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国際特許分類[C08J5/20]の内容

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本発明は、修飾固形支持体の使用により、金属、または、ポリペプチド、核酸、もしくはエンドトキシンなどの生体分子を分離するための組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、複数の孔が延在している支持部材及び前記支持部材の孔内にあってその孔を塞いでいるマクロ多孔質架橋ゲルからなり、前記架橋ゲルには中性の直鎖もしくは分枝鎖状で、架橋されておらず、実質的に水不溶性である安定化ポリマーが閉じ込められている安定な複合材料に関する。安定化ポリマーが存在すると、複合材料は乾燥後その細孔性及び形態を十分に保持できる。本発明は、上記した安定な複合材料の作成方法及びその使用にも関する。安定な複合材料は、例えばクロマトグラフィーを含めた濾過または吸着による物質の分離のため、合成における支持体として使用するため、または細胞増殖用支持体として使用するために適している。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは5〜500μmの粒度を有する単分散アクリル含有ビーズポリマーの製造方法と、さらにはそれらの官能化によりイオン交換体を与えることと、に関する。 (もっと読む)


本発明は細孔を有する単分散イオン交換体の製造方法に関し、また、粒径10〜500μmの、細孔を有する単分散ビーズポリマーの製造方法にも関する。 (もっと読む)


膜電極接合体は、2つのガス拡散層、2つの触媒層およびその間に配置されたイオン交換膜を有し、そのイオン交換膜はスルホン化ポリエーテルケトン/スルホンアイオノマーでキャスティングされる。具体的には上記アイオノマーは、A−B−Cとして表される。さらにx、y、zはアイオノマーの各部分のモル比を表し、例えばxは、0.25と0.40との間であり;yは、0.01と0.26との間であり;そしてzは、0.40と0.67との間である。対応するベースポリマ−の溶融粘度はまた、燃料電池の性能に影響し、特に400℃、1000秒−1で測定される場合、0.4kNsm−2を超える値である。膜電極接合体を調製するにおいて、触媒層は、直接膜の上にコートされ得、次いで2つのガス拡散層と結合される。
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本発明は、フェノールとアセトンを反応させてビスフェノールAを製造する方法において、高い選択性を維持しながらより高い温度で反応を行い、その結果高い生産性をもたらすビスフェノールAの製造方法を提供することを目的とする。本発明は、シンジオタクティックポリスチレン系重合体にカチオン交換基を導入してなり、かつその酸量が0.8ミリ当量/g以上であることを特徴とするカチオン交換樹脂、カチオン交換樹脂からなる触媒、及びカチオン交換樹脂触媒を用いるビスフェノールAの製造方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明の電気式脱塩装置(EDI)モジュールは、電極(13、14)間に配置する少なくとも一つの脱塩室(11)と少なくとも一つの濃縮室(12)とを区画する少なくとも一つのイオン交換膜を備えたものであって、各脱塩室及び各濃縮室にはイオン交換体が設けられ、ある脱塩室又は濃縮室に存在するイオン交換体が、イオン交換樹脂ビーズ(17)、又は、イオン交換繊維からなる少なくとも一つの不織布もしくは織布(21、22)のいずれかから構成され、かつ前記イオン交換樹脂ビーズ及び前記不織布もしくは織布の両方が該EDIモジュールに存在することによって特徴付けられる。
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