するポリカーボネート樹脂と、難燃剤と、を含むことを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。



(式(1)中、R及びRは、それぞれ独立に、置換若しくは無置換の炭素数1〜炭素数20のアルキル基、置換若しくは無置換のアリール基を示す。R及びRは、それぞれ独立に、水素原子、置換若しくは無置換の炭素数1〜炭素数20のアルキル基、置換若しくは無置換のアリール基を示す。Xは、単結合、置換若しくは無置換のアルキレン基、置換若しくは無置換のアルキリデン基、置換若しくは無置換の硫黄原子、酸素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】 耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂を提供する。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を少なくとも含むポリカーボネート樹脂を含むポリカーボネート樹脂組成物であって、前記ポリカーボネート樹脂組成物から成形された成形体(厚さ3mm)をJIS B7753に準拠したブラックパネル温度63℃、相対湿度50%、1時間当たりの降雨スプレー時間12分の環境下にて、サンシャインカーボンアークを用い、放電電圧50V、放電電流60Aで、ガラスフィルターはAタイプを介して1200時間照射処理した後に、JIS K7105に準拠したヘイズが12以下であることを特徴とするポリカーボネート樹脂組成物。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】液相重合で得たポリエステルプレポリマーを熱処理または固相重合により、環状三量体量とカルボキシル末端基量が少ない、耐加水分解性の優れた成形体を提供し、押出溶融成形時のエネルギー消費量を抑制したポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】DSCで発熱によるピークがなく、環状三量体が0.40重量%以下であるポリエステル樹脂であって、DSCで少なくとも二つの吸熱ピークを示すポリエステル(A)とDSCで一つの吸熱ピークを示すポリエステル(B)を混合して、押出成形機に投入し、ポリエステル溶融成形することを特徴とするポリエステルの成形体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い光線透過率と拡散性を維持したままで、難燃性、外観に優れる難燃光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物からなる押し出し成形品を提供する。
【解決手段】(A)分岐率0.70〜1.50mol%の分岐構造を有する芳香族ポリカーボネート樹脂(A成分)100重量部に対して、(B)芳香族基を有するシリコーン化合物(B成分)0.05〜2.0重量部、(C)有機金属塩化合物(C成分)0.005〜1.0重量部、および(D)光拡散剤(D成分)0.005〜3.0重量部を含む難燃光拡散性ポリカーボネート樹脂組成物からなる押し出し成形品。 (もっと読む)


【課題】精密な機械加工も行なえ、鉛を超える密度を有する、タングステンと熱可塑性エラストマーからなる高密度体を得る。
【解決手段】タングステン粉末73.5〜80.5体積%と190℃におけるメルトマスフローレイトが0.1〜10.0(g/10min)の熱可塑性エラストマーの1種または2種以上とを混練機を用いて最高温度120℃〜230℃にて混練し、混練体を解砕して得られた解砕物を温間プレスすることにより、密度が13〜15.5(Mg/m)でありロックウェルRスケールでの硬さが70〜120の高密度体を得られる。 (もっと読む)


【課題】成形性が改良された成形用組成物から得られ、視覚的に透明であり且つ靭性及び耐応力亀裂性の改良された射出成形品の提供。
【解決手段】本発明は、酸成分がテレフタル酸90〜40モル%と、イソフタル酸及びナフタレンジカルボン酸からなる群から選ばれた1種またはそれ以上の追加の二塩基酸10〜60モル%からの反復単位70〜100モル%を含んでなり;且つグリコール成分が1,4−シクロヘキサンジメタノールからの反復単位を含んでなる、溶液100mL中にポリマー0.5gを含む60/40フェノール/テトラクロロエタン溶液中で測定したインヘレント粘度が0.4〜1.1dL/gのコポリエステルから製造された、ASTM D1003法に従って測定した拡散透過値が60%未満の射出成形品に関する。 (もっと読む)


【課題】加熱による軟化時の剛性や保形性に優れ、加工性の良い管状成形品を提供する。
【解決手段】管状成形品の一例たるストロー1は、第1成分として、50重量%以上75重量%以下の脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第2成分として、15重量%以上45重量%以下で前記第1成分よりも曲げ弾性率が低い脂肪族ポリエステル又は脂肪族−芳香族共重合ポリエステルを、第3成分として、5重量%以上25重量%以下の無機フィラーを含む生分解性の樹脂から構成される。 (もっと読む)


【課題】200℃以上の使用環境においても表面に亀裂発生することがない耐熱性に優れたメタクリル系材料を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を含有してなる樹脂組成物を硬化してなる成形体。
(A)メチルメタクリレートを主成分とする単官能不飽和単量体と、1分子内にラジカル重合可能な二重結合を少なくとも2個有する多官能不飽和単量体を含有する単量体混合物を30〜60重量部、
(B)メチルメタクリレートを主成分とする不飽和単量体の重合体であって、部分的に架橋した樹脂からなる粒子を含む樹脂粒子を40〜70重量部、
(C)ラジカル重合開始剤、及び
(D)フェノール性水酸基のオルソ位にターシャリーブチル基を少なくとも1つ有するヒンダードフェノール系化合物。 (もっと読む)



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【課題】耐熱性を有する熱可塑性エラストマー成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】耐熱性を有する熱可塑性エラストマー成形体を得る製造方法は、アルコキシシリル基を含む有機シランおよびグラフト反応用開始剤を使用してグラフト反応によりアルコキシシリル基を熱可塑性エラストマーの熱可塑性成分に結合し、グラフト化された熱可塑性エラストマーを縮合触媒とともに成形加工し、成形加工された成形物を水に接触させ縮合触媒の作用により熱可塑性成分に結合されたアルコキシシリル基を架橋する。 (もっと読む)


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